今日はフランス対 ナイジェリア戦。
緑色の服は着ないようにして、、と(笑)

エクサンプロバンスの広場は市民全員集まってきたかのような
人、人、人。。。


2-0で勝って良かった。
みんな満足したせいか、試合後は大人しく家路についたけど
これが負けてたら大暴動★
よかった、よかった、平和で(笑)
試合見ながらジダンの話を思い出してた。
ジダンはマルセイユの警察も近寄らないような
貧しく危険なスラム街で生まれてるんだよね。
そこに生まれた人には何の責任もないけれど、
変えられない貧富の差があるのは悲しい事実。
でもサッカーというひとつの手段で
非現実を現実にできる。
彼らにとっては唯一、そこから這い上がる方法。
サッカーに懸けるモチベーションが違う。
ハングリー精神が違う。
だから、こういう国際試合を見ると
経済的に裕福でないほうの国を応援したくなる。
今日の場合はナイジェリア。
。。。なんてことはこの広場では決してクチに
出来ないから、黙っておこう!