ばくだん皮膚科医のばくだん発言

大阪市鶴見区の皮膚科形成外科
三輪皮フ科形成外科 
院長三輪恒のブログ

タトゥー(刺青)除去 モニター。(その16)

2016年01月25日 | タトゥー(刺青)除去

明けましておめでとうございます。

 

 

 

座敷わらしです。

 

 

 

 

 

本年も宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

お正月の餅つきの様子です。

 

 

前日より洗って濡らしておいたもち米を蒸かします。

 

 

 

 

 

 

 

まだ熱いうちに臼に入れて、杵の先でグリグリ潰します。

 

 

 

 

 

 

 

米の形が分からなくなったら…

 

 

 

 

 

 

 

 

ぺったんぺったん餅つきをするのですが、

ぺったんぺったん…というより、バシーンバシーンという強さで杵を叩きつけます。

 

・・・手を抜くと、音ですぐバレます。

 

 

 

 

 

((わらしどもの)衆人環視の中での、餅つきです。

 

途中でへばっても、平気な振りをするのが大変です・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

つきたてのお餅は、ちぎって、丸めて、餅粉をまぶします。

 

 

 

 

その場で焼いて、しょう油やきな粉をつけて食べます。

 

つきたてのお餅は柔らかく、とてもおいしいのです。

 

 

 

院長は7個も食べていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

( …続く。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

刺青除去

40代男性

 

右足背の魚と線の刺青を切除しました。

 

 

 

 (  ↑ 術前。 ※ 濃い紫の線は、デザインで使うペンです。)

( 薄いブルーの線と魚が刺青です。)

 

 

どう考えても縫縮するのは不可能なので、ある程度縫い縮めて、残りは腹部からの全層植皮にて同時再建しました。

 

( ↑ 術後。 )

 

 

縫合閉鎖により一本の傷にする場合に比べると、どうしても仕上がりが悪くなります。

 

 

 

理由は、移植した皮膚(移植片)移植される部位の皮膚(移植床周辺)のカラーマッチとテクスチャーマッチが一致しないからです。

 

 

 

 

 

( ↑ 術前。 ※ 濃い紫の線は、デザインで使うペンです。)

( 薄いブルーの線と魚が刺青です。)

( ↑ 術後。 )

 

 

 

離れた部位から皮膚を持ってくるので致し方ない、ということになるのですが・・・

 

できれば一本の傷にしたいというのが術者の本音です。

 

 

 

 

 

( ↑ 術前。 ※ 濃い紫の線は、デザインで使うペンです。 )

(薄いブルーの線と魚が刺青です。)

( ↑ 術後。 )

 

 

植皮術後は、1週間ほど患部の固定が要ります。

 

 

下肢の場合、できるだけ患肢挙上をしてもらいます。

 

 

 

 

 

( ↑ 術前。 ※ 濃い紫の線は、デザインで使うペンです。)

( 薄いブルーの線と魚が刺青です。)

( ↑ 術後。 )

 

 

 

 

 

 

(タトゥーについては、2012.10/24、11/2、11/19 

2014.2/24、6/23 、8/1、10/9、11/13、12/23 

2015.2/15、3/18、4/9、6/2、8/12、11/14 の記事も参照してください。)

 

 

 

 

 

 

※ タトゥーの大きさ、部位、皮膚の伸展具合によっては複数回切除を要します

 

 

 

 

 

 

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記事や治療についての質問は、ホームページのお問い合わせ からメールでお願いいたします。

 

 

 

 

 

  

 

モニターさんも随時募集しています。

 

 

 

 

 

 

 

 


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