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【A5N2013】 韓国戦感想(+NZU 対 関東代表)

2013年05月05日 | ジャパン

    <2019年ラグビーワールドカップ日本大会を成功させよう>


 勝てば優勝が決まる韓国戦 in 秩父宮
 昨日決行冷えたので、厚めのジャージを着ていったのですが大誤算
 バックスタンドは日差しが強くって、とっても暑かったです(汗)

 A5Nの前にNZUの最終戦である関東代表戦が11時からあったので
 それから観戦。
 関東代表はFW戦で健闘し、前半終了間際まで関東代表がリードして
 いたのですが、トライを許して逆転。BKに差があるようで心配しましたが
 悪い予想は的中。後半に入ると連続トライを許した上にシンビンと
 一気に差がついてしまいました。(15:53)
 BKのディフェンスがお粗末でしたねチーム練習ができてないんでしょう。
 これなら、ジュニア・ジャパンとすれば良かったのにと感じました。残念

 この試合のあとなぜか1時間以上も試合間隔があり、スタンドは暇^^
 グランドでは代表の練習を間近で見るイベントされていたようですが
 ちょっと間が空きすぎですね。ファン目線での運営を期待します。

 さて、メインの韓国戦
 いきなり、ジャパンが攻め込み、FH:小野がトライ
 そのあと、WTB:福岡が連続トライで会場の雰囲気が盛り上がります。
 ゲームキャプテン:FL菊谷も元気に2トライ追加
 前半終了前には、WTB:藤田もトライとこの試合キーマンが大活躍
 後半に入ると、少しペースダウン。途中出場のツイがトライを奪いますが
 ちょっと攻めきれない時間が続きます。この辺課題ですね
 その後3トライ。韓国が意地の1トライ返したあとに、CTB:マレ・サウが
 トライを奪って試合終了 (64:5)

 

 トライを奪った選手以外では、FL:ブロードハースト。とにかく強かった
 立川はしっかりゲームを作ってましたし、五郎丸のキックも安定

 A5N最終戦のUAEは若手中心になると思いますが、その後の
 PNCのトンガ戦(in ニッパツ三ツ沢)で真価が問われますね
 昨年のように、アジアとPNCの力の差があったなどと判りきっている
 敗戦の弁が出ないように、勝利を期待します。

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