夕日 2007-03-10 14:14:53 | 空模様 美しさに理由は要らない 感謝の思いや畏敬の念に根拠は探さない ただ、私の心のままに « フランス料理店 キャトルフ... | トップ | 秘密 »
10 コメント(10/1 コメント投稿終了予定) コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (silkyrough) 2007-03-10 23:41:04 私のブログにレスを書いて、そして、この記事を読んで、恥ずかしくなりました。そうです!美しさに理由なんて要らない…人を愛する心にも根拠なんてない… 返信する Jeong君 (miyo) 2007-03-10 23:55:41 そう?そんなこと・・恥ずかしく思わないで。その時、それぞれに思うことが真実。そういう意味もあるのだから・・・ 返信する 言葉を超えていますね (フーシェ) 2007-03-11 06:43:38 miyoさまは本当に美しいもの、美しい瞬間を切り取るのが上手ですねえ。私は以前本で読んだ「あるチンパンジーが森に沈む夕日をじっと見詰めていた。えさをとることも忘れて、じっと見つめていた。それで彼は結局えさを得ることができず、空腹を抱えたまま寝ることになったのだが、彼がどうして夕日をじっと見ていたのかはわからない。しかし、彼は彼なりに何かを感じ取ったのではないか。人間以外の他の動物が、決して本能だけで生きているわけではないと私は思う。」というお話を思い出しました。実話だそうです。そんなことを思い出させる美しい夕日をありがとうございます。 返信する Unknown (taizann) 2007-03-11 17:19:48 神々しい偉大な夕日ですね。ホント理屈なんていりません、大きな愛に包まれています。↑のチンパンジーと同じ気持ちになってしまっています。 返信する Unknown (便利屋) 2007-03-11 18:49:47 たまにはいいだろうと思ってカミさんに「どんな自然の美しさよりもキミは素敵だ・・・」と言ったら「バ~カ」ですと・・・なんだかな~(汗 返信する フーシェ様 (miyo) 2007-03-11 23:21:59 そうでしょうかー^^ありがとうございます。地上で生きる全てのものは、光と色彩から大きな影響を受けていると言いますね。哺乳類のみならず、虫や単細胞生物に至るまで・・・・私もチンパンジーも、外側から照らされる赤を感じながら、同時に自分自身がその赤と言う色彩の中に同化していくような一体感を感じていけば、やがてその同化した精神は肉体を離れ、微かな畏敬を帯びる瞑想に似た思いに満たされていくのです。そこでミレーの描く農民のように、誰に言われるでもなく感謝の祈りの気持ちにいたる自分に気づかされるのでした。。。。。。なんて。言葉はいらないって言ったのに^^チンパンジーの気持ちがよくわかるような気がしたのでつい書いてしまいました。 返信する taizannさん (miyo) 2007-03-11 23:23:12 本当ですね。私も夕日を見る時間は全てを放り出してただただ見入るのです。チンパンジーのように!! 返信する 便利屋さん (miyo) 2007-03-11 23:25:13 ああ!いいなぁ~奥様は普段から幸せだから「バーカ」って言えるんですね。 返信する 素敵!! (fade) 2007-07-09 14:27:28 パソコンのモニターで見てる、動きを止めて見入ってしまうほど美しい夕焼けですね。人間には絶対出すことができない絶妙な色合い、直ぐに明度が落ちて闇に変わってしまう、その前の瞬間だから余計に美しいのでしょうか。本当に、畏敬の念を感じてしまいます。人工美など足元にも及ばないですね。 返信する fadeさん (miyo) 2007-07-12 01:17:58 ありがとう~そうなんですよ。今この一瞬ですね。次の瞬間にはもう色も形も変わってしまう夕日。何枚も連写しますが、やはりみんな違います。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
そして、この記事を読んで、
恥ずかしくなりました。
そうです!
美しさに理由なんて要らない…
人を愛する心にも根拠なんてない…
その時、それぞれに思うことが真実。そういう意味も
あるのだから・・・
私は以前本で読んだ
「あるチンパンジーが森に沈む夕日をじっと見詰めていた。
えさをとることも忘れて、じっと見つめていた。
それで彼は結局えさを得ることができず、空腹を抱えたまま寝ることになったのだが、
彼がどうして夕日をじっと見ていたのかはわからない。
しかし、彼は彼なりに何かを感じ取ったのではないか。
人間以外の他の動物が、決して本能だけで生きているわけではないと私は思う。」
というお話を思い出しました。実話だそうです。
そんなことを思い出させる美しい夕日をありがとうございます。
ホント理屈なんていりません、大きな愛に包まれています。
↑のチンパンジーと同じ気持ちになってしまっています。
「どんな自然の美しさよりもキミは素敵だ・・・」と言ったら
「バ~カ」ですと・・・
なんだかな~(汗
地上で生きる全てのものは、光と色彩から大きな影響を受けていると言いますね。哺乳類のみならず、虫や単細胞生物に至るまで・・・・
私もチンパンジーも、外側から照らされる赤を感じながら、同時に自分自身がその赤と言う色彩の中に同化していくような一体感を感じていけば、やがてその同化した精神は肉体を離れ、微かな畏敬を帯びる瞑想に似た思いに満たされていくのです。
そこでミレーの描く農民のように、誰に言われるでもなく感謝の祈りの気持ちにいたる自分に気づかされるのでした。
。。。。。なんて。
言葉はいらないって言ったのに^^チンパンジーの気持ちがよくわかるような気がしたのでつい書いてしまいました。
ただただ見入るのです。
チンパンジーのように!!
奥様は普段から幸せだから「バーカ」って言えるんですね。
本当に、畏敬の念を感じてしまいます。人工美など足元にも及ばないですね。
今この一瞬ですね。次の瞬間にはもう色も形も変わってしまう夕日。
何枚も連写しますが、やはりみんな違います。