大荒れの天気です。

後

　昨日までの暑さのゆり戻しがちゃんと来たようです。今日は午後から大荒れの天気になり、気温も一気に下がりました。雨風がひどく、本当にオオアレ状態です。ただ、気温が下がり、少しさっぱりした感じです。

　真夏日に近いような気温が続いていると、一気に１０℃以上も下がってくれると、気持ちいい感じですね。

　明日の朝はかなり気温が下がるようです。

　暖かくして寝ましょう。

真夏のようですね。

　いや～暑いですね。何でも真夏日になっているとか。今日の挨拶は「暑いですね～」で始まっていましたね。日本人の感性ってこんなもんですね。

　植物の場合にこういう気候で気をつけなくてはならないのは水切れと葉焼けですね。まだまだ高温に対する適応が出来ていませんから、ちょっとした水切れが命取りになることがありますから、要注意です。

　ただ、不思議なことに「ツワブキ」や「フキ」あるいは「ワサビ」「ギボウシ」のようなもともとはヒカゲの植物で、葉の面積が大きくて、蒸散作用が強い植物に関しては、強い日差しで、脱水症状を起こして、葉がしおれてしまうことが多いのですが、なぜか夕方になって気温が下がると元気を取り戻すことが多いです。ところが、もともと日向の植物はいったん葉がしおれてしまうと立ち直れないものが多いようです。

　管理の上では何か逆のような気がしますが、実際には違った状況見られます。

　栽培をする上では参考になるではないでしょうか。

　明日からは少し気温が下がるようですから、植物も一休みというところでしょうか。