兔と憂鬱の同居2

兔が出会った憂鬱達との会話。

診療所の帰り道にて。

2005-09-21 07:48:34 | Weblog
道路の脇の側溝には水が無い。
その代わりに小さいカタツムリが数匹いる。
暑い暑い日差しを避けようと殻に閉じこもるカタツムリを、僕は「空っぽ」なのだと思い拾い上げては道路に並べた。

熱いアスファルトの上は彼らにとっては灼熱地獄だったろう。

小さな罪悪感を今になってふと感じ始める。

【2】が出来ました。

2005-09-21 04:08:11 | Weblog
「1」は忘れたので更新出来ません。

とりあえず明日は健康診断。去年受けれなかったから今年は少しだけ楽しみな健康診断。

もう飽きたと言わんばかりに【超健康ですね、異常無しです。】と言われるよりは少しぐらい【このままじゃキミ危ない】と意味深な眼差しで注意されたい。

だって…

健康じゃ誰も構ってくれないでしょ?だから。