もう3回目を迎えたジョグジャカルタでの押絵講習会。
1月中旬に聡甫が伺った時のご報告を。
今回も、呼びかけ人でいらっしゃるプンバイヨン王女様が、ご多忙のスケジュールの中、お越しくださいました。
前回から1年近く経っており、その間にどの位ウデを上げてもらっているかが、楽しみなような不安なような・・・
で、再会したところ、熱心に勉強を続けてもらってたことに聡甫は感激したようです。
これは聡甫が去年創った「ベチャおじさん」という作品を、自分達風にアレンジしたもの。
発想が実に楽しいですね~
今年は2月に大統領公邸で、姉妹都市京都との交流イベントが催されます。
その時、現地の素材を使った押絵の作品を並べて欲しいとのことで、みんな一生懸命。
もう今では、デザインも配置も、ちょっとアドヴァイスするだけでどんどん出来ていくところまでに!
こんなにステキな作品が完成しました!!
ガムランが聞こえてきそうですね~
中国で生まれ、日本で育った押絵の花が今、インドネシアの大地に飛んでいった種を芽吹かそうとしています。