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My Footsteps

いろんな町に行く仕事。
この環境を「当たり前」と思う事のないように、日々の小さな驚きや感動を綴っていきます。

パステル

2012-04-30 22:27:34 | 旅行=ヨーロッパ

そりゃ、今年のトレンドはパステルカラーだろうけどね。。

マドリードの某ブランド店内。



どピンクなコーナー。

ほかにも、ま緑色コーナーと、まっ黄色コーナーあり。



欲しい服。
着れそうな服が 一着も ないんですけどーーーー!!







アムステルダム・ワーグ地域 @オランダ

2012-04-09 19:25:34 | 旅行=ヨーロッパ

アムステルダムでやるべき事。

ひととおり
国立美術館、ゴッホ美術館、アンネ・フランクの家など訪ねきったら、、

運河沿いに斜めに倒れそうな家々を見ながらの散歩がおススメです。




室内、どーなってるんだろ?
ゴルフボールが転がる、どころの騒ぎではないはず。
傾きが何度かを越えると頭痛や吐き気がする、って言うけれど、
ここに住んでる人に話を聞いてみたいものです。


オランダはとにかく、自転車の町!
歩行者は肩身が狭い位、歩く場所が限られ、猛スピードで行きかう
自転車の間を、本当に注意深く注意深く歩きます。 疲れる~。。




ハイネケンビールの箱をカゴとして使ってる自転車。




この前のスペースに子供を乗せて、アムスのお母さんたちは風を切って
たくましく幼稚園送迎します。



今日の夜は、ヨーロッパの食事が続いて、少しげんなりしてきたので、
チャイナタウンで、ヌードルでも! って出かけたけれど、
チャイナタウンに行くには、いかがわしいワーグエリアを通らなきゃいけないのよねー。。

オランダはチーズやチューリップのような可愛らしいものばかりでなく、
麻薬も一部は合法。 そして売春も合法。
オープンすぎるせいか、そういう歓楽街があんまり危険な匂いがしないのも特徴。




まず、マリファナ博物館の前を通って、、、




オランダで Coffee House と書かれていたら、喫茶店ではありません。
マリファナを吸ったり買ったりできる場所、という意味。
本来の喫茶店は CAFEです。 まーぎーーらーーわーーーしーーーー




そして、、、
おカラダにお値段のついてる女性が、赤いネオンサインの窓に立ってるエリアを通過。
これも外での客引きが法律で禁止されているため、で、より安全だとか??
ここでは女性でも物珍しさで歩いてる観光客の多かった!


そして、やーーーっと到着。
サバイバルな思いをして、普通~なお味のラーメンを食べてきました。


キューケンホフ・チューリップ公園 @オランダ

2012-04-07 19:21:24 | 旅行=ヨーロッパ

うーーん。
まだ少し早い。



ヒヤシンスや水仙は満開でした。

チューリップは3-5分咲き。
でも温室では見事に咲き乱れてましたよ。






園内を2時間歩きまわったおやつに、これ!



そう、生のニシンです。

それをそのまま尻尾持ち上げて、顔を上へ向け
そのまま口の中に落とし込みます!
こーーーれが、美味しいっ!








風車のキンデルダイクにも立ち寄り、明日はアムステルダムです!

フェルメールの故郷・デルフト

2012-04-07 19:13:42 | 旅行=ヨーロッパ

ここのところのフェルメール人気で、デルフトの町も見学に入るように
なりました。



マルクト広場




今回、フェルメール研究で知られるフェルメール・センターを訪ねましたが、
フェルメールについて分かっていない事も多いそう。
例えば、



この「デルフトの小径」はどの家がモデルになったのか、
分からないそう。

ただ、このフェルメールセンターの建物自体が良~く似ていて、



ファンの人からも声がかかるそう。


オランダ特有の家の建て方は



通りに面した部分にしか窓が作れないので、
室内はどうしても窓から差し込む一方方向の光の向きになります。



その雰囲気がどの作品にもよく出ている。

今回、フェルメールセンターに、この窓際の光景に自分自身が溶け込めるセットが置いてあり!!




撮ってみました




こちら、25番地にあるフェルメールの生家。


明日はチューリップ公園です!



遭遇!

2012-04-05 07:41:31 | 旅行=ヨーロッパ

今日はオランダの政治機関が集まるデン・ハーグに来ました。

ここでのお目当ては、フェルメールの絵画だけど、
バスから降りるなり、こんな方に遭遇!




マルク・ルッテさん。

オランダ国首相!!

首相がなんでこんなところに?!
しかも自転車乗ってるし!!

学生からサインを求められて快くしてあげたあと、
一応の護衛をひとりだけつけて、
自転車で手を振りながら走り去っていきました。


日本じゃ考えられないよね!!


チョコレートヘブン!@ブリュッセル

2012-04-02 03:19:20 | 旅行=ヨーロッパ
新緑のブリュッセルです。


前にも書いたかもしれないけど、
色んな国があるけれど、
空気が肌にあう、
久々に来ても「かえってきた!!」と感じられる国がいくつかあって、
オランダとベルギーはまさにそれ。

なんの緊張もせず過ごせる場所です。


ベルギーといえば!!
楽しみはチョコレート!!
イースターが近い、ということでショーケースはみんなウサギや玉子で一色!




王道のゴディバ、ヴィタメール、ガレー、ピエールマルコリーニ
美味しいとこは多々あるけど、
最近気になってるのはここ。



コルネ。




店員さんも親切ー!


さらには、もう付き合いも8年になるブルージュのデプラポール



素朴でしっかり質を守ってる、うわついてない味が気に入ってます。


こんなものまでありました!



ぜーーーんぶ、チョコ。



マドリードの夜 Meson de Champinon

2012-03-26 10:17:51 | 旅行=ヨーロッパ

マドリードの夕食に、有名すぎるのに足を運んでなかった
マッシュルームの専門店、Meson de Champinonに。



肉厚なマッシュルームのヘタをとって、裏返しにして
生ハムの角切りを乗せ、オリーブオイルで焼いただけ。
・・・なんだけど、こーーれが、ジューシーで何個でも食べられちゃう!

ほかにもタパスメニューがいろいろ。
左奥はカタクチイワシの酢漬け。さっぱりしたものが食べたい時に!
断然おすすめなのが、ここのオリーブ。
肉厚で食べ応えあり★
私はこの他にシシトウのグリルを頼んで、Riojaの赤ワインと
サングリアを2杯注文。
ひとりとしてはタパス屋さんがびっくりするほど頼んじゃったみたい。
ここは本来、ご飯を食べる、というより、食事の前に軽くつまむ場所。
聞くと、普通のスペイン人は二人でワイン1杯ずつとおつまみ1品だけで
ふたりで10ユーロ、っていうのが普通らしい。


店内は





とっても狭いけど、天井からキノコが生えてる!笑


ひとりで来た方にはカウンターでの立ち食べがおすすめです。



ちょーー親切なホセ


ここのサングリア。今までで一番好きな味。


来月も来る、というと、それまでにスペイン語をもっと覚えてこい!と
宿題つき・・・

頑張りますか。。