革命機ヴァルヴレイヴ 第1話「世界を曝く」
「譲れないなら戦うしかない」
ちょっ!ヒロインかと思われた子、いきなり1話でリタイアですかい?ヾ(ーー ) オイッ
今期アニメ第9弾です。
あらすじはコチラからどうぞ。
恒例のキャスト貼り
時縞ハルト:逢坂良太
エルエルフ:木村良平
指南ショーコ:瀬戸麻沙美
流木野サキ:戸松遥
犬塚キューマ:小野友樹
櫻井アイナ:茅野愛衣
野火マリエ:福圓美里
霊屋ユウスケ:吉野裕行
山田ライゾウ:中村悠一
連坊小路サトミ:浪川大輔
二宮タカヒ:寿美菜子
アキラ:悠木碧
貴生川タクミ:羽多野渉
七海リオン:堀江由衣
今期はロボットアニメがかなり目立っています。
その中で、老舗サンライズさんが手がけているのがこの作品という事で、放送前から期待してた方もいらっしゃるのでは?
それと、キャラ原案が「Dグレ」の星野桂さんを起用されてるのも話題になってますね。
私は本来、ロボットモノが苦手(覚える事が多過ぎるから?/笑)なので、多分、レビューは今回限りかと思われますが、ちょっとラストの衝撃シーンで俄然興味がわいてきているところです。
はじまりの年と記憶されるその年に、人類は生活環境を宇宙にまで広げていた。
そしてその7割は地球の外への移住を。
中立国家であるジオールに一機の宇宙船が新入生を乗せて入ってこようとしていた。
しかし、新入生は2人。なのに乗っているのは6名。これはいったいどういう事なのか?
その頃、ジオールの咲森学園では、大食いでグラウンド使用権をかけてハルトとショーコが戦っていた。
「だから僕は嫌だって・・・」
結局、負けてしまったハルト。
この子はあんまり勝負事は得意ではないようだ。
そして到着してすぐ、出迎えるクルーとキャビンアテンダント。
だが、宇宙船に乗っていた連中は即座にその2人をナイフで斬り殺し、どんどんと中へと入っていってしまう。
ハルト・・・実はショーコがかなり気になっているようで。
授業中もチラチラと彼女ばかり見ている。
そして授業風景は、いまどきな感じで、授業を聞いているフリをしながら携帯やパソコンでメールしあっている。
それにしても、まだ出来て3年でもう伝説の祠とか存在しますか(笑)
とにかく、そこで告白すると両思いになれるという噂があるようです。
しかし、とにかく全体的にはみんな言いたい放題で。
平和な毎日にどっぷりと浸っている雰囲気。
ハルトも犬塚キューマに「ショーコに告んないの?」などとからかわれてドキドキして。
さらにはずっと見ていたのを知っていたショーコが携帯を見ようとするから大騒ぎで。
「黙ってれば美人なのにな・・・って」
真っ赤になりながらそう返すハルト。
「いずれ、世界一の金持ちになるつもりだからな」
櫻井アイナにいつもお金の事ばかり話していると指摘されると、胸を張りそう答えるキョーマ。
そこに割って入ってきたのは、例の不法侵入者。
「住民との接触は最低限にすべきだ」
アードライの厳しい言葉。それにしても、道案内とは彼らは何処に行こうとしているのか?
そしてどうやら彼らは何かを探しているようで。
そしてその目標をスプリンクラーで答えを導き出してしまったのはエルエルフ。
「ハルトは気持ちが足りないんだよ!」
さっきの大食い競争で負けた時の事をショーコに指摘される。
「僕は勝ったり負けたり・・そういうのが無い世界が良いな」
ちょうどそこに訪れたエルエルフは、不快そうな顔でハルトに近付き
「おまえはハムエッグの黄身も好きな女もナイフで切り分けるのか?」
そう言って割って入る。

「幸せは半分こになんて出来ない」
そういう彼に鍵を取り戻そうとするハルトだったが、逆に足を払われて倒れてしまう。
「ダメだ、ショーコ!来るな!!」
駆け寄ろうとする彼女を止める。
そんなハルトに喧嘩したくなくても向こうが殴ってきたら?黙って殴られるのかと言うエルエルフ。
「譲れないなら戦うしかない」
そう言って去ってしまう。
伝説の祠を掃き掃除しているショーコ達。
さっきのエルエルフに対し、怒らないハルトの分もプリプリしているショーコ。
それがわかってるから、礼を言うハルト。
それにしてもキョーマ君、別に押し倒されてないよ?そんな事言うと、こっちが変な妄想をしたくなるじゃないですか!(腐っ)
だって男と男だし(〃∇〃) てれっ☆
乗り込んだエレベーターで解析できたのか?セキュリティを突破していくエルエルフ達。
「3年で伝説って無いよね!」
そんなハルトは、つい、恋愛祈願している絵馬に目がいってしまう。
恋愛祈願している絵馬を背中に隠しつつも、そんな事を言うショーコにハルトは告白する事を決意する。
『コウモリハ クモリゾラヲ トブ』
エルエルフより機体を見つけたという伝令を受け取ったのは上司のカイン
「オペレーション、ヴァージンロードを開始する」
そう命令を下す。
危機が近付いている事など全く予想だにしていないハルトとショーコ。
ハルトの真剣な表情から告白しようとしている事を感じ取ったショーコは、急に意識してドキドキ。
「ど、どうぞ」
やっと心が決まったのか?ハルトの告白を待つショーコ。
そしてまさに今、告白をしようとしてその時・・・
爆音と共に地面が揺れる。
その穴からジオールへと侵入してきた者たち。
敵の機体が縦横無尽に飛び回る。
突然の事に、演習と戦争の区別もつかない。
ジオールも撃墜のために出ていくが、逆に落されてしまう始末。
交戦の中、逃げまどう市民や生徒たち。
そしてハルト達も走っていた。
だが、学校も既にボロボロ。
「ヴァルヴレイブを使いましょう!」
そこにあったのはロボット?!Σ( ̄ロ ̄lll)
作業をしている者たちを次々に殺し、そのロボットを奪おうとするが、一瞬先にまだ命があった者が、そのロボットを地上へと上げエルエルフたちは逃してしまう。
そのヴァルヴレイブが突然、逃げていたハルト達の前に現れる。
そっちに気を向けている間に、ショーコは止めるのも聞かず、車の中に取り残されている人を助けに行ってしまう。
ところが運悪く、敵の襲撃がショーコの近くに!!
立ち込めた煙の向こうに彼女の姿も車も無い
目の前でショーコを失った事実にすっかりいつものハルトらしさを失い
「許さない!」
みんなの言葉も聞かずに勝手に機体に乗りこんでしまう。
起動させると、機体の身体を動かす事には成功した。
相手も機体が動いた事でパイロットを排除し、奪おうとする。
攻撃したい!彼女の仇を討ちたい!
しかし、そこからピクリとも動かない。
相手がじわじわとハルトを排除しようとしてくる。
「動け!動けよ!!」
しかし、機体からは煙が出て罅が入ってきた
「ごめん、ショーコ。僕はまた・・・」
死を自覚したその時、ショーコの顔と言葉が浮かぶ。
そしてさっき自分をなじった青年の声も。

とうとうハルトは決意する。目の前には『ニンゲンヤメマスカ?』の文字。
イエスを押してしまう。
すると、機体が動き出し、首筋に伸びてきたパーツがハルトの首に刺さる。
まるでそれが原動力かのように覚醒していく機体。
そこからは素早い動きとパワーで襲ってきた敵を全て倒してしまった。
ニュースで見ていた人々。
友達がハルトの情報をネットで流し、みんなで自分たちを助けてくれたハルトを讃えた。
そしてハルトはただただ悲しみに涙を流した
そして今回はEDとして流れました
「革命機ヴァルヴレイヴ」OPテーマ: Preserved Roses [DVD付初回限定盤] / T.M.Revolution×水樹奈々

イイですねー!カッコイイ
そしてこれで終わり?と思ってたらCパートありました!
呆けた状態で下りてきたハルトを待っていたのは友達でもなんでもなかった。
エルエルフ
「笑えばイイだろ。君の言う通り、勝ち負けの無い世界なんて幻想だと」
「ドルシア軍の特務大尉 エルエルフ」
エルエルフは躊躇いなくナイフでハルトの心臓を貫いてしまった。
さらにとどめとして2発の銃弾が撃ち込まれる。
動かなくなったのを確認して機体を奪いにかかる。しかし、エルエルフは背後に気配を感じる。
赤く光る眼ーーー
死んだはずのハルトがエルエルフの首筋に歯を立てた
そして赤血球に紋章のような模様がが浮かび上がる
えええーーーっ?!
ニンゲンヤメマスカってこういう事?ハルトは吸血鬼になっちゃったの?
これは意外だったー!!
一応、1話に限ればロボットモノの中では一番意外で次も見てみたくなったかも。
しかし、ショーコちゃん・・・本当に死んじゃったのか?映像だと直撃じゃないから生きてたりして?
しかし、生きてたら瀬戸さん裏番組と被って大活躍ですね!(ちはやふる)
男の子率高いし、ナレの関さん含めてサンライズ色のキャストにホクホクしながら視聴は続けたいと思います。
「譲れないなら戦うしかない」
ちょっ!ヒロインかと思われた子、いきなり1話でリタイアですかい?ヾ(ーー ) オイッ
今期アニメ第9弾です。
あらすじはコチラからどうぞ。
恒例のキャスト貼り
時縞ハルト:逢坂良太
エルエルフ:木村良平
指南ショーコ:瀬戸麻沙美
流木野サキ:戸松遥
犬塚キューマ:小野友樹
櫻井アイナ:茅野愛衣
野火マリエ:福圓美里
霊屋ユウスケ:吉野裕行
山田ライゾウ:中村悠一
連坊小路サトミ:浪川大輔
二宮タカヒ:寿美菜子
アキラ:悠木碧
貴生川タクミ:羽多野渉
七海リオン:堀江由衣
今期はロボットアニメがかなり目立っています。
その中で、老舗サンライズさんが手がけているのがこの作品という事で、放送前から期待してた方もいらっしゃるのでは?
それと、キャラ原案が「Dグレ」の星野桂さんを起用されてるのも話題になってますね。
私は本来、ロボットモノが苦手(覚える事が多過ぎるから?/笑)なので、多分、レビューは今回限りかと思われますが、ちょっとラストの衝撃シーンで俄然興味がわいてきているところです。
はじまりの年と記憶されるその年に、人類は生活環境を宇宙にまで広げていた。
そしてその7割は地球の外への移住を。
中立国家であるジオールに一機の宇宙船が新入生を乗せて入ってこようとしていた。
しかし、新入生は2人。なのに乗っているのは6名。これはいったいどういう事なのか?
その頃、ジオールの咲森学園では、大食いでグラウンド使用権をかけてハルトとショーコが戦っていた。
「だから僕は嫌だって・・・」
結局、負けてしまったハルト。
この子はあんまり勝負事は得意ではないようだ。
そして到着してすぐ、出迎えるクルーとキャビンアテンダント。
だが、宇宙船に乗っていた連中は即座にその2人をナイフで斬り殺し、どんどんと中へと入っていってしまう。
ハルト・・・実はショーコがかなり気になっているようで。
授業中もチラチラと彼女ばかり見ている。
そして授業風景は、いまどきな感じで、授業を聞いているフリをしながら携帯やパソコンでメールしあっている。
それにしても、まだ出来て3年でもう伝説の祠とか存在しますか(笑)
とにかく、そこで告白すると両思いになれるという噂があるようです。
しかし、とにかく全体的にはみんな言いたい放題で。
平和な毎日にどっぷりと浸っている雰囲気。
ハルトも犬塚キューマに「ショーコに告んないの?」などとからかわれてドキドキして。
さらにはずっと見ていたのを知っていたショーコが携帯を見ようとするから大騒ぎで。
「黙ってれば美人なのにな・・・って」
真っ赤になりながらそう返すハルト。
「いずれ、世界一の金持ちになるつもりだからな」
櫻井アイナにいつもお金の事ばかり話していると指摘されると、胸を張りそう答えるキョーマ。
そこに割って入ってきたのは、例の不法侵入者。
「住民との接触は最低限にすべきだ」
アードライの厳しい言葉。それにしても、道案内とは彼らは何処に行こうとしているのか?
そしてどうやら彼らは何かを探しているようで。
そしてその目標をスプリンクラーで答えを導き出してしまったのはエルエルフ。
「ハルトは気持ちが足りないんだよ!」
さっきの大食い競争で負けた時の事をショーコに指摘される。
「僕は勝ったり負けたり・・そういうのが無い世界が良いな」
ちょうどそこに訪れたエルエルフは、不快そうな顔でハルトに近付き
「おまえはハムエッグの黄身も好きな女もナイフで切り分けるのか?」
そう言って割って入る。

「幸せは半分こになんて出来ない」
そういう彼に鍵を取り戻そうとするハルトだったが、逆に足を払われて倒れてしまう。
「ダメだ、ショーコ!来るな!!」
駆け寄ろうとする彼女を止める。
そんなハルトに喧嘩したくなくても向こうが殴ってきたら?黙って殴られるのかと言うエルエルフ。
「譲れないなら戦うしかない」
そう言って去ってしまう。
伝説の祠を掃き掃除しているショーコ達。
さっきのエルエルフに対し、怒らないハルトの分もプリプリしているショーコ。
それがわかってるから、礼を言うハルト。
それにしてもキョーマ君、別に押し倒されてないよ?そんな事言うと、こっちが変な妄想をしたくなるじゃないですか!(腐っ)
だって男と男だし(〃∇〃) てれっ☆
乗り込んだエレベーターで解析できたのか?セキュリティを突破していくエルエルフ達。
「3年で伝説って無いよね!」
そんなハルトは、つい、恋愛祈願している絵馬に目がいってしまう。
恋愛祈願している絵馬を背中に隠しつつも、そんな事を言うショーコにハルトは告白する事を決意する。
『コウモリハ クモリゾラヲ トブ』
エルエルフより機体を見つけたという伝令を受け取ったのは上司のカイン
「オペレーション、ヴァージンロードを開始する」
そう命令を下す。
危機が近付いている事など全く予想だにしていないハルトとショーコ。
ハルトの真剣な表情から告白しようとしている事を感じ取ったショーコは、急に意識してドキドキ。
「ど、どうぞ」
やっと心が決まったのか?ハルトの告白を待つショーコ。
そしてまさに今、告白をしようとしてその時・・・
爆音と共に地面が揺れる。
その穴からジオールへと侵入してきた者たち。
敵の機体が縦横無尽に飛び回る。
突然の事に、演習と戦争の区別もつかない。
ジオールも撃墜のために出ていくが、逆に落されてしまう始末。
交戦の中、逃げまどう市民や生徒たち。
そしてハルト達も走っていた。
だが、学校も既にボロボロ。
「ヴァルヴレイブを使いましょう!」
そこにあったのはロボット?!Σ( ̄ロ ̄lll)
作業をしている者たちを次々に殺し、そのロボットを奪おうとするが、一瞬先にまだ命があった者が、そのロボットを地上へと上げエルエルフたちは逃してしまう。
そのヴァルヴレイブが突然、逃げていたハルト達の前に現れる。
そっちに気を向けている間に、ショーコは止めるのも聞かず、車の中に取り残されている人を助けに行ってしまう。
ところが運悪く、敵の襲撃がショーコの近くに!!
立ち込めた煙の向こうに彼女の姿も車も無い
目の前でショーコを失った事実にすっかりいつものハルトらしさを失い
「許さない!」
みんなの言葉も聞かずに勝手に機体に乗りこんでしまう。
起動させると、機体の身体を動かす事には成功した。
相手も機体が動いた事でパイロットを排除し、奪おうとする。
攻撃したい!彼女の仇を討ちたい!
しかし、そこからピクリとも動かない。
相手がじわじわとハルトを排除しようとしてくる。
「動け!動けよ!!」
しかし、機体からは煙が出て罅が入ってきた
「ごめん、ショーコ。僕はまた・・・」
死を自覚したその時、ショーコの顔と言葉が浮かぶ。
そしてさっき自分をなじった青年の声も。

とうとうハルトは決意する。目の前には『ニンゲンヤメマスカ?』の文字。
イエスを押してしまう。
すると、機体が動き出し、首筋に伸びてきたパーツがハルトの首に刺さる。
まるでそれが原動力かのように覚醒していく機体。
そこからは素早い動きとパワーで襲ってきた敵を全て倒してしまった。
ニュースで見ていた人々。
友達がハルトの情報をネットで流し、みんなで自分たちを助けてくれたハルトを讃えた。
そしてハルトはただただ悲しみに涙を流した
そして今回はEDとして流れました
「革命機ヴァルヴレイヴ」OPテーマ: Preserved Roses [DVD付初回限定盤] / T.M.Revolution×水樹奈々

イイですねー!カッコイイ
そしてこれで終わり?と思ってたらCパートありました!
呆けた状態で下りてきたハルトを待っていたのは友達でもなんでもなかった。
エルエルフ
「笑えばイイだろ。君の言う通り、勝ち負けの無い世界なんて幻想だと」
「ドルシア軍の特務大尉 エルエルフ」
エルエルフは躊躇いなくナイフでハルトの心臓を貫いてしまった。
さらにとどめとして2発の銃弾が撃ち込まれる。
動かなくなったのを確認して機体を奪いにかかる。しかし、エルエルフは背後に気配を感じる。
赤く光る眼ーーー
死んだはずのハルトがエルエルフの首筋に歯を立てた
そして赤血球に紋章のような模様がが浮かび上がる
えええーーーっ?!
ニンゲンヤメマスカってこういう事?ハルトは吸血鬼になっちゃったの?
これは意外だったー!!
一応、1話に限ればロボットモノの中では一番意外で次も見てみたくなったかも。
しかし、ショーコちゃん・・・本当に死んじゃったのか?映像だと直撃じゃないから生きてたりして?
しかし、生きてたら瀬戸さん裏番組と被って大活躍ですね!(ちはやふる)
男の子率高いし、ナレの関さん含めてサンライズ色のキャストにホクホクしながら視聴は続けたいと思います。