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少年ジャンプ24号の「黒子のバスケ」感想

2013-05-13 23:46:55 | ジャンプ作品
今回の表紙は、新連載の「ソウル・キャッチャーズ」

吹奏楽漫画、果たしてどんな展開をしていくのでしょうね?
個人的にはあんまり好みじゃない絵柄なんですが、実はもともと「ハイキュー」もそうだったのに、今じゃどっぷりとハマっているだけに、面白い展開を期待したいです。




今回面白かったのは

劇場版が近付いている「トリコ」「暗殺教室」「BLEACH」「ハイキュー!!」「ナルト」が特に面白かったですね。
まだ、読めていない作品もありますし、一言感想は他の方にお任せしているのでここでは書きませんが。




さて今回の黒子のバスケ。

まずは・・・


2期、10月放送決定おめでとうございます!

やっぱり、ちゃんとこうして報告があるとホッとしますよね。
黒バスはいろいろあるんで、やはり「ワクワク」というより「ホッ」という気持ちが先に立ってしまいます。

でも、今の再放送が終わったらその後だろうという予想は付けていたので、想像通りになったというか・・・
とにかく、今は1期を見て復習してそのまま2期に流れ込みたいと思います イェーイ!!


そしてそれに伴い、徐々に明らかになっている2期からの新イラスト。
まだ黒子と火神だけでしたが、今回では水戸部、小金井、土田の3人のラストが発表になりました。
今回は脇に1期の時の彼らが活躍したシーンがちょっと載っているので、ユニフォームのどこが変わったかがわかりやすいかも(^_-)-☆

主役チームにもかかわらず、相手校のユニフォームの方が実に印象的になっちゃいましたからね~
テコ入れでスッキリした新・誠凛ユニフォームに注目です☆




さて、赤司の一言で辞めていった灰崎。
何とも思っていないわけではないが、でも、ある意味灰崎を止められる者がいるとしたらそれは黒子だったと考える青峰達。
その黒子が止められなかった今、何を言っても仕方ない。

そして辞める辞めないは本人次第で・・・
それに、なんと言ったって、黒子自身だって誰かを押しのけてベンチ入りしているわけで。

「振り返ってるヒマがあんなら走れ!」

虹村にそう言われてしまう。
しかし、そんな黒子が気になっているのは灰崎が最後に言った言葉。



正直、灰崎どころではない事態になる。
今まで、メインになって特訓してくれていたコーチに代わり現れたのは・・・

白金耕造監督

公式戦が近付くと、監督自ら出てくるのだ。
それまでは選手の素を見たいと、大概2Fから見ているらしい。


そして今のコーチの練習にやっとついていけるようになった黒子には爆弾発言?(笑)

「若いうちは何をやっても死なん」

いや、そんな事はないと思うんだけど・・・帝光バスケ部に入ってる子は当てはまるか?(爆爆爆)


そして白金監督から主将が虹村から赤司に変わった事が告げられた。

「勝つための決定だ、認めろ」

なるだろうと思っていても想像以上に早かった赤司の主将決定に場は騒然とするが、監督の一言で受け入れられる。
それに、赤司は間違いなく3年では主将になるだろうとみんな思ってたでしょう!!


なんと!
日本有数の財閥の御曹司で、当然ながら幼い頃から叩き込まれてきた英才教育と帝王学。

でも、それは車で送られたシーンがあったのである程度わかってましたが・・・


みどりんも赤司サマほどじゃないにしても

お坊チャマ~♪

キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー
そうなんですね?やっぱり・・・
だからこそ、あれだけのラッキーアイテムも。一回り大きい信楽焼の狸もゲット出来る上に保管出来るんですね?o(^^o)(o^^)o わくわく


さて、赤司率いる1年生中心での新生帝光バスケ部。
ここで徐々に問題が発生していく。

これこそ、もしかしたら黒子が恐れていた序章だったかもしれませんね。


まず問題になったのは緑間と紫原。
性格が真反対の2人。それ以上に・・・

バスケの調子がすごくイイ事


練習を間近に見て、個々の実力は物凄い者を感じつつも噛み合っていない事を感じる監督とコーチ。
その原因は、練習中、すぐぶつかる緑間と紫原の2人。
どっちも自分の調子が上向いているのを知っているから一歩も退かない。


そんな2人をどーにかしようと動いたのはやっぱり黒子。
でも、本人が今にもゲロりそうで(^^ゞ


黒子が提案したのは3ON3
考えはバレバレな組み合わせ(赤司、緑間、紫原)(黒子、青峰、黄瀬)
その場の全員が黒子の意図している事はわかっている。
それでも黒子たちのチームに勝てない緑間たち。
・・・と思ったら!

なんと!黒子のパスにシュートを決めようとした青峰と黄瀬がぶつかって、こっちもこっちで喧嘩を始めちゃって(^^ゞ



それでも、まだこの時点じゃ笑ってみていられる程度の芽だったんでしょうね。
それ以上に大変な事態になったのは翌日だったーーー


翌日、青峰と黄瀬、そして緑間が二軍の試合の同伴で出掛けていた。
その試合の最中・・・


「一番絶好調なのってオレじゃねーの?」

50点目を入れた青峰。
黄瀬はともかく、緑間までが驚愕する絶好調っぷり。

負ける気がしねえと興奮状態の青峰・・・



これこそ「キセキの世代」の覚醒の時であり、黒子が帝光のバスケに背を向ける幕開けなわけで。
先を知っていますから、あとは全中後黒子っちが消えた理由が早く知りたいトコですね。
しかし、次回からは嬉しい驚愕ではなく戸惑いや困惑や(同じ意味か?/笑)辛い意味での驚愕みたいな表情が増えていくのがツライですが、
完全に背を向けた理由に早く行きついて欲しいものです。








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