お誕生日の想い

また一つ歳を重ねた
一年一年の過ぎていく速さが
早くなったように感じるのは
おそらくこの年齢のせいかもしれないな



実家の父母からお誕生日プレゼントでお花をもらった

いくつになってもお花のプレゼントはやぱり嬉しい
女の子。。。いや女性。。。いやおばば。。か

婿様から例年のごとく
焼酎を
おばばなのか。。。おじじなのか
主人にもおすそ分け



でもでも、
何よりも嬉しいのは
子供たちからのお祝いの言葉
その中でありがとうの一言が一番嬉しい

生まれてきてよかった
そして生んでよかった
生きてきてよかった
もっともっと生きよう
そう感じることができる
何よりのプレゼントだと

先日じいちゃんが昔のビデオをDVDにダビングしてくれた
子供が小さい頃
そして主人が元気な頃
そんな姿をモニターを通して見ると
今はなぜか笑ってしまう
寂しさを超えて
こんな無邪気な頃もあったのだなって

若くして子育てして
がむしゃらに生活してた頃

時が流れると共に
素敵な想い出になってる
そしてそんな想い出が
今の私のかけがえのない宝物

50+〇才の誕生日の想いでした

小松菜のナムル

夏に逆戻りしたような日中だけど
朝夕はしっかり秋の気配で
涼しい

未だ暇人真っ只中
今日は小松菜のナムルを作ってみた
以前教えてもらった記憶を頼りに
みた感じはいいぞ～～
さぁ味見。。。。
ショッパ～イ
少々塩を入れすぎたみたい
まぁお漬物と思えばいっかぁ～
一束作って残ったのはこれだけなので
結構みんな食べてくれたわ
まぁ失敗は成功の元だってことで。。。
次は塩を控えてみよう



先日こんな言葉を聞いた

あなたが生まれたとき
周りの人は笑って
あなたは泣いていたでしょう。
 　
だからあなたが死ぬときは
あなたが笑って
周りの人が泣くような人生をおくりなさい

ネイティブアメリカンの教え

これはアメリカの先住民に昔から伝わる
教えらしい

自分の生きていく上での人との関わり
そしてその関わりの中での
自分

一生の中でどれだけのいい出会いをして
思いやりの気持ちを忘れずに生きていけるか

私が文字にするとすごく軽い言葉になってしまうけど

すごく感銘をうけたので
今日の一言で

人生も半分過ぎたけど　（ブログ友曰く(*^。^*)）
残りの人生そんな人生でありたい

義母のお見送り

今年も庭でシャガの花が咲きはじめた
小さな花だけど
少し神秘的なこの花が好き







義母が亡くなった報せが
急遽息子夫婦も帰省して
一緒に主人の実家に帰ってきました

たくさんの想い出を残して
義父と息子である主人のもとへ

久しぶりに再会する事になったお姉さん達
今まで色んな事があって
主人が他界してから疎遠になってしまっていたけど
皆それなりに歳を重ね
私も含め丸くなったせいか
とてもいい形で義母を見送ることができたような気がする

温和だけど頑固でちょっぴり気難しくてマイペース
でも、いつも笑って座って嬉しそうに子供や孫の話を聞いていた
義母
これからは義父や主人と一緒で
もう淋しくないね。。。

世の中 捨てたもんじゃないな

今日は青梗菜と厚揚げの煮物を一品
最近近くのスーパーで美味しい厚揚げを見つけて
おでんをしたり煮物にしたりと色々と活用
気にいるとあきるまで使ってしまう・・・
まぁそのうち誰かが何か言うだろう。。。
たまには器に盛ってから写真を撮ればいいけど
器に盛ったら食べるほうが優先してしまうので
お鍋の中でが一番なのです

今日はちょっとお出かけで忙しい一日になった
色々な事がこの半年にあったけど
自分なりに自分なりの
けじめをつけたんじゃないかと
弟にも言われた
本当の意味で
私のモットーでもある
まんまの私に戻れたような気がする
ひとつ大人になったぞ
これ以上歳はとりたくないけど・・・・

仕事も私にはなかなか暇をくれない
なるべく間を空けないように準備してくれる
でも。。考えて見たら
世の中捨てたもんじゃないと

今日はそんな気がした。。。かな

顔面神経麻痺の記憶

今朝、船越英一郎さんが復帰したって
顔面神経麻痺で休養していたらしい
全くエンタメに疎くて全然知らなかった
色々な心労から顔面神経麻痺に。。。って

思わず二年前を思い出した
二年前の昨日
私も同じ病気になって通院をした
検査の結果ウイルス性ではなく
原因は過度のストレスだったみたい

ただ無神経な態度、行動、言動

さすがの私も精神的に極限にきてたみたい・・・

病院に行って初めて顔面神経麻痺と診断され
落ち込んだ

今朝のニュースで蘇った嫌な記憶


今日このブログを少し訂正しました
自分の中で消したいけどなかなか消えない感情
それを文字に残すことは
自分自身にとってあまりよくないように思えて・・・