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1985年

2005年06月28日 | 思い出話
 この年は、3つの大きな出来事がありました。
 1つは大学で無敵を誇っていた同志社が関西リーグで大体大に破れ、選手権でも
1回戦敗退。この戦国時代を制したのは、昨年同志社をあと一歩まで追い詰めた
知将上田監督率いる慶応。
 2つめは社会人大会。大八木、平尾の加わった神鋼が釜石の連覇を
ストップ。が決勝ではトヨタがFW勝負で圧倒し久々の優勝。
 そして3つ目は、選手権。初めての外国人レフリーを採用した
選手権は、圧倒すると予想されたスクラムがことごとく崩れ、
コラプシング(このとき初めて名前覚えました)の繰り返しで、
ペースをつかめぬまま敗退。久々に大学が日本選手権を奪った。
 社会人2年目で迎えたこのシーズン、もちろんトヨタを応援していた
ので終わった時はボーゼンとした感じですね。
でも愚直な戦法のトヨタがこの時からファンになりました。基本的には
今も変わってない気がします。
失礼ですが神鋼はうまい(悪く言えばズルイ)感じがしてどうも
応援できませんでした。関西勢としては心強かったんですけど・・

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2 コメント

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思い出の年。 (THIRDROW)
2005-06-28 07:29:21
懐かしいです。この年初めて同志社に勝ち大学選手権で慶応に負けました!(因みに阪神も優勝した年!)1985年は私にとって生涯忘れる事の無い思い出の年です!
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なるほど (瑞穂)
2005-06-28 21:51:40
 あの試合のメンバーでしたか?私の記憶では滋賀の希望ヶ丘の球技場だったと思いますが違いますか?

当時私はチームの主務で、滋賀の協会の方と良くお話しする機会があり、偉い事が起きたなあ

(失礼ですが、当時関西ではスター集団の同志社が破れるシーンは想像できませんでした)

と話していた覚えがあります。
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