内容については観た人それぞれが考えるべき題材だと思うので割愛。
それにしても夜神父はすごいな~、と思いました。
で、まぁ何より“L”ですよ。
姉と二人で激萌えてました。
特にマシュマロを口に詰めているときなんて、
はきゅんはきゅんしちゃってもうダメ・・・。
心臓に悪いわぁ。
こんな変態はスピンオフ作品を劇場に観に行けませんことよ・・・
(周りの目が気になって思う存分萌えられないもんw)
今日は休みを取って、川崎まで行ってきました。
チネ・チッタ川崎・・・ええ、「間宮兄弟」のイベントですとも!
まずは2回目の「間宮兄弟」。
前回のように泣きまくるということはなかったですが、
今回は細かいところとかよく見られて違った楽しみ方が出来ました。
やっぱり玉木かわいい。なんかキモかわいい系ですよね。
てか素人とは思えないですよねぇ。
そして出てくるだけで笑いをとるドランク鈴木氏。すげぇ。
で、今回の本題。
「間宮兄弟のお笑いパーティー」と題されて、
漫才あり、じゃんけん大会あり・・・と短いながらも楽しませていただきました♪
なんせ、1列目(うふっ
しかも舞台らしい舞台がない会場なのですぐ目の前に間宮兄弟がっ!!
かっこえぇ、かっこえぇよぉ(泣
服装「間宮兄弟」だけどかっこいいっス(爆
そして漫才はさすがに本職ということでおもしろかったです★
蔵之介さん(明信?!)も「これも演技」と腹をくくったのか(笑
すばらしいテンポとボケっぷりで笑わせてくれました。
冗談で「エンタに・・・」と言っていたのですが、本気で出てほしいです!
期待してますよ★
お金を払って観たのは10年以上ぶりでしょうか?!
てか自腹は初めてな気がする・・・。
佐々木蔵之介、塚地武雅(ドランクドラゴン)主演の
「間宮兄弟」を観に池袋に行って来ました。
実は土曜に渋谷に用事があったので早めに出て観てから行こうと思って、
公式HPに上演している映画館を調べに行ったわけですよ。
したら「5月21日にシネ・リーブル池袋にて『おしゃべり会』急遽決定!」と。
「こりゃもう行くしかなかろう!!」と友人に連絡し、参加の運びとなったわけです。
友だちのおかげで、(いろんな意味での)良席に座ることが出来、
(てかワタシ一人では参加も出来たかどうか・・・汗)
本当に感謝しております。
間近で観た蔵之介さんはとっても柔らかな雰囲気を纏いながら、
でも関西弁バリバリで盛り上げてくれて、
ライト浴びてなくてもキラキラしてました。
映画の中ではこのキラキラ感を抑えていたんだなぁと思うと、
やはり役者さんのすごさを感じる・・・!
塚っちゃんも始終嬉しそうに笑っていて、
「流石は芸人さんっ!!」という進行っぷりでした。
すごくかわいいっス★
映画はというと。
淡々としていて物足りない人もいるでしょうが、
(何せ事件という事件はない)
オープニングの塚っちゃんの後姿だけで泣いていた(汗)ワタシには、
まさにツボでした。
ひょっとしたら身近にいたら「奇妙な人たち」と思うだろうし、
積極的に関わりたくないと思う相手かもしれないけど、
でも自分はこう生きたいと思うような人たちだと思いました。
「正しいことにまっすぐに生きていたいんだ」
徹信(塚っちゃん)のセリフにこんなようなのがあります。
まぁ話の流れではそのまま受け取っていいセリフではないのですが、
でもこの気持ちは嘘じゃないなぁと映画全編で物語っています。
いい作品に出会うと嬉しくもあり、寂しくもあり、悔しくもなります。
DVDになったらほしいなぁ。高いかなぁ。
よみうりホールで行われた「ブラック・ジャック」の完成披露試写会に行ってきました!
テーマソングが元LUNA SEAの隆一・INORANが組んでいるバンドの曲なので、
隆一ファンの友だちを引き連れていざ有楽町!!
そもそも「ブラック・ジャック」は、中学時代学校の図書室にあった数少ないマンガの一つで(他は同じく手塚先生の「火の鳥」と、俗に学習漫画といわれるもの)、我が中学の同級生にとっては特別な意味を持つ作品なのです。
それはもうぼろぼろで、ページが思いっきり跳んでいるのにいつも取り合いで読んでいましたね。
今でも古本屋でぼちぼち文庫版を集めてたりします。
今回は完成披露試写ということで、
手塚治虫先生の子どもであり、この作品の監督を務めた手塚眞氏、
ブラック・ジャック役の大塚明夫氏、ピノコ役の水谷優子氏、
そしてピノコとズーミンがゲスト出演しました。
手塚氏は、写真ではそうでもないと思っていたのですが、手塚先生そっくり!
顔も声も瓜二つでビックリしてしまいました。
大塚氏はすごく大柄で、やっぱり素敵なお声の持ち主でした。
生で聴けて幸せ♪
―と前置きで随分長くなってしまいましたが、作品はというと・・・
アニメ版を数話くっつけた感じです(汗
観て損はないですが、別に映画館じゃなくてもね、という気がしないでも・・・。
やはりワタシと友だちは「原作が一番好き」という意見で一致しました。
大塚氏の声を頭の中で流しながら原作を読むというのが私的ベストかしら(滝汗
そうそう、意外にも平山あやがうまかったです!(「意外にも」って/汗)
普段はぎゃいぎゃいうるさくてだいっきらいなのですが、ちょっと見直しました。
久しぶりにまた古本屋で「ブラック・ジャック」漁ろうかな♪
みなさん、試写会って応募してますか?
お仕事している方だとよっぽど会場が会社の近くで定時であがれないとキビシイですよね。
私は先日までしばらく社会人を休んでいたのでガンガン応募して行っていました
ふと考えたら実は私自腹切って映画観た事ないかも・・・
最後に映画館で観たのが小学校時代の「東宝アニメ祭り」で、
そのときは母に出してもらったので。
そしてビデオ(DVD含む)レンタルも多分片手で収まる程度です。
(今は会員証すら持っていない)
理由は明快。
「お金がもったいないから」
誤解しないでいただきたいのは、
もちろんいい映画には定価以上払っても構わないと思っています。
ただそういう作品は稀だと思うのです。
だからお金を(最低でも¥1000)払って賭けにでたくはありません。
今回の試写会巡りの中では
「シンデレラマン」(主演2人の演技力のすばらしさと、歴史背景が勉強になる点がお勧め)
「運命の女」(何より「美しさ」に目を奪われます。ストーリー展開も見所)
「私の頭の中の消しゴム」(ソン・イェジンのかわいさと、役者たちの味に惹かれます。そしてマンガ好きな人にはストーリー展開もツボかも)
は定価以上払っても構わないと思いました。
もうちょっと前だと「コーチ・カーター」もなかなかよかったです。
(サミュエル・L・ジャクソンのアップは怖かったけどな)
どれも結構使い古されたネタではありますが、
観終わった後満足感がありました。
変に狙ってコケてる(そしてさらに制作側がそれに気付いていない)作品より、
ベタでも真摯な作品が好みです。
そういう点から言って、どうしても「あの作品」の批評がしたいっ
公開中(前?!)の作品なので、作品名は伏せさせていただきます。
はっきり言ってキャスティングミスだと思います。
脇を固めているのは申し分ない名優たちです。ベテランも若手も。
まぁ主演の本業がミュージシャンということもあって、やはりこの点は抜かりなく。
でも私が言いたいのはこの主演のミュージシャンについてではありません。
彼はよかったと思います。
決して口が裂けてもうまいとは言わないけど
私の言いたいのはその相手役の女の子です。
身近に死が迫っていてあんな女に恋するか?!
「もう人は愛すまい」と決めた心が揺らぐか??!
彼女の演技力云々は知りません。初めて見たし。
それ以前の問題だったから。
彼女は本来この役が持つべき
「天真爛漫で、ちょっと強引で、でも愛すべきキャラクター」を持ち合わせていませんでした。
彼女の出てくるシーンは集中して観られませんでした。
その他には思わず泣いてしまったシーンもあるのですよ、酷評していますが。
主人公と父親のやり取りとか(一緒に行った友人には理解されなかったけどな)
あまりの酷さにアンケートに「満足度 40点」と書いてしまいました。
こんだけ言って「40点もあげるのは甘い」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
(いくら主要人物とはいえ)1人のせいで「60点減点」と考えていただければ。
あくまで我見ですのでその辺はご了承ください。
ところで余談ですが、
「キャスティングミス」と言えば「NANA」もどうなんですか?
映画観てないので何とも言い難いですが、
続編が作られると聞いて、
「えっ!?ってことは宮崎あおいと玉山鉄二がっ?!」と。
宮崎×成宮はまだいいとして、宮崎×玉鉄はねぇ
それだったら松田龍平をタクミにした方がよかった気がするんですが。
玉鉄だとタクミにしちゃちょっと庶民的すぎる気がしてしまいます。
見る度思わず頭の中に「♪つる~りしこしこ・・・」と流れてきますし
あとトラネスのライブシーンのレイラの髪型はどうでしょう?
巻きすぎだよっ
もっと言えばシン役は・・・
まぁ原作があるものっていうのは難しいですよね。
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