子宮がん検診

今日はヒロ、保育園へ行くことができました。

そして私は、『子宮がん検診』　へ行ってきました。

子宮がん検診といっても、子宮頸がんの検診のことです。
子宮体がんは、６０歳前後に起こりやすいがんで、細い棒を使って検査するため
少し痛みを伴うそうです。ですので、異常がなければ、今は大丈夫とのこと。

おととしの検診で、先生に卵巣の状態も診ていただきました。
そのときは、特別に無料で診ていただけました。
今年は有料でもいいから、診て頂きたくてお願いしたところ、
今年も無料で診ていただけました。

子宮頸がんの細胞診のときに、子宮の状態、卵巣の状態を、
一緒にエコーで画面から見ることができます。
左右の卵巣は、大きすぎず、正常でした。
自覚症状がなくとも、体の中の見えない部分なので、
自分ではどうなっているか分からないため、異常がないと分かって、
ホッと安心しました。

正常な卵巣は、うずら卵ぐらいの大きさですが、
それが肥大していたり、破裂していたら、大変です。

子宮がんになりやすい割合ですが
子宮体がんを１とすると、卵巣がんはその３倍、
そして、子宮頸がんは１０倍～１５倍だそうです。
ですので、子宮頸がんにならないよう、気をつけたいところです。


検診の結果は、後日郵送されます。
『要精密検査』に、ならないといいなぁ～と思います。
結果が来るまで、ちょっとドキドキ…
週末は、残念なことにお天気悪そう…