7月18日午後に 病気療養中の父が82歳で亡くなり
20日のお通夜に 21日の葬儀と皆様方たくさんの方々に
お参りを頂き本当にありがとうございました。
何から何までお世話になりぱなしで
皆様に心よりお礼申しあげます、
ありがとうございました。
宮脇悦夫
無農薬で化学肥料も一切使わずのミヤワキファーム
毎日これくらいの収穫量です、社員皆少しづつですが夕方に持ち帰ってくれます。
今春から畑の土つくりから 見よう見まねでスタートの畑 正直楽しいです。
でも完全有機栽培の為にトマトが一番虫にやられます。おいしく赤くなり始めると虫が、、、
でもこれだけ収穫できるにのだから?虫さんと共存共栄で良しと?
じゃが芋堀の頼もしい助っ人の我が社員 皆初めてとのことで記念撮影から
最初から大きなのが出てきて 興奮気味の二人です。
勢いに乗り枝豆も取りましょうと 枝豆も引きました。
早い、早い分担を決めワイワイ、ガヤガヤ小一時間終わりました。
仕事もこうしてやれば良いのに。
じゃが芋も枝豆の収穫量は広報ブログで紹介しています。見てやってください。
自分の思いを 「ミヤワキの家作りの原点を」小冊子にまとめてもらいました。
だれの為に、なんの為に ミヤワキは何を考え 高岡の家を建てているのか?
自分の思いを文字に書き残して貰いました。
30年の自分史?
高岡の家 若葉 (わかば) 大樹(だいじゅう) 紅葉(もみじ)に対したの自分の思い、
「若葉」 若い夫婦が限られた予算の中で、本物の素材でつくで作った,本物もの家で子育てを。。。
「大樹」 家族皆が力を合わせ、本物の家で 明るく元気にニコニコ健康に暮していただきたい。。。
「紅葉」 若いものがすくすく元気に育ち 一人二人と家を離れ夫婦二人がゆっりと暮す家。。。
こんな自分の思いを、、、、、、「一本筋を通したかったのです。」
「人はひとりでは生きていけない」 小野田自然熟 小野田寛朗氏
私は戦場での三十年間、「生きる」意味を真剣に考えた。戦前、人々は「命を惜しむな」
教えられ、死を覚悟して生きた。
戦後、日本人は「命を惜しまなければいけない」時代になった。
何かを命がけでやることを否定してしまった。
だが、死を意識しないことで、
日本人は「生きる」ことをおろそかにしてしまっていないだろうか。