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君に届け 2ND SEASON episode.2 「2年生」

2011-01-20 00:01:00 | 少女漫画&女性向け漫画原作アニメ
君に届け 2ND SEASON episode.2 「2年生」











4月ーーー2年生になりました





新しいクラスでの新生活は?











公式HPより








爽子たちは2年生に進級した。あやねやちづ、そして風早や龍たちとまた同じクラスになり喜ぶ爽子。しかし爽子の横の席についた三浦健人の振る舞いに、風早はやきもきしてしまう。その日の放課後、花壇の世話を終えた爽子を教室で待っていた風早に、爽子は緊張してしまい・・・











「卒業まであと2年、ヨロシク♪」





仲がよかった仲間とは全員同じクラスになる事が出来た


(しかも、担任はピンだし/爆)





「離れたら寂し過ぎると思ってたから・・・」





しかし、挨拶されても今までのように挨拶を返せない。


バレンタイン以来、爽子と風早はなんとなくギクシャクしたままになっていた。


結局、チョコをあげなかったと後で知らされてた矢野ちんは心配でしかたない





「恋愛は、タイミングなんだからね」





始業式の体育館でくるみを見つけると、バレンタイン以来ずっと気になっている風早君の事を考えてしまう





女の子と付き合う気はないのか?





いや、どーせなら男の子と付き合ってみたらどうだろう?(腐腐腐)








「それとも、他に好きな人がいるのかな?」





考えるだけで身体が震えてしまう


本当なら、同じクラスになれて挨拶もして貰えて・・・それだけで十分幸せな筈なのに


思い出すのは大晦日での2人っきりの時間





「欲張り過ぎなのかな?下心・・なのかな?」











そんな事を考えながら教室に戻ると、隣に座ったのは健人


バレンタインの時の女子だと気付いた健人は





「貞子ちゃん・・じゃん!」と声をかける





ヨロシク~という彼に、本当にアメリカンや人がいたとコッソリ思う爽子(笑)





「なんだ、眉毛あんじゃん!」





突然、爽子の前髪に触った健人に爽子も風早もドキッとする


爽子は固まり、風早は思わず立ち上がってしまう








次は委員決め


クラス委員に立候補しようとした爽子だったが、健人がその前に立候補したのでそのまま決まる。


そしてトモちゃんからの推薦で、爽子は生活委員に。





自分がしていた事を友達が見ていてくれた・・・その事に感激し微笑む爽子


その笑顔を見て健人は





「なんだ・・・笑うんじゃん」





俄然爽子に興味を持ったようです











放課後


健人はピンに引っ張っていかれる


爽子は生活委員として花壇に。


矢野ちんは図書室へ(図書委員になったのかな?)





するとみんなと帰ろうとしている風早君とはち合わせる


思わず下を向いてしまう爽子


後ろ姿を見送りながら心の中で「バイバイ」と言うのが精一杯。





ところが、風早は突然みんなを先に帰してしまう


挨拶の際に視線をそらされたのが気になったのだ


そして健人の存在も








ちづちゃんと真田君は・・・・・・相変わらずですね(^^ゞ


徹の結婚式の日取りを聞いても「いつだっけ?」ってそれでいいのか?(笑)





矢野ちんは図書室から出てきたところでピンと遭遇。


どうやら、バレンタインの時、仲良し同士でクラスがかたまるようにピンにワイロを渡していた模様(その為のチョコだったか/爆)





でも、どうやら今回のクラス分けはピンが独自の考えで裏で動いてくれたみたいで・・・


幼稚で俺様なんだけど・・・イイ奴よね♪


しかし、よく臆面もなく自分の事を超絶男前なんて言えるものです(爆爆爆)





「後に大統領になる男である」





いや、校長にすら危ういと思うよ・・マジに(^^ゞ








「おまえら仲イイよな。2年間、十分楽しめよ」








教室に戻ると、風早が窓際に立っていた


視線を辿れば、花壇で種まきしている爽子の姿が


つい、ここでお節介を焼こうとする矢野ちん





「協力は要らない。それに、誰が好きとかそういうのは本人に一番に言いたいから」





だから矢野には言えないと


それを聞いて、下手に手は出せないと察する矢野ちん





「それでもしタイミングが合わなかった時は・・・それまでか」











種まきが終わって教室に戻ると、帰ったとばかり思っていた風早君が!


ドキッとする爽子





「どうしよう・・・息がつまりそう」





久しぶりの2人っきり


こういう時はどう接したらよかったんだっけ?





「一緒のクラスになれた  よかった」





パニくっている爽子に話しかけてくる風早


それは心配してくれていた?





「卒業まで一緒だ」


「うん」





嬉しくて嬉しくて・・・もっと一緒にいたくなる





「俺、黒沼にとって、男子の中じゃ一番近い存在かと勝手に思ってたけど、そうでもなかった?


俺、自惚れてたかな?」






一番





その言葉に激しく反応してしまってなかなか返事が返せないでいる爽子の態度を少なからず誤解してしまった?





「ゴメン!んな事いきなり言われても困るよな バイバイ」





自分の口から発した言葉は全て特別の意味を持ってしまうからーーー


風早君の言葉に返事をする事も、教室から出ていった風早君を追いかける事も出来ず、立ちつくしたままの爽子








そこに戻ってきた健人は教室で、たった今まで爽子と風早が2人っきりだった事に気付く。








「へぇ~意外な組み合わせ」

















いや~~~~もどかしい!


もう本当にそれしか書けないって感じです(^^ゞ


今回、風早君的にはかなり思い切ったのにね(>_





しかし、こうして見ると爽子って消極的かと思えば積極的な面も持っていて・・・


そこがまたイイんですけど、本当にこの僅かなすれ違い


早くお互いの心、君に届け!ですね








そして、健人君の意味ありげな表情も気になります














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 君に届け 2ND SEASON Vol.1





 君に届け 2ND SEASON オリジナル・サウンドトラック











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