バン

観察を続けていたバン、ようやく雛が孵ったようで、巣に座っている親鳥の翼の中にいるのがチラッと見えた。２～３日後には親から離れた姿が見えるだろうか、楽しみ。

巣に座っている親鳥に咥えてきた餌を渡し、雛に給餌してもらった後の相棒、羽繕いしていた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

アカショウビン

７／２４撮影

後１羽雛が巣穴に居るとのことで、親鳥は巣穴の近くで長時間止まっていた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

長時間同じ所に止まっているので木漏れ日が当たることがあった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

もう一方の親鳥は雛用の餌を獲って来て、巣穴に行く前に巣穴から３０ｍ位離れた所に一旦止まり、しばらく周囲を観察してから巣穴へ飛んで行き、雛に餌を与えていた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

コノハズク（赤色型）

７／２４撮影

鳥友に勧められた時は遠方なので迷ったが、３種類を見れる可能性があるのにひかれ、思い切って行き、３種とも見ることが出来て良かった。

３種の内の一つ、コノハズク（赤色型）を雛・成鳥の両方を見ることが出来、幸いであった。

数日前に巣立ちした雛。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

伸びもしていた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

目の前に現れたツノアオカメムシ（？）を見つめている様。　　　　　　　　　　　　　　　　　　

雛がまだ１羽巣穴に居るので、親（お母さん？）は巣穴の方をしきりに見ているようであった。　　　　　　　　　　　　　　

巣穴の雛も撮影したが掲載は止す。

【訂正】掲載の写真は母親の方かと思っていたが父親でした。Ｍさん、ご指摘ありがとうございました。

 

オオコノハズク

今日明日が今期オオコノハズクを見れる最後のチャンスのようなので是非行って来たらと鳥友に教えてもらい、早朝から出掛けた。幸いなことに成鳥が営巣の近くに居た。オオコノハズク成鳥を見るのは初めて。滅多に見ることの出来ない鳥なので疲れたが満足の一日であった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

もう一羽雛が巣の中に居るので絶えず巣の方を見ていた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

センダイムシクイ

Ｍ山で鳴声出さず現れ、活発に動いていた。小さな虫などを捕食しているように見えた。　　　　　　

鳴かないと気付き難い。灰緑色の頭央線がある。