ハイキュー!! 第19話「指揮者」
「信じてるよ、おまえらを」
コート上の指揮者・及川徹☆
公式HPより
3回戦進出を決めた烏野排球部の相手が、青葉城西に決まった。
及川率いる青城は、練習試合のときよりも格段に滑らかな連係プレーを見せる。
一方、繋心は及川の強力なサーブを凌ぐためのフォーメーションをチームに告げる。 そして影山は、中学時代の先輩・及川との初の公式戦を前に--。
コートを制す 青葉城西
4本連続サービスエースを決める及川。
威力以上にコントロールが素晴らしい。
「確かにあのサーブも恐いけど、セッターとしての及川は俺たちにとって未知だ」
この前の練習試合では及川はサーブしか見せていない。実質、及川のトス裁きはこれが初めての烏野。
「セッターってさ、オーケストラの指揮者だと思うんだよ。
同じ楽団でも、指揮者によって音が違う」
及川と岩泉の滑らかな連携
この2人は小4からクラブチームで一緒だった間柄。阿吽の呼吸。
「多分、及川って奴が青城ってチームを熟知して100%の力を引き出せるってヤツじゃねーかな?」
でも、重くなりそうな空気も日向と西谷の存在が上向かせる。
「早く試合したい!」
「俺にサーブくんないかな?」
しかし、テレビ局がカメラを入れていたのを大騒ぎした事で注意されちゃうけど(^^ゞ
あっという間に2セット奪ってしまった青城
及川を睨むように見つめていた影山が立ちあがる。
学校に戻ってきた烏野はそのままミーティングに。
「バレー部がテレビに映ってますよぉ!!」
学校に残っていた先生にそう声をかけられ、みんな一斉に職員室に。
まずは白鳥沢(牛若くん、カッケーです!!)
しかし、2セット目など25-6とは・・・恐ろしい強さ。
Aブロックでの注目は・・・及川さん!
途端にご機嫌の悪い田中と西谷。
いよいよ烏野が映る?o(^^o)(o^^)o わくわく
しかーし!倒した筈の伊達工は静止画でも映ったというのに、烏野の代わりに映ったのは・・・及川さん?ヾ(ーー ) オイッ(笑)
「イイチームですよね。全力で当たって砕けて欲しいですよね♪」
はい。烏野の皆さん、スイッチ入りましたー!(爆)
「よし、やるか」
鵜養は、今回の伊達工の勝利を「一口めのビール」と例える。
って、未成年にその美味さは伝わらないと思うぞ(^^ゞ
要するに、伊達工に対しては「変人速攻」初お披露目だったから意表をついて勝つ事が出来た。
しかし、青城とは一度戦っている。
「まずはあの及川のサーブを凌ぐ事だな」
あのサーブで流れを持って行かれるのが一番あり得るパターン。
そこで、今まではサーブはセッター以外の全員で取るパターンにしていたが、今度は日向と月島というレシーブが苦手な2人以外で取るというパターンに変える鵜養。
「おまえら青城見て、あ、ヤベッ!強ぇ!って思ったろ?」
鵜養に図星をさされる。
だが、もし伊達工の試合を客席で見ていたらきっと同じ気持ちになっただろう。だが、その伊達工に自分達は勝ったんだと言葉を続ける。
「明日もだ」
その言葉にみんなの目が輝く☆
そこに森が今日の青城戦を収めたビデオを持って現れる。
森に今度奢ると約束した鵜養。
鵜養は何が出来るかわからないが、今夜それを見て研究をすると言う。
「何もしないとソワソワするからな」
それを聞き、鵜養には武田が奢ると約束する。
「正々堂々と叩き潰したいんだからさっ!」
学校を後にした影山は、練習試合後に及川に言われた言葉を思い出していた。
そんなピリピリした影山を感じ取る3年。でも
「明日は大王様倒して テレビに映るんだから!!」
イイ、コンビですね(^_-)-☆
「岩ちゃんは俺のお母ちゃんですか?」
一方、こちらは青城
及川のバッグには烏野と伊達工の試合を納めたビデオが。
岩泉は夜更かししてコンディションを崩すなと注意したのに(笑)
「くだらねー事言ってんじゃねえ!クソ及川!
ちんたらすんな、グズ川! グズ及川!!」
及川さんを罵る岩ちゃんが素敵過ぎっ!(腐っ)
「この選手、もしかして・・・」
自室でビデオを見る鵜養
ベッドで寝転びながら軽くトスを上げる影山。
そしてこちらもビデオを食い入るように見ている及川。
(って、大王様って布団派だったんだ~ちょっと意外/笑)
アイキャッチ、前半は飛ちゃん。後半は・・・テヘペロな大王様(笑)
翌日 いよいよ青城と烏野の戦い。
OBも有給使って応援
それにしても青城というよりは及川応援団の黄色い声援が(^^ゞ
呆れるOB2人・・・と、打倒・及川に燃える田中とノヤッさん(笑)
そして黄色い声援もかき消す程の気合いの入った烏野の練習風景。
「おまえの弟子、上手くなった?」
嶋田に訊ねる滝ノ上。しかし、山口が頼みに行ってから僅か一週間。
さすがに狙って無回転はまだまだ・・と言う嶋田さんがとにかく嬉しそうだ\(^o^)/
一方青城は1人1人に声をかけて行く及川。
それにしても岩ちゃんへの言葉は・・・もう岩ちゃんへの溢れる愛・・だよね?(腐っ)
要するに女の子なんかに目を向けないで僕だけ見てればイイよ! 的な?(〃∇〃) てれっ☆
「チームはイイ雰囲気なんだなというのはわかるよ」
及川を怒鳴る岩泉を必死に金田一が止めているようにしか見えないが、確かにみんなリラックスしてるよね~♪
烏野VS青城 ベストメンバーでの再戦
中学3年の時、ベストセッター賞を受賞した及川を、応援席で見つめていた影山。
(隣、金田一君だね/笑)
「この人と初めて公式戦で戦うんだ!」
ハイキュー版、「憧れるのはもうやめる」・・・ですか?(腐っ)
「やぁ、飛雄ちゃん
今日は天才セッターを倒すの楽しみにしてきたから頑張って食らいついてね」
ニヤつく及川に言い返そうとして被るように日向も加わってきた。
そして2人で誓う
「「今度も負けないっす!!」」
そう。1人ではダメかもしれなくたって2人でなら!!
「慢心じゃなく自信に」
そう。相手が万全じゃないとしても一度は勝っているのだから。
気合いを入れ直す烏野。
「信じてるよ、おまえらを」
たったこの一言で、青城を包む空気が変わる。
ふざけているようにも、脅迫しているようにも取れる一言だが、裏が無いのを知っているからこそ、メンバー全員が及川を全力で信じてついていくのだ。
月島のサーブで試合開始☆
及川が誰に上げるのか?みんながそちらに意識を集中させる中
及川の2アタック?Σ( ̄ロ ̄lll)
まさかの攻撃。しかも次も2アタックをやると予告宣言
イライラMAXの1,2年に苦笑の3年(^^ゞ
裏を読み、いや、裏の裏を読む日向と田中に考えてもしかたないと言う澤村。
しかし蓋を開ければ・・・
日向の変人速攻は取られた上に予告通りっ!(しかも、さっきより堂々と/苦笑)
・・と見せかけてスパイクのモーションからトスに切り替えた?Σ( ̄ロ ̄lll)
さっき武田は一度勝った事は自信にしてイイと言ったけれど、改めて指揮者のいる青城の物凄さを痛感する。
でも、及川の凄さはそれだけではない事を知る。
「持ってこーい!!」
日向のこの言葉に反応を示す及川。
日向と見せかけて田中・・・と見せかけて本当に打つのは東峰!!
「パイプ?!」
岩泉がそう思った次の瞬間
影山の2アタック
やり返したーーー\(^o^)/
これは味方も全く予測していなかった事(笑)
「もっとやれぇ」
1人、お母ちゃんだけ手を叩いて大喜び?(爆)
「次も同じのやるんで、ちゃんと警戒して下さいね」
わぁ!マジ、負けず嫌いね 飛雄ちゃん(笑)
「この、クソガキ」
いや~ホント、イイキャラですよね!>及川さん
チャラそうで軽そうで・・・でも、いったん試合となればあの表情と強さとテクニック。
ただのチャラ男じゃないトコも魅力だわー!!
あの飛雄ちゃんが思わずお手本にして、意識する相手ですものね~。
そんな飛雄ちゃんも持ち前の負けず嫌いが2アタックを成功させて、なんかもうネットを挟んで炎メラメラ~なとこも美味しいです\(^o^)/
でも、どうしてそんな人がここまで飛雄ちゃんを意識しているのか?
予告に中学時代が出ていたので、2人の出会った頃の様子もわかるかな?
そして名指揮者がまとめる青城に烏野はどう立ち向かうのか?次回も楽しみです。
ハイキュー!! メタリックプレート2 12個入りBOX《08月予約》
「信じてるよ、おまえらを」
コート上の指揮者・及川徹☆
公式HPより
3回戦進出を決めた烏野排球部の相手が、青葉城西に決まった。
及川率いる青城は、練習試合のときよりも格段に滑らかな連係プレーを見せる。
一方、繋心は及川の強力なサーブを凌ぐためのフォーメーションをチームに告げる。 そして影山は、中学時代の先輩・及川との初の公式戦を前に--。
コートを制す 青葉城西
4本連続サービスエースを決める及川。
威力以上にコントロールが素晴らしい。
「確かにあのサーブも恐いけど、セッターとしての及川は俺たちにとって未知だ」
この前の練習試合では及川はサーブしか見せていない。実質、及川のトス裁きはこれが初めての烏野。
「セッターってさ、オーケストラの指揮者だと思うんだよ。
同じ楽団でも、指揮者によって音が違う」
及川と岩泉の滑らかな連携
この2人は小4からクラブチームで一緒だった間柄。阿吽の呼吸。
「多分、及川って奴が青城ってチームを熟知して100%の力を引き出せるってヤツじゃねーかな?」
でも、重くなりそうな空気も日向と西谷の存在が上向かせる。
「早く試合したい!」
「俺にサーブくんないかな?」
しかし、テレビ局がカメラを入れていたのを大騒ぎした事で注意されちゃうけど(^^ゞ
あっという間に2セット奪ってしまった青城
及川を睨むように見つめていた影山が立ちあがる。
学校に戻ってきた烏野はそのままミーティングに。
「バレー部がテレビに映ってますよぉ!!」
学校に残っていた先生にそう声をかけられ、みんな一斉に職員室に。
まずは白鳥沢(牛若くん、カッケーです!!)
しかし、2セット目など25-6とは・・・恐ろしい強さ。
Aブロックでの注目は・・・及川さん!
途端にご機嫌の悪い田中と西谷。
いよいよ烏野が映る?o(^^o)(o^^)o わくわく
しかーし!倒した筈の伊達工は静止画でも映ったというのに、烏野の代わりに映ったのは・・・及川さん?ヾ(ーー ) オイッ(笑)
「イイチームですよね。全力で当たって砕けて欲しいですよね♪」
はい。烏野の皆さん、スイッチ入りましたー!(爆)
「よし、やるか」
鵜養は、今回の伊達工の勝利を「一口めのビール」と例える。
って、未成年にその美味さは伝わらないと思うぞ(^^ゞ
要するに、伊達工に対しては「変人速攻」初お披露目だったから意表をついて勝つ事が出来た。
しかし、青城とは一度戦っている。
「まずはあの及川のサーブを凌ぐ事だな」
あのサーブで流れを持って行かれるのが一番あり得るパターン。
そこで、今まではサーブはセッター以外の全員で取るパターンにしていたが、今度は日向と月島というレシーブが苦手な2人以外で取るというパターンに変える鵜養。
「おまえら青城見て、あ、ヤベッ!強ぇ!って思ったろ?」
鵜養に図星をさされる。
だが、もし伊達工の試合を客席で見ていたらきっと同じ気持ちになっただろう。だが、その伊達工に自分達は勝ったんだと言葉を続ける。
「明日もだ」
その言葉にみんなの目が輝く☆
そこに森が今日の青城戦を収めたビデオを持って現れる。
森に今度奢ると約束した鵜養。
鵜養は何が出来るかわからないが、今夜それを見て研究をすると言う。
「何もしないとソワソワするからな」
それを聞き、鵜養には武田が奢ると約束する。
「正々堂々と叩き潰したいんだからさっ!」
学校を後にした影山は、練習試合後に及川に言われた言葉を思い出していた。
そんなピリピリした影山を感じ取る3年。でも
「明日は大王様倒して テレビに映るんだから!!」
イイ、コンビですね(^_-)-☆
「岩ちゃんは俺のお母ちゃんですか?」
一方、こちらは青城
及川のバッグには烏野と伊達工の試合を納めたビデオが。
岩泉は夜更かししてコンディションを崩すなと注意したのに(笑)
「くだらねー事言ってんじゃねえ!クソ及川!
ちんたらすんな、グズ川! グズ及川!!」
及川さんを罵る岩ちゃんが素敵過ぎっ!(腐っ)
「この選手、もしかして・・・」
自室でビデオを見る鵜養
ベッドで寝転びながら軽くトスを上げる影山。
そしてこちらもビデオを食い入るように見ている及川。
(って、大王様って布団派だったんだ~ちょっと意外/笑)
アイキャッチ、前半は飛ちゃん。後半は・・・テヘペロな大王様(笑)
翌日 いよいよ青城と烏野の戦い。
OBも有給使って応援
それにしても青城というよりは及川応援団の黄色い声援が(^^ゞ
呆れるOB2人・・・と、打倒・及川に燃える田中とノヤッさん(笑)
そして黄色い声援もかき消す程の気合いの入った烏野の練習風景。
「おまえの弟子、上手くなった?」
嶋田に訊ねる滝ノ上。しかし、山口が頼みに行ってから僅か一週間。
さすがに狙って無回転はまだまだ・・と言う嶋田さんがとにかく嬉しそうだ\(^o^)/
一方青城は1人1人に声をかけて行く及川。
それにしても岩ちゃんへの言葉は・・・もう岩ちゃんへの溢れる愛・・だよね?(腐っ)
要するに女の子なんかに目を向けないで僕だけ見てればイイよ! 的な?(〃∇〃) てれっ☆
「チームはイイ雰囲気なんだなというのはわかるよ」
及川を怒鳴る岩泉を必死に金田一が止めているようにしか見えないが、確かにみんなリラックスしてるよね~♪
烏野VS青城 ベストメンバーでの再戦
中学3年の時、ベストセッター賞を受賞した及川を、応援席で見つめていた影山。
(隣、金田一君だね/笑)
「この人と初めて公式戦で戦うんだ!」
ハイキュー版、「憧れるのはもうやめる」・・・ですか?(腐っ)
「やぁ、飛雄ちゃん
今日は天才セッターを倒すの楽しみにしてきたから頑張って食らいついてね」
ニヤつく及川に言い返そうとして被るように日向も加わってきた。
そして2人で誓う
「「今度も負けないっす!!」」
そう。1人ではダメかもしれなくたって2人でなら!!
「慢心じゃなく自信に」
そう。相手が万全じゃないとしても一度は勝っているのだから。
気合いを入れ直す烏野。
「信じてるよ、おまえらを」
たったこの一言で、青城を包む空気が変わる。
ふざけているようにも、脅迫しているようにも取れる一言だが、裏が無いのを知っているからこそ、メンバー全員が及川を全力で信じてついていくのだ。
月島のサーブで試合開始☆
及川が誰に上げるのか?みんながそちらに意識を集中させる中
及川の2アタック?Σ( ̄ロ ̄lll)
まさかの攻撃。しかも次も2アタックをやると予告宣言
イライラMAXの1,2年に苦笑の3年(^^ゞ
裏を読み、いや、裏の裏を読む日向と田中に考えてもしかたないと言う澤村。
しかし蓋を開ければ・・・
日向の変人速攻は取られた上に予告通りっ!(しかも、さっきより堂々と/苦笑)
・・と見せかけてスパイクのモーションからトスに切り替えた?Σ( ̄ロ ̄lll)
さっき武田は一度勝った事は自信にしてイイと言ったけれど、改めて指揮者のいる青城の物凄さを痛感する。
でも、及川の凄さはそれだけではない事を知る。
「持ってこーい!!」
日向のこの言葉に反応を示す及川。
日向と見せかけて田中・・・と見せかけて本当に打つのは東峰!!
「パイプ?!」
岩泉がそう思った次の瞬間
影山の2アタック
やり返したーーー\(^o^)/
これは味方も全く予測していなかった事(笑)
「もっとやれぇ」
1人、お母ちゃんだけ手を叩いて大喜び?(爆)
「次も同じのやるんで、ちゃんと警戒して下さいね」
わぁ!マジ、負けず嫌いね 飛雄ちゃん(笑)
「この、クソガキ」
いや~ホント、イイキャラですよね!>及川さん
チャラそうで軽そうで・・・でも、いったん試合となればあの表情と強さとテクニック。
ただのチャラ男じゃないトコも魅力だわー!!
あの飛雄ちゃんが思わずお手本にして、意識する相手ですものね~。
そんな飛雄ちゃんも持ち前の負けず嫌いが2アタックを成功させて、なんかもうネットを挟んで炎メラメラ~なとこも美味しいです\(^o^)/
でも、どうしてそんな人がここまで飛雄ちゃんを意識しているのか?
予告に中学時代が出ていたので、2人の出会った頃の様子もわかるかな?
そして名指揮者がまとめる青城に烏野はどう立ち向かうのか?次回も楽しみです。
ハイキュー!! メタリックプレート2 12個入りBOX《08月予約》