雨の贈り物 2021年03月28日 | 植物、自然 昨晩から激しく降った雨未明には雷も鳴りました。春雷春の訪れを虫たちに知らせる雷は「虫出しの雷」とも言われるそうです。雨上がり葉っぱも花もキラキラと美しい…雨の贈り物目覚めた虫さんたちも春を満喫していることでしょう。
あお 2021年03月25日 | 植物、自然 春爛漫川沿いの散歩道に満開の桜言葉で発すると同じ「あおい」だけれど漢字で書くと「青い空」と「碧い川」になるのかなぁ…?言葉にはできない「あお」心で感じる「あお」
お花見にはやっぱり… 2021年03月22日 | 日記 花冷えという言葉がぴったりの肌寒い一日でしたが、近くの公園でお花見散歩。そして…お花見にはお弁当!ということで、帰り道でお弁当を購入。子供の頃から大好きな「かしわめし」桜の下で食べることはできなくてもさっき見た桜を思い出しながら…やっぱりお弁当っていいなぁ。開花宣言が出たと思ったらあっという間に満開…この季節、何だか気持ちもソワソワします。
幸せな時間 2021年03月20日 | 旅 母に買った門司のお土産門司はバナナの叩き売り発祥の地駅前には記念の碑もありました。いつもは、お抹茶にあう和菓子を探しますが、たまにはこういうのもよいですね。紅茶は、ほんのりバナナの香り、お饅頭?はバナナ餡とチョコクリーム入り。日毎に彩りを増すお庭を眺めながら、母とお茶の時間。幸せな春です。
祈りの灯台 2021年03月17日 | 旅 門司港レトロ地区から足を延ばして部埼(ヘサキ)灯台へ企救(キク)半島北東端の小高い丘の上に建つ灯台。関門海峡の東の玄関口にあり、1872年から日本有数の航海の難所を照らし続けているそうです。灯台ができる更に前には13年もの間、航海の無事を祈って火を焚き続けた僧侶もいたのだとか。その記念碑もありました。海を見つめる黄水仙早春の光に照らされる美しい海も時に荒れ狂い、人や船を飲み込んでしまう……自然の美しさと怖さを感じました。