難波宮って? 古代史のんびり散歩

時間だけは、タップリある定年団塊世代が、ズート気になっていた
古代日本史を素人の感性でゆっくり探訪します。

やってしまいました、自動車事故 !

2021年07月05日 | これ何?
 令和3年 5月24日 やってしまいました。

 去年の8月に買った、中古のホンダLIFE
イオンモールの出口で、後ろから追突されてしまいました。

<状況説明>
 駐車場出口の少し手前の一旦停止ラインのある、三叉路。
右に曲がって、出口に進もうとしましたら、進む方向で
買い物客の女性(30才前後)が渡ろうとされて
いて、私と目が会いましたので、どうぞと、目と顔で
会釈をし停車しまして、渡られるのを待っていましたら。
 ドカン、 ウソやろ 〰。(*_*)

 さあ、もらい事故に遭遇。
 車の事故経験がある方は、この後が大変なのをご存知
ですよね。
 どちらかがケガをしている、人身事故なら何をさておいても、
119 救急車に来てもらわなければ。 

 人身事件でなければ、最優先で、連絡しなければ、
ならないところ。
 順番に
1)最寄りの警察署、交通課
  取りあえず、110
2)事故両者の、それぞれの車両保険会社
3)修理で持ち込む、修理会社
4)身内

 モチロン両者の現場での状況確認、
 どちらが悪いかの話し合い。

 ややこしいことが続きます。ゆっくり掲載してゆきます。

 事故に会ったら、まずしなければならない行動。
(加害者側では無く、被害者として話を進めます。)
 自分に、身体危害を受けていないかを確認。
手足は動く? 体の各部に、痛みはない?
 大丈夫なら、すぐ車外に出て、軽く体を動かす。
 加害者の車を動かしていた人に声を掛け相手の
状況を確認する。
 ここで嫌なことを言うようなのですが、相手が逃げ出さない
雰囲気と状況を作っておいてください。

 私はこれまで、2回も、ぶつけられた相手に逃げられて
しまった、苦い記憶があります。

一回目;小川の橋上での接触事故。
 橋の道幅は、対抗離合がやっとできる幅、
私は橋の手前で、橋の先の小川沿いの道へ、
左折しようとし、前方の左右を確認しましたら、
その曲がろうとする、左側から中型トラックが
来ましたので、一旦停止していましたら、
その小川沿いの道を、事故相手の中型トラックが、
道幅を気にせず、一旦停止も、減速もせず、その橋に
右折で侵入してきました。
 侵入してくる中型トラックが、大きくハンドルを切り、
大回りすれば、接触事故には、成らなかったと
確信しています。
 でも止まっている私の車にガシャン。
 相手の中型トラックを運転していましたのは、そういう
心遣いができそうにない、五 六十代の工事作業着を着た、
コワモテのオッチャンでした。
 どこにでもいる、厄介そうなオッチャンでした。
 車から降りてきて最初の言葉が。
「なに邪魔なとこへ車止めてるんや。」

そんなことではないと、私もはっきりと。
「安全のために、橋の手前道幅いっぱい左側に
 止めて、離合を待っていました。」
「あなたのトラックが、徐行で、できるだけ、
 大きく曲がってもらえたら、
 当たらなっかたと思いますが。」

 オッチャンがこちらの車の破損状況と、
自分のトラックの傷具合と、道路状況を見て、
「後ろから車が来ているから、少し動かして、
 話し合おう。」

と言って、トラックを脇に止めるのかと見ていましたら、
トラックに乗って、思い切りの速度で、走り去りました。

 あとには、取り残された私、
 ヘッドライトと、バンパーを傷つけられた愛車LIFE。
「アッソヤ!、相手の車ナンバーも、会社名も
 名前も聞いてないやんかー。」

 読者の皆さん私の苦い経験で、事故の時、
まずなにをしなければならないか、お分かり
いただけましたよね。

 まず言わなければなら言葉は。
「私もお見せしますから、
 貴方の運転免許書を見せてください。」

 この一言です!

 30年ほど前の、この事故当時はまだ、
携帯もスマホも、一般的ではありませんでしたが、
携帯があれば、すご警察へも連絡でき、相手の車も、
人相も、免許証もスマホのカメラで、
撮影できたのですが。

 仕方がないので、近所の修理工場へ持ち込み
事故状況を説明しましたら。
「絶対逃したらあきません。
 この状況で、警察に連絡しても、
 邪魔にされて、後回しにされるだけでっせ。」
 結局、こちらの自損事故として、保険会社に
修理費を持ってもらうように、相談するしかない
ようでした。
 修理費としては、十 四 五万掛かり、私の自己負担、
5万円が請求されました。
 まっ、5万円で済んで良かったと思っていましたら。
 その次の年の、保険会社から、毎年の契約更新の
書類が届き、その中の、年間契約金額が、3万円以上も、
上がっていました。
 保険会社の担当者から説明があり、自損事故の場合、
等級が下がりますので、四年間はこの水準になるとの
ことでした。
 3万円 ✕ 4年 = 12万円
 結局、修理費は全て自己負担やんか。

 二回目; 勤務中に、会社のカローラバンで、
営業打ち合わせに、遠方へ行った帰り、食事で、高速の
サービスエリアに行、パーキングに、車を止め、
食事が終わり、止めた車の方へ、歩いて行っていましたら
そちらの方から、「ガシャン」 という物音。
 なんだろうと思っていましたら、そちらの方から
ものすごい速度で、外車が私の前を通り過ぎてゆきました。

 この後の話は、もう皆さんご想像して
いただけそうですね。
 そこには、バンパーが凹んで、サイドミラーが壊れた、
カローラバンが、「ご主人さまー。(;_;)」という顔で、
私を待っていました。













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