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花月のブログ

のんびりと好きに書いてます
真理の実践日記も不定期更新してます

ご近所さんがくれたハーブの理由から当人に質問して発覚した闇バイトの話

2025-01-15 07:52:00 | 体験談(住環境)
冬だけど晴れて風が無くて少し温かい感じがするある日


用事を終えて帰宅する途中 近所のおじさんに会った


軽く会釈するとこちらへ近寄って来て花束サイズのローズマリーを束で差し出してきた


おじさんいわく行政側で垣根を剪定して置いて行った残りだから良かったらあげるとのこと



見ると鮮度が良い切りたてのローズマリーだった


さすがに歩道のローズマリーは排気ガスを浴びてるから綺麗に洗って消臭剤とかにしか出来ないけど


ローズマリーのニオイは嫌いじゃないから全然OK


おじさんは行政が剪定して行った垣根をまた剪定をしているようだった


行政が剪定して行ったのに何でだろうと聞いてみると


不自然にゴルフのクラブが垣根の根元に数本まとめて隠すように丁寧に置いてあったとのこと



おじさんがニュースで見た話では

闇バイトをする人達は強盗する住居から少し離れた所に窓ガラスを割ったりする為の道具(金属バット、ゴルフのクラブ、バール、金槌等)を隠し置いたりするらしい


ちょうどおじさんの住んでいる傍の垣根にそれがあったので隠せないように剪定しているとのことでした


闇バイト、ネットニュースでも記事になってるけどまさか身近に闇バイト関係の話に出くわすとは思わずビックリ


他人事ではなかったよ


あとポストの変な落書き、タバコorゴミが定期的に同じ場所に捨てられてる又は捨てられ方が不自然、不審な電話orセールス訪問などなど


自宅の周りは常に清潔を保つのが防犯に繋がるので意識的にしていこうと思う話でした




(貰ったローズマリーの1部)















シェアハウス体験談 悪徳シェアハウスオーナーの実態⑨

2022-05-26 08:42:00 | 体験談(住環境)
昨夜の食あたりは胃腸薬が効いたようで大事には至りませんでした。

太田さん(仮名・女性)は朝食は胃腸の具合が良くないので自炊でお粥を作るとシェアハウスオーナーの江藤さん(仮名・女性)に伝えました。

太田さんに対してあれほど酷いことをしたにも関わらず江藤さんはいつもと変わらない口調です。

やはり少しも悪いと思っていない事が分かります。

内心腹が立ちましたが、朝から口論になるのも嫌だったので黙々と炊飯器でお粥を作り食べて出勤しました。


夜は、会社の人達と夕食を食べて帰りました。

食べても食あたりをしない食事に安心感を覚えます。




楽しい気持ちのままシェアハウスに帰るとエントランスに江藤さんが椅子に腰掛けていました。

太田さんの帰宅を待っていたようです。

「太田さん、少しお話があるのだけれど今良いかしら?



気色悪い猫なで声を出し江藤さんは言いました。

反射的にドン引く太田さん。



また良からぬ話なのだろと思いつつもシェアハウスのオーナーである江藤さんを無下にはできません。

少しだけならと仕方なく傍にある椅子に腰掛けました。

「太田さんにここを出ていかれちゃうとね、私凄く困っちゃうの。太田さんは、ほら、もう、家族みたいなものだ・か・ら。私としては家族に出ていかれちゃうと困るのよぉ。だから考え直して欲しいのね?

江藤さんは太田さんの手をぎゅっと握って恋人にでも語るような口調で説得し始めました。

全身鳥肌が立つのを我慢しつつ




「シェアハウスを出るのは今すぐではありません。見つかり次第ここを出たいと考えています。」

ぎゅっと握られた手を無理やり振りほどきながら軽く会釈をして自室へ向かいました。


この出来事以降、江藤さんの太田さんに対する口調が心なしか和らいだ気がします。


ここにいてはいずれ食中毒か何かで殺されかねない。




太田さんは視覚障害を持っているため、次の入居先を探すことに時間がかかります。

現在も仕事をしながら入居先を探ているそうです。


(完)

シェアハウス体験談 悪徳シェアハウスオーナーの実態⑧

2022-05-25 00:05:00 | 体験談(住環境)

シェアハウスオーナーの江藤さん(仮名・女性)は昔から思い込みが激しく自分の考えた事柄をいつの間にか事実としてすり替えて認識して物事を進めるところがありました。

多少のことなら大目にみていた太田さん(仮名・女性)でしたが、今回は自身の視覚障害の事を軽く扱われたうえ、視覚障害があるから代わりにお金を使ってやるからよこせとの話。


「私のお金のことは私が決めるので口出ししないで下さい!それから、ここを退去することを考えてますので!では、失礼します!」



強めの口調でハッキリそう言うと太田さんは自室へ向かいました。


江藤さんはなぜ太田さんが怒ってこの場を去ったのか分からないようです。


こんなシェアハウス、さっさと出るに限る。

そう心の中で呟くと太田さんは新しく移れる所をを探すのでした。


それから数十分後、急に気持ちが悪くなり吐き気が・・。



下痢と嘔吐が同時に起こり、太田さんは暫くトイレにこもることに。

原因は夕食に出された野菜炒め。その野菜を口にした時、痛んだような味がしたのです。

また、シェアハウスオーナーの江藤さんが傷んだ食材を使って皆の食事を作ったようでした。

常備していた胃腸薬を飲むとぐったりとベッドに横になりました。


自分はいったい何をやっているのだろう。




胃腸と頭の中がグルグルして沈んだ気持ちになっていきます。

とりあえず、体を安静にして早めに眠りにつくことにしました。






シェアハウス体験談 悪徳シェアハウスオーナーの実態⑦

2022-05-24 05:29:00 | 体験談(住環境)
太田さん(仮名・女性)は会社の上司や不動産に詳しそうな知人に相談しながら次に住む所を探していました。


ある朝、太田さんは自室からエントランスへ行くとシェアハウスオーナーの江藤さん(仮名・女性)がニコニコしながら「太田さんにお話があるんだけどいいかしら?」と猫なで声で声をかけてきました。

皆にいつもキツい口調でしか話し掛けてこない江藤さんが気持ち悪いくらいの猫なで声で言ってきたのです。

これは何かあるな。太田さんは、これから仕事なので帰宅してからでも構わないですかと伝えると満面の笑みで「分かった、待ってるから」と太田さんの手を握って言ってきます。

太田さんは思わず鳥肌が立ちました。





気を取り直して、ちょうどこのシェアハウスを退去しようと考えていたのでその時に伝えようと思ったのです。

帰宅してから夕食後、再び江藤さんから声をかけられました。

エントランスには太田さんと江藤さんしか居なかったので、そこで話を聞くことにしました。

「太田さんの持っているお金を是非、あの方(江藤さんが信じている新興宗教から枝分かれした教祖的人物)の為に役立てた方が良いと思うの

「えっ??!」

太田さんは唐突にお金の話をされたので驚きました。
なぜそんな話をいきなりしてくるのだろうと理解ができません。

「ほらぁ~。太田さんてご両親からの遺産、持ってるじゃない?あれを有効活用するにはあの方の為に支援した方が世のため人のためになると思うんだぁ。そのやり方は私が上手く活用してあげるから、ね

江藤さんの口調は、まるでギャバ嬢がお客さんにおねだりする時の語尾にハートマークが付いている感じです。




江藤さんの年齢は70代です。太田さんは思わずドン引きしてしまいました。




江藤さんは長年の付き合いから太田さんが親の遺産を持っている事を知っていたのです。

そのお金を江藤さんが有効活用してやるから渡せと言っている内容でした。

人のお金を有効活用する?!太田さんは江藤さんにそんな事を頼んだ覚えもないし、ましてそんな事はしたくありません。

そして続けてこう言うのでした。

「太田さんは視覚障害があるでしょう。そんな大金上手く使えないと思って。だから私が提案したの。いいでしょ?」


シェアハウス体験談 悪徳シェアハウスオーナーの実態⑥

2022-05-23 04:41:00 | 体験談(住環境)
新型コロナで帰らぬ人となった隣室の高齢女性。
日本人同居者の人達は彼女の死を悼みました。




そして、ここにいてはいつかクラスター(集団感染)が起こってしまうかもしれないと他に移る事を考え始めます。



シェアハウスに滞在していた留学生達も新型コロナがおさまるまでそれぞれ母国へ帰りました。



シェアハウスオーナーの江藤さん(仮名・女性)は入居者の高齢女性を救えなかったと、自分の祈りの力が足りなかったのではないかと嘆き悲しんでいます。


祈りの力で新型コロナが治ると本気で思っているシェアハウスオーナー江藤さんに対して周囲は呆れて声をかける気にもなりません。





次の日、シェアハウスオーナー江藤さんの部屋から江藤さんと江藤さんの娘さんの激しい口論がシェアハウスのエントランスに響き渡ります。


内容は、江藤さんがシェアハウスオーナーであるにも関わらず入居者数名が新型コロナに感染したことを届け出を出さないということでした。


新型コロナ感想者がシェアハウス入居者に数名いた?!

その内容を聞いて日本人入居者の人達は耳を疑いました。



新型コロナに感染していたのは高齢女性だけではなかったのかと。

他の感染者数名は外国人留学生の中にいたとのことでした。


それで外国人留学生達は急いで母国に帰国していったのかと、やっと話がみえてきました。


このシェアハウス内でクラスター(集団感染)が起こっていた。その事実を知ると日本人入居者達は本気でここから退去する準備を始めるのでした。


太田さん(仮名・女性)もこれをきっかけにシェアハウスを出ようと決意します。