娘と友達親子で、皇居見学。初めてのことです。
8月29日。前後の2日は曇りだったというのに、この日は晴れ!
またまた晴れ女全開。
日本人で、東京に住んでて、やっぱり皇居は行っておかなくちゃ
いけない場所ということで。
私は父に連れられて全国のお城を色々訪ねて回ったのでしらぬ間に
地方に行ったらお城に行くのが楽しみになってました。
でも実家のある宇都宮と東京は石垣にしかないんですよね。
これ、フーシェさまが見てると笑われちゃうかもしれないんですけど
歴史が好きでも数字に疎い私は、気づかないことが一杯あって、
たとえばね
明暦の大火で天守閣が焼失したこと。
天守閣は1868年に無血開城した時まで再建される事はなかったこと。
空襲で標的にならなかった皇居も、飛び火によって宮殿を焼失していること。
などなど・・・
こどもと同じように「うわ~」って感心しながらガイドブック片手に
歩きました。
そして天守閣跡の石垣を見ると本当にその上にはポカッと何もなくて
青空が広がっていました。

上に上ってみても、周りのビルよりもずっと低い。(あ、当たり前か。)
こうやって石垣の上で風に吹かれていると、小田原城や大阪城の天守閣
で吹かれる風の気持ちよさと同じものがありました。
眺めがあればさらにいいのに~
無駄な税金をよそに使うなら江戸城を再建して欲しい。
きっと一番の東京名所になるんじゃないかしら。(笑
今の姿はちょっとさびしい・・

でもね、旧本丸跡は当時のギッチリと立ち並ぶ城の面影はなく、広い緑地に
なっていて、風が吹き抜ける気持ちのいい場所になっていました。
子供達と芝の上に座ってただノンビリと夏の終わりを楽しみました。
「このままずっとここにいた~い!」
と叫ぶ子供達の気持ちはよくわかります。


周辺には松の廊下跡やたくさんの植物があって昔の名残を感じます。
散策するもよし、ノンビリ過ごすもよし、人が少なくて車もない。
でも
一歩門を出たらそこはビルの林立する大手町。ごちゃごちゃの人と車。
その手前と奥とではまるで空気も世界も違っているように感じました。
この構図、とても気に入りました。

秋の紅葉、梅、桜のとき、などなど、春夏秋冬何度でも訪ねたくなる
そんな場所でした。
もっと早く来てみれば良かった。
8月29日。前後の2日は曇りだったというのに、この日は晴れ!
またまた晴れ女全開。
日本人で、東京に住んでて、やっぱり皇居は行っておかなくちゃ
いけない場所ということで。
私は父に連れられて全国のお城を色々訪ねて回ったのでしらぬ間に
地方に行ったらお城に行くのが楽しみになってました。
でも実家のある宇都宮と東京は石垣にしかないんですよね。
これ、フーシェさまが見てると笑われちゃうかもしれないんですけど
歴史が好きでも数字に疎い私は、気づかないことが一杯あって、
たとえばね
明暦の大火で天守閣が焼失したこと。
天守閣は1868年に無血開城した時まで再建される事はなかったこと。
空襲で標的にならなかった皇居も、飛び火によって宮殿を焼失していること。
などなど・・・
こどもと同じように「うわ~」って感心しながらガイドブック片手に
歩きました。
そして天守閣跡の石垣を見ると本当にその上にはポカッと何もなくて
青空が広がっていました。

上に上ってみても、周りのビルよりもずっと低い。(あ、当たり前か。)
こうやって石垣の上で風に吹かれていると、小田原城や大阪城の天守閣
で吹かれる風の気持ちよさと同じものがありました。
眺めがあればさらにいいのに~
無駄な税金をよそに使うなら江戸城を再建して欲しい。
きっと一番の東京名所になるんじゃないかしら。(笑
今の姿はちょっとさびしい・・

でもね、旧本丸跡は当時のギッチリと立ち並ぶ城の面影はなく、広い緑地に
なっていて、風が吹き抜ける気持ちのいい場所になっていました。
子供達と芝の上に座ってただノンビリと夏の終わりを楽しみました。
「このままずっとここにいた~い!」
と叫ぶ子供達の気持ちはよくわかります。


周辺には松の廊下跡やたくさんの植物があって昔の名残を感じます。
散策するもよし、ノンビリ過ごすもよし、人が少なくて車もない。
でも
一歩門を出たらそこはビルの林立する大手町。ごちゃごちゃの人と車。
その手前と奥とではまるで空気も世界も違っているように感じました。
この構図、とても気に入りました。

秋の紅葉、梅、桜のとき、などなど、春夏秋冬何度でも訪ねたくなる
そんな場所でした。
もっと早く来てみれば良かった。