ダメダメで行こう!

模型作りが好きなミツタケのブログ。

SOPWITH CAMEL w FLYING ACE

2011年07月21日 | 完成品

 

 

フライング・エースのジオラマに使ったソッピース・キャメルです。
これもリアルなスケールモデルであるところのモノグラム製1/48キットから切った張ったの大改造。

英国機を作ろうという展示会の企画で何を作ろうかと調べていてレッドバロンを撃墜した(と言われている)
この機種に行き当たり、そしてフライング・エースがこれに乗っているという妄想であるというのを知ったのがジオラマ製作のそもそものきっかけでした。


モノグラムのキットは凸モールドだったりとかかなり大味なキットでしたが改造のベースとしてはちょうど良かったのかもしれません。
フォッカーよりも張り線が三倍くらい多いのが大変でした。
原作には飛行機そのものを描いた描写は無いのでデフォルメ具合や塗装はゲーム化されたフライングエースのものなどを参考にしています。
ゲームに出てくる複葉機はどれもカッコよくデフォルメされていて『こういうの作りたい!』と僕の心を鷲掴みにしました^^
↓このゲームのデモムービーがカッコよかったというのも製作の大きな動機かもしれないです。
http://www.snoopyflyingace.com

あとフィギュアはフォッカーの方もですがエポキシパテで作ってまして胸までしか造形してません。
頭しか見えませんしね^^;


モデラーズサミット2

2011年07月18日 | Weblog

エントリーリストが公開されましたねー。
http://vilex.web.fc2.com/entry.html

前のときはなんか怖い物知らずにも程があるような気分で挑みましたけど、今回は名前見るだけで萎縮しちゃうような方々が一杯で。。。

普段ガンプラに縁の無いお友達もいたり、長く教えを請うて居る先生もエントリーしていたり。
とにもかくにも知り合いの方々も一杯エントリーしてますし楽しくなりそうです。

その前に持ってく作品を作らねばならないのですが。。。これがやっと昨日着手したとこで。。。
必死にやりますけど間に合わなかったらごめんなさいね。

オーム、森へお帰り・・・w


fokker DR.1 w Red Baron

2011年07月18日 | 完成品

 
 

別角度の写真のご要望を頂きましたが引っ張り出して取り直すのは手間がかかるので
とりあえずジオラマの為に作ったフォッカーDR.1を単品撮りしてみました。

1/48のキットを使いましたがこの塗装のDR.1のキットが手に入らなかったので
悪魔のマーキング?が特徴的なドラゴンのヨーゼフ・ヤコプス少尉機を使ってます。
たぶん絶版で店頭在庫のみのものかと。

キットはディフォルメモデルではなくリアルなスケールモデルなので主翼や胴体を切り刻んで寸詰めしてディフォルメしてます。

アイゼルネスクロイツ(知りませんでしたがこの丸みのある十字の国籍マークはこういうそうです。)
のデカールは別売りのメーカー不明な物を、機番はアルプスのプリンターで自作しました。

フィギュアの飛行帽等はちょうど製作中に日本でも公開された2008年のドイツ映画『RED・BARON』の衣装を参考にしています。


Flying Ace

2011年07月14日 | 完成品

色々ひと段落したのでひさしぶりに更新します<(__)>
少し溜まった完成品など残していければと。

まずは今年の四月くらいに作り始めて2011年7月9日~10日に開催された『第2回明石プラモデル甲子園』にエントリーした作品です。





いわずと知れたスヌーピーの有名な仮装である『フライング・エース』を題材にしたジオラマです。
以前からスヌーピーも複葉機も好きな対象だったのでこの組み合わせを知った時には『作るしか!』と興奮したものです。

飛行機は1/48スケールモデルを切り詰めてディフォルメしました。
張り線とかプロペラの回転表現とか、色々と初めてづくしで結構大変だった気がします。

黄色のソッピース・キャメルはモノグラム製のキットを、赤のフォッカー・DR.1はドラゴンのキットを使いました。
どちらも近所のプラモ屋さんで在庫してたのを買って使ったのですが、後から思えば複葉機のキットって置いてる店が少ないのですぐに手に入ってラッキーでした^^;

プラモデル甲子園では頂上決戦部門というちょっと気合の入った部門にエントリーして、ありがたくも四位という順位を頂きました^^