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せっかくの部の歌が自由に歌えない。
それが早稲田大学ラグビー部である。
表題にある「荒ぶる」は、大学選手権に優勝した時のみ歌うことが許される
と言う厳しい条件がついているからです。
（ちなみに早稲田には決戦に臨む前の「北風」と言う歌もあるようです）
ついでに書けば、４年生で「荒ぶる」を歌った学年のみ結婚式で歌っても
良いという条件もあるそうです。例えば五郎丸が３連覇しても４年生で
決勝で負ければ結婚式では歌ってもらえないんです
果たして一体誰がそんな条件考えたんでしょね？不思議に思いませんか？
昔は大学選手権がなかったので、それ以降でこんな変なこと思いつく人は
大西氏のような気もしますが、誰かご存知の方がいたら教えて下さい
せっかくなので今日は歌詞を記載します。早稲田ファンの方は、選手権を
思い出して口ずさんでみてはいかがでしょうか？
（ちなみに私は、段々アンチ早稲田になりかけてます。頑張れ社会人）
荒ぶる吹雪の逆巻くなかに
球蹴る我等は銀塊くだく
早稲田のラグビーは斯界（しかい）になびき
いざゆけ我等がラグビーワセダ
ララ ワセダ ララ ワセダ
ララララ ワセダ
作詞：小野田康一（大正１２年卒ＯＢ）
作曲：早稲田大学音楽部
情報がそっちに多くなります。
シーズンオフですが、それにしても、トヨタのネタが
なさ過ぎるんです（泣）
次の冬には返り討ちを期待してますが、それまでは
しばし休戦状態ですね。
それにしても、今年の早稲田を止められるチームは
出てくるのか？心配です。慶応や明治、同志社に
期待したいのですが、無理かなあ
不在、などなど早稲田にも隙はありそうですが……。
早稲田ファンとしては慶應あたり怖いかなと思います。
「知と熱」に中竹新監督が書いていた解説を読んで、
この人なら大丈夫かな、と思ったんですが。
スローガンに持ってきた中竹新監督。
個性派軍団だけに、監督とのコミュニケーションが
大きなテーマになりそうですね。
慶応は、松永体制２期目。雪の京産大戦のあと
早稲田に肉薄した力は本物でしょう。
あとはやはり春口関東学院。虎視眈々と狙ってますよ
まずは春の陣、オープン戦の結果が楽しみです
書き込みどうもありがとうございます
「優勝時だけに歌うと決めたいきさつ」
→凄く気になりますね。分かったら是非お願いします
ラグビーではないですが、東京六大学の東大でも
優勝した時に、看板（か何か似たようなもの）に
文字を書き込む事が決まっているそうです。
こちらの方は今となっては実現難しそうですが
歴史を感じるいい話だ思いますね
さて、最近では早稲田が勝って当たり前になってますが
清宮組から山下組までの１３年は「荒ぶる」なかったの
ですから、やはり重みを感じます
ではまたお越し下さい。長文大歓迎ですよ