お茶の心、暮らしの心

茶道がもたらしてくれた季節を感じることの素晴らしさ。日々の小さな感動を書き留めていきたい。

サイクリング

2021年11月07日 | 
気持ちのよい秋晴れの1日
レンタサイクルで海辺をサイクリング


芦屋町から隣の岡垣町へと続く
サイクリングロード

近くの浜辺は、日本海側では数少ない
アカウミガメの産卵場所だそうです。




行きは追い風、帰りは向かい風
同じ道なのに、帰りはなかなか進まない…
でも、頑張って自転車を漕いでいれば
少しずつでも、必ず前に進みます。
時々休憩しながら、少しずつ、少しずつ…

気が付くと半年近くブログをお休み
していました。
ちょっと長めの休憩でしたが、また
ブログを再開してみようと思います。

幸せな時間

2021年03月20日 | 
母に買った門司のお土産


門司はバナナの叩き売り発祥の地

駅前には記念の碑もありました。

いつもは、お抹茶にあう和菓子を
探しますが、
たまにはこういうのもよいですね。


紅茶は、ほんのりバナナの香り、
お饅頭?はバナナ餡とチョコクリーム入り。




日毎に彩りを増すお庭を眺めながら、
母とお茶の時間。

幸せな春です。

祈りの灯台

2021年03月17日 | 
門司港レトロ地区から足を延ばして
部埼(ヘサキ)灯台へ



企救(キク)半島北東端の小高い丘の上に建つ灯台。
関門海峡の東の玄関口にあり、
1872年から日本有数の航海の難所を
照らし続けているそうです。

灯台ができる更に前には
13年もの間、航海の無事を祈って
火を焚き続けた僧侶もいたのだとか。

その記念碑もありました。

海を見つめる黄水仙



早春の光に照らされる美しい海も
時に荒れ狂い、人や船を飲み込んでしまう……
自然の美しさと怖さを感じました。

素敵な黒板

2021年03月16日 | 
久しぶりに門司港レトロ散策。

門司港駅
ネオ·ルネサンス様式の
素敵な駅舎です。






駅の中に、素敵な黒板を見つけました。

卒業の季節ですね。

三井倶楽部の庭に満開の桜


卒業のシーズンに桜……
何だか不思議な感じです。

三月になりました

2021年03月01日 | 
直方市の多賀神社へ、母とお参りに。

イザナギとイザナミの夫婦神を祀った神社です。


御神紋は向鶺鴒(ムカイセキレイ)

かわいい!!

それにしても、子供の頃に何度か初詣に訪れているはずなのに、
覚えていないものですね…

境内には350本もの桃の木。
少しずつ花が咲き始めています。




緊急事態宣言が解除された福岡。
まだまだ気を緩めることはできませんが、
それでも少しホッとしています。