4月に聡甫がインドネシアで個展を開いた時、日本人向けに発行されている「じゃかるた新聞」が取り上げて下さったのですが、その新聞がようやく手元に
4月27日付になってます
みやび流押絵の歴史から始まり、10年前にテレビで拝見したジョグジャカルタの王様に心惹かれ、作品をお送りするまでの経緯も詳しく書いて頂いてます。
大好きなジョグジャに毎年通うようになった2006年、中部ジャワ地震が発生。
一緒に訪れていた弟、雅が撮り集めていた子供たちの写真をポストカードにして販売し、義捐金をお送りした時の話も・・・
あの時は、皆さまにもほんとにお世話になりました
その後、ふとしたご縁で王女様とお近づきになり、被災されたり職を失われた方たちに押絵の指導をお頼まれすることに。
そんなご縁の延長上で実現した、今回のスラバヤ展でした。
その土地を愛する気持ちが招き入れられ、その感動を感謝に変えてご縁が続く・・・
物を創る人間にとって、いつも大事にしていたい純粋な部分ですね。
それにしても、このデカい顔写真
悪いことせずに載せてもらえるって、有難いことです
毎日ご訪問くださる皆さま、
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