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【TL2014-15】 第4節「サントリー 対 リコー」感想

2014年09月14日 | トップリーグ

    <2019年ラグビーワールドカップ日本大会を成功させよう>


 久々のニッパツ三ツ沢。昨年のトンガ戦以来でしょうか?
 見やすいグランドで良いですね。
 リコーとサントリーの応援団も盛り上がってきた中でキッキオフ

 今シーズン苦戦続きのサントリーでしたが、この試合は序盤から
 攻勢に出ます。WTB:中鶴が快足を飛ばしてトライを奪うと
 久々のFL:西川が強い突破力でトライ。CTB:村田もトライを
 奪い試合の流れを決めました
 リコーは、コリンボーグでなくタマティ・エリソンを先発でしたが
 今ひとつ存在感が出なかったのが残念です。あともう一人
 ブロードハースト。ジャパン戦では獅子奮迅の動きをするのですが
 今ひとつに出来に見えました

 後半、コリンボーク登場
 WTB:小松主将のトライで息を吹き返すもFL:ツイ、No.8:
 バーガーのトライで突き放されます。
 25分:サントリー主将:真壁がシンビンとなるとそこからリコーの
 猛攻。まずはモールでトライを奪うと続けてモールからのトライ
 残り3分で4つめのトライを奪いボーナス確保。7点差までは
 届かなかったですが、負けたもののリコーファンにとっては
 溜飲を下げる内容になったのではないでしょうか

 サントリーは、得点取られすぎ.この辺は昨年のチームと大きく
 違う気がしました。これから修正できるでしょうか?

 次節、サントリーは神鋼と無敗対決
 厳しくなったリコーはコカコーラと対戦です

 PS:リコーの応援で太鼓使われてますが、規則が変更されて使用が
   可能となったようです。問題ないのでよろしくおねがいします。

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