「コラーゲン完全バイブル」読んでみました

　

何年か前肌の為にと
コラーゲンを摂取していました。
初めは頂いた物を摂っていたのですが
確かに肌によかったので
アンチエイジングにと続けていたのです。

肌にいいコラーゲン
でもある時期
「コラーゲンは摂取しても無駄」と
言われるようになったんですね。
でも世の中にはコラーゲン製品が溢れています。
どっちが本当なんだろう？
その後はコラーゲン摂取は断続的になってしまって
手に入らなければ摂らない時も増えてきました。


この本を読んでコラーゲンは
人間にとって必要な物と改めて思いました。
実は人間の体を作るたんぱく質の30％は
コラーゲンで出来ているのだそうです。
人間の細胞はコラーゲンなしには
成り立たないものなのですね。

そのコラーゲンも年と共に衰えていき
骨や皮膚にも影響が出てきます。
年を取って骨がスカスカになる骨粗しょう症
これもコラーゲンの劣化から起こるのだそうです。
又髪や爪にもコラーゲンは大事
いかにコラーゲンが人間にとって
必要な物かがわかります。

骨や間接に必要なコラーゲンは一日10グラム
肌には一日5グラムも必要なのだそうです。
これを食品で摂ろうと思ったら
大変な量を食べなくてはいけません。
そこで年と共にコラーゲンを
積極的に摂る必要が出てきます。
そしてコラーゲンはビタミンCがないと
作られないのだそうで
毎日野菜や果物を摂る事も大事。


せっかく摂ったコラーゲンも代謝する事が大事。
代謝を高める為に運動・睡眠で活かす。
元気で生き生きとした毎日の為に
コラーゲンを見直させてくれた一冊でした。

株式会社ニッタバイオラボさまありがとうございました

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