黒子のバスケ 第36話「ふざけるな」
「この試合勝ったら・・・すっか」
いよいよ、この試合も決着☆
公式HPより
日向、リコらの説得を受け、満身創痍の木吉はベンチに下がった。両チームの激しいせめぎ合いが続く中、花宮に対する怒りに囚われていた日向は、木吉との約束が「花宮を倒すこと」ではなく「日本一になること」だったと気付き、ついに本来の実力を取り戻す。止まらない日向の3Pをきっかけに、完全に勢いに乗った誠凛は逆転に成功。しかしそんな想いのこもった猛攻をもあざ笑う「悪童」花宮の卑劣なプレイに、ついに黒子が・・・!
「イイ子にして待ってろ!」
木吉を完全に潰される前におろした誠凛
「だからこそ折れねぇかもしれねえぜ」
しかし、黒子のおかげでパスは通るようになってきたものの、相変わらず日向は3Pシュートを決め切れない。
日向が決めてくれないと乗りきれない!
「いつもより肩に力が入ってますね
入れ込み過ぎというか・・・」
ここで1本が欲しいのに・・・
繊細なタッチを要求される3Pは水物。決まらないととことん入らないが、決め始めれば・・・。
特に日向はそういうタイプと桜井は日向の状態をそう語る。
だけど、入らない上にリバンの要の木吉がいない今(泣)
そんなベンチでは、脅迫するような言い方をしてしまった事を謝る木吉に、気持ちはわかっているし、チームのダメージが少ないのは守ってくれたからと返すリコ。

「あの、ポンコツの次は誰かな?」
「お前だけは絶対許さねぇ!!」
しかし、花宮のマークでシュートすら出来ずアウト・オブ・バウンズとなり。
その転がってきたボールを拾ったのは木吉。
最初は大嫌いだと言った。
勝ってもハイタッチすらしなかった
でも、膝を攻撃された時、誰よりも怒って花宮に食ってかかって
木吉が「この膝がぶっ壊れても出る」と言った時、誰よりもその思いを理解していた。
その木吉と見つめ合った時(花宮は「ケッ!やってらんねぇ」と思って行っちゃったのかな?/腐っ)、やっと倒すべきは花宮ではなく、今年、木吉の為に誠凛を日本一にする事だと思い出した。
「約束の前にもう一つ・・・去年から言いそびれてた事もあるしな」
それは、嫌いと言ったけど、本当は愛してるという告白ですね?
WCの切符と一緒に言いたいんですね?(*/∇\*) キャ>日向
そして、日向の肩の力は抜け、笑顔が戻ってきた。
古橋は、日向の表情が変わったのに気付いた。
「だけどマジ言いずれぇな・・・今更」
だから、とっとと一目惚れでしたって言っちゃえばよかったのに(爆)
その前に、ハイタッチすらまだ一度もしていない。まずはそこから!

「この試合勝ったら・・・すっか」
細やんの演技タマランー!泣けるぅぅぅ
なのに、何故かHぃ想像しか出来ないこの台詞は何?(腐っ)
「これは・・・パーフェクトです」
桜井のこの言葉。
もうね、やっぱ日向には木吉なんですよ!
この人を生かすも殺すも木吉次第なんですよ!(愛だよ、愛っ!!)
吸い込まれるようにゴールに入った日向の3Pシュート。
やっと絶好調日向に戻った!\(^o^)/
「折れなかったな」
笠松センパイの読み通り!!

そんな奥様の復活劇をこんなに幸せそうに見てる木吉って!木吉ってぇぇー!
そしてやはり喜んだ伊月にも火を付ける。

花宮を抜けさせない。
伊月をかわしてやっと・・のところが今度は黒子がパスカット。
それを受けた日向と伊月のコンビプレー。
誠凛はじわじわと霧崎を翻弄し始める。
花宮の張った蜘蛛の巣を黒子が断ち切り、日向が解き放ったーーー

「こうなったら誠凛を止めるのは・・・ちょっと難儀やで」
「出来ると思うぜ 勘だけどな」
本当は廊下で日本一になるという話は聞いてしまったのに、初めてのようなフリをして呆れてみせるリコ。
そんな彼女に出来ると思うと言った木吉の表情はとても嬉しそう(幸せそう)
そしてこのチームは強くなる・・・そんな気がすると言いつつも断言する木吉。
その時の事をリコは思い出していた。
「この流れを作ったのは奴だ」
古橋は黒子を厄介だと感じる。
そして花宮の様子が・・・
「ふざけやがって!
全部、おまえのせいだ!」
伊月はスクリーンで阻まれ、ボールは花宮。
そして花宮の目の前にいるのは黒子!
頭に血がのぼった花宮は、黒子にロックオンしたのだ。
両手でボールを掴んだまま振り下ろしてくる。
だが、寸でで黒子は花宮のラフプレーをかわしたのだ!
「クソが!てめぇさえいなければ!!
・・・なんて言うわけねぇだろ バーカ!」
何か仕掛けてくるかと身構えてるのを利用して抜く花宮。
そしてそのままレーンアップと思わせてのティアドロップを決める。
そして、小細工無しだっていつでも点は取れると舌を出してみせる。
誠凛を潰せなかったのは残念だが、このまま霧崎が勝てば仲良しゴッコは終わりとニヤリとする。
「ふざけるな!」
キセキの世代のバスケは間違っていると思って戦ってきたが、それでも彼らは花宮のような卑怯な事はしない!と叫ぶ。

「そんなやり方で、僕らの先輩達のみんなの夢の邪魔をするなぁーー!!」
その黒子から放たれた高速パスをそのままぶちこむ火神。
これで誠凛再逆転。だが、最後まで気は抜けない。
手を緩める事なく攻め続けた誠凛の前に、霧崎第一は破れた。 76-70だった。

「きたな、誠凛」
大喜びの誠凛。
だが、部発足時から変わらない、「むむーっ!」とした日向と「にこっ」とした木吉。
今まではここまでだった。だけど今日は

やっと出来た2人を見て鼻を真っ赤にして喜ぶリコ。
「負けたよ、誠凛
木吉、今まで悪かった なんて言うわけねーだろ パーカ!!」
ここまで計算を狂わせたのは誠凛が初めて。次は潰すと言う花宮に、みんなの表情が変わる。
しかし
「花宮、またやろうな」
木吉は最後まで木吉だったーーー
「どいつもこいつもタラタラしやがって 待ちくたびれたぜ」
秀徳の試合は見ずに席を立つ青峰。
口とは裏腹に、口元には笑みが。

そして誠凛がWC行きを決めた事を知ったこの2人も楽しそう。
難なく秀徳もWC行きを決める。
「兎にも角にもこれで始まるわけだからな。特別枠を設けられた今年がおそらく最初で最後だ
幻の6人目を含め、帝光の天才が全員出そろう」
それこそ今吉が口にしていた「意味」

「WCは、キセキの世代達との全面戦争だ!」
ちょっと構図が使い回しっぽくて残念。
今回のエンディング

ぎゃー!2号はあのまま真ちゃんにシュートされてしまったのか?
もうとにかくこのファミリーっぷりが秀徳の魅力の1つですね。
今回のエンカ

今回はスタイリッシュキセキの世代ですな。
ようやく霧崎戦、誠凛の勝利で終わりWCの切符を手にしました。
そして、キセキの世代が全員高校生になった事で協会が「特別枠」を考えたのか?
とにかくキセキの世代+1が全員一同に会す事になりました。
いよいよ、背中か目ばかりだった赤司サマ登場☆・・・の前に温泉ですが(笑)
まぁ、ここは沢山の目と耳があるのでハイタッチのみという事で、日向の告白は温泉でしっぽりとした雰囲気の中でして下さい!(腐っ)
でも、「イイ子にして~」⇒「すっか」はイケマセン!狙ってるようにしか思えません!(笑)
あのハイタッチすら、そこから指を絡めそうに思えてテレるーーーっ!ヾ(ーー ) オイッ
また、控室の高緑のイチャイチャっぷりはなんだろう?(腐っ)
息がピッタリ過ぎて安定のカプォ~でしたね♪
それにしても、あれだけのラフプレー、木吉が抜けて以降、黒子への1回以外全く出ないというのもなんだかなぁ。
蜘蛛の巣も、やはり前回の見せ方がやや中途半端だったせいで、どれだけ黒子がスゴイ事をしたのかあんまり実感出来なかったような( ̄~ ̄;) ウーン
でも、ここ数回、本当に細やんの演技にヤラれっ放しです。
パズル【1000ピース】黒子のバスケ 誠凛高校
(予約)黒子のバスケ バラエティカード (12月発売予定)
「この試合勝ったら・・・すっか」
いよいよ、この試合も決着☆
公式HPより
日向、リコらの説得を受け、満身創痍の木吉はベンチに下がった。両チームの激しいせめぎ合いが続く中、花宮に対する怒りに囚われていた日向は、木吉との約束が「花宮を倒すこと」ではなく「日本一になること」だったと気付き、ついに本来の実力を取り戻す。止まらない日向の3Pをきっかけに、完全に勢いに乗った誠凛は逆転に成功。しかしそんな想いのこもった猛攻をもあざ笑う「悪童」花宮の卑劣なプレイに、ついに黒子が・・・!
「イイ子にして待ってろ!」
木吉を完全に潰される前におろした誠凛
「だからこそ折れねぇかもしれねえぜ」
しかし、黒子のおかげでパスは通るようになってきたものの、相変わらず日向は3Pシュートを決め切れない。
日向が決めてくれないと乗りきれない!
「いつもより肩に力が入ってますね
入れ込み過ぎというか・・・」
ここで1本が欲しいのに・・・
繊細なタッチを要求される3Pは水物。決まらないととことん入らないが、決め始めれば・・・。
特に日向はそういうタイプと桜井は日向の状態をそう語る。
だけど、入らない上にリバンの要の木吉がいない今(泣)
そんなベンチでは、脅迫するような言い方をしてしまった事を謝る木吉に、気持ちはわかっているし、チームのダメージが少ないのは守ってくれたからと返すリコ。

「あの、ポンコツの次は誰かな?」
「お前だけは絶対許さねぇ!!」
しかし、花宮のマークでシュートすら出来ずアウト・オブ・バウンズとなり。
その転がってきたボールを拾ったのは木吉。
最初は大嫌いだと言った。
勝ってもハイタッチすらしなかった
でも、膝を攻撃された時、誰よりも怒って花宮に食ってかかって
木吉が「この膝がぶっ壊れても出る」と言った時、誰よりもその思いを理解していた。
その木吉と見つめ合った時(花宮は「ケッ!やってらんねぇ」と思って行っちゃったのかな?/腐っ)、やっと倒すべきは花宮ではなく、今年、木吉の為に誠凛を日本一にする事だと思い出した。
「約束の前にもう一つ・・・去年から言いそびれてた事もあるしな」
それは、嫌いと言ったけど、本当は愛してるという告白ですね?
WCの切符と一緒に言いたいんですね?(*/∇\*) キャ>日向
そして、日向の肩の力は抜け、笑顔が戻ってきた。
古橋は、日向の表情が変わったのに気付いた。
「だけどマジ言いずれぇな・・・今更」
だから、とっとと一目惚れでしたって言っちゃえばよかったのに(爆)
その前に、ハイタッチすらまだ一度もしていない。まずはそこから!

「この試合勝ったら・・・すっか」
細やんの演技タマランー!泣けるぅぅぅ
なのに、何故かHぃ想像しか出来ないこの台詞は何?(腐っ)
「これは・・・パーフェクトです」
桜井のこの言葉。
もうね、やっぱ日向には木吉なんですよ!
この人を生かすも殺すも木吉次第なんですよ!(愛だよ、愛っ!!)
吸い込まれるようにゴールに入った日向の3Pシュート。
やっと絶好調日向に戻った!\(^o^)/
「折れなかったな」
笠松センパイの読み通り!!

そんな奥様の復活劇をこんなに幸せそうに見てる木吉って!木吉ってぇぇー!
そしてやはり喜んだ伊月にも火を付ける。

花宮を抜けさせない。
伊月をかわしてやっと・・のところが今度は黒子がパスカット。
それを受けた日向と伊月のコンビプレー。
誠凛はじわじわと霧崎を翻弄し始める。
花宮の張った蜘蛛の巣を黒子が断ち切り、日向が解き放ったーーー

「こうなったら誠凛を止めるのは・・・ちょっと難儀やで」
「出来ると思うぜ 勘だけどな」
本当は廊下で日本一になるという話は聞いてしまったのに、初めてのようなフリをして呆れてみせるリコ。
そんな彼女に出来ると思うと言った木吉の表情はとても嬉しそう(幸せそう)
そしてこのチームは強くなる・・・そんな気がすると言いつつも断言する木吉。
その時の事をリコは思い出していた。
「この流れを作ったのは奴だ」
古橋は黒子を厄介だと感じる。
そして花宮の様子が・・・
「ふざけやがって!
全部、おまえのせいだ!」
伊月はスクリーンで阻まれ、ボールは花宮。
そして花宮の目の前にいるのは黒子!
頭に血がのぼった花宮は、黒子にロックオンしたのだ。
両手でボールを掴んだまま振り下ろしてくる。
だが、寸でで黒子は花宮のラフプレーをかわしたのだ!
「クソが!てめぇさえいなければ!!
・・・なんて言うわけねぇだろ バーカ!」
何か仕掛けてくるかと身構えてるのを利用して抜く花宮。
そしてそのままレーンアップと思わせてのティアドロップを決める。
そして、小細工無しだっていつでも点は取れると舌を出してみせる。
誠凛を潰せなかったのは残念だが、このまま霧崎が勝てば仲良しゴッコは終わりとニヤリとする。
「ふざけるな!」
キセキの世代のバスケは間違っていると思って戦ってきたが、それでも彼らは花宮のような卑怯な事はしない!と叫ぶ。

「そんなやり方で、僕らの先輩達のみんなの夢の邪魔をするなぁーー!!」
その黒子から放たれた高速パスをそのままぶちこむ火神。
これで誠凛再逆転。だが、最後まで気は抜けない。
手を緩める事なく攻め続けた誠凛の前に、霧崎第一は破れた。 76-70だった。

「きたな、誠凛」
大喜びの誠凛。
だが、部発足時から変わらない、「むむーっ!」とした日向と「にこっ」とした木吉。
今まではここまでだった。だけど今日は

やっと出来た2人を見て鼻を真っ赤にして喜ぶリコ。
「負けたよ、誠凛
木吉、今まで悪かった なんて言うわけねーだろ パーカ!!」
ここまで計算を狂わせたのは誠凛が初めて。次は潰すと言う花宮に、みんなの表情が変わる。
しかし
「花宮、またやろうな」
木吉は最後まで木吉だったーーー
「どいつもこいつもタラタラしやがって 待ちくたびれたぜ」
秀徳の試合は見ずに席を立つ青峰。
口とは裏腹に、口元には笑みが。

そして誠凛がWC行きを決めた事を知ったこの2人も楽しそう。
難なく秀徳もWC行きを決める。
「兎にも角にもこれで始まるわけだからな。特別枠を設けられた今年がおそらく最初で最後だ
幻の6人目を含め、帝光の天才が全員出そろう」
それこそ今吉が口にしていた「意味」

「WCは、キセキの世代達との全面戦争だ!」
ちょっと構図が使い回しっぽくて残念。
今回のエンディング

ぎゃー!2号はあのまま真ちゃんにシュートされてしまったのか?
もうとにかくこのファミリーっぷりが秀徳の魅力の1つですね。
今回のエンカ

今回はスタイリッシュキセキの世代ですな。
ようやく霧崎戦、誠凛の勝利で終わりWCの切符を手にしました。
そして、キセキの世代が全員高校生になった事で協会が「特別枠」を考えたのか?
とにかくキセキの世代+1が全員一同に会す事になりました。
いよいよ、背中か目ばかりだった赤司サマ登場☆・・・の前に温泉ですが(笑)
まぁ、ここは沢山の目と耳があるのでハイタッチのみという事で、日向の告白は温泉でしっぽりとした雰囲気の中でして下さい!(腐っ)
でも、「イイ子にして~」⇒「すっか」はイケマセン!狙ってるようにしか思えません!(笑)
あのハイタッチすら、そこから指を絡めそうに思えてテレるーーーっ!ヾ(ーー ) オイッ
また、控室の高緑のイチャイチャっぷりはなんだろう?(腐っ)
息がピッタリ過ぎて安定のカプォ~でしたね♪
それにしても、あれだけのラフプレー、木吉が抜けて以降、黒子への1回以外全く出ないというのもなんだかなぁ。
蜘蛛の巣も、やはり前回の見せ方がやや中途半端だったせいで、どれだけ黒子がスゴイ事をしたのかあんまり実感出来なかったような( ̄~ ̄;) ウーン
でも、ここ数回、本当に細やんの演技にヤラれっ放しです。

