初めての国に行く時、もちろん勉強していきます。
ただそこが英語ガイドしかいない国、となると私達がその場で内容を通訳するため、
勉強量は数倍になります。
今回初めて訪れた国は、ボスニア・ヘルツェゴビナ。
今年の猛暑と言われる夏の間、
「海へ行こうよ!」という誘いにも、
「だめ、ユーゴの勉強しなきゃいけないから・・・」と泣く泣く自分を律し、
受験生のように ひたすら図書館に通って勉強し続けたっけ。。
写真はモスタルという町のスタリ・モスト(古い橋)。
1560年に石の橋になりましたが、1993年ボスニアの内戦で橋をはさんでクロアチア人とボスニア人が戦い、爆撃され、戦後修復されたもので、現在ユネスコの世界遺産になっています。
周りはお土産屋が並ぶのどかな風景。
・・・ですが、こんなものが。
よく周りを見ると戦争の爪痕があちこちに普通に残っています。
ただそこが英語ガイドしかいない国、となると私達がその場で内容を通訳するため、
勉強量は数倍になります。
今回初めて訪れた国は、ボスニア・ヘルツェゴビナ。
今年の猛暑と言われる夏の間、
「海へ行こうよ!」という誘いにも、
「だめ、ユーゴの勉強しなきゃいけないから・・・」と泣く泣く自分を律し、
受験生のように ひたすら図書館に通って勉強し続けたっけ。。
写真はモスタルという町のスタリ・モスト(古い橋)。
1560年に石の橋になりましたが、1993年ボスニアの内戦で橋をはさんでクロアチア人とボスニア人が戦い、爆撃され、戦後修復されたもので、現在ユネスコの世界遺産になっています。
周りはお土産屋が並ぶのどかな風景。
・・・ですが、こんなものが。
よく周りを見ると戦争の爪痕があちこちに普通に残っています。