鶴岡八幡宮のぼんぼり祭が毎年立秋の前日から九日まで三日間開催されて 鎌倉の夏の風物詩といわれています。夏越祭にあたる七日 参ずることができました。櫻並木の参道には 地元の方達の描くぼんぼりの数々 境内には鎌倉在住の文化人や著名な方々の書や絵が見事なぼんぼりにしたてられ夕刻明かりが灯されます。太鼓橋から夕闇に浮かぶ ぼんぼりの数々が幽玄の世界に誘います。幸運にも 参道で「茅の輪くぐり」にて健康を祈る事ができました。神のお計らいに感謝。
舞殿の舞の奉納に益々 幻想の宵が深まります。
ぼんぼりに仕立てられた素晴らしい絵や書の数々は 400は有に越えるでしょう。その中の数点ですがご紹介いたします。ご堪能ください。
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鎌倉の夏の風物詩:ぼんぼり祭Ⅱをお楽しみに。