黒子のバスケ 第29話「答えはひとつに決まっている」
「会えて、死ぬほど嬉しいよ」
キセキの世代しか入れない筈の扉をこじ開け始めた火神。
いよいよ、秀徳と再戦☆
公式HPより
ウィンターカップ東京代表二校を決める決勝リーグの出場校四校が出そろった。まず誠凛は王者泉真館を撃破。また緑間擁する秀徳高校も霧崎第一を難なく下すが、霧崎の一軍メンバーは、秀徳戦には出場せず誠凛戦を観戦・分析していた。霧崎を率いるのは、『無冠の五将』の一人である花宮真。「悪童」と呼ばれるその理由は...?そしてついに誠凛と秀徳の運命の再戦がはじまる。インターハイ予選での敗北を機に、火神を完全にライバルと認めた緑間は、ただならぬ闘志を漂わせていた・・・!
今回の目玉はやっぱり秀徳戦
そしてそれをジッと観察している無冠の五将の1人・花宮ですね(^_-)-☆
秀徳・・・杉並校との試合 151-49で決勝リーグに進出。
泉真館、霧崎第一も決勝リーグへ勝ち進んだ。
そしてもう一校は誠凛
この4校で決勝リーグが争われる。
泣いても笑ってもあと3試合。
その誠凛がまず当たるのは王者・泉真館
今まで2度負けている。
気合いが入る一同。
そんな中、黒子は火神を誘いストバスコートに行く。
「なんだよ」
「新しいドライブの練習相手になってくれませんか?」
まだ出来ていなかったのか?と驚く火神。しかし、練習の段階では出来上がっていた。
問題は対人。
それを聞き、嬉しそうに引き受ける。
「来いよ!」

「スゲェ」
決まれば最強のドライブ
「あ!」
なのに、ボールは火神の足元って・・・ダメじゃん!ヾ(ーー ) オイッ
だが、火神はボールの皮が削れてほとんどない事に気付く。
「もう、これで3つ目です」
なんと!この夏だけでボール3つダメにしている事になる。
それだけ密かに外のコートで練習を続けていた黒子に驚きの火神。
「青峰くんっ!!」
いつものように昼寝しに屋上にやってきた青峰の前に仁王立ちの桃井。
決勝リーグを見に行く約束をしていたのだ。
しかし、相変わらずダルそうな青峰。
泉真館も既に青峰の中では過去の遺物扱い?(^^ゞ
「何かあるとしたら、せいぜいテツと緑間の試合くらいだろ。
それか・・・」
ここまでで語らなかった青峰だが・・・
その誠凛と泉真館の試合

「夏とは別人じゃねえかっ!!」
王者と対戦していて圧倒している。
78-61で勝利した。
しかし、最初作画イイかな?と思ったら・・・
相変わらず主役チームには冷たいI.Gさんです(笑)

「おーおー、勝ったか?」
既に秀徳も勝ちは決まっていた。
だが、高尾は気に入らない。霧崎第一の主力選手が誰一人出ていないのだ。
その一軍は・・・観客席にいた。
「秀徳には負けたが、残り2勝は今確定した」

「反吐が出る試合だった」
完全に頭に来ている緑間。
睨みつける視線の先には霧崎の一軍。

その中でも、過去に対戦した事がある「無冠の五将」の1人の姿。
それでも、次の試合は・・・夏の因縁、誠凛対秀徳

次は相当厳しい試合になる。
1年トリオ達は木吉の加入で以前とは違うと考えるが、前回勝ってるからこそ厳しいモノになると言う黒子。
あくまで前回は出来過ぎ。実力はあくまで向こうが上。
しかし、相手はそう思っていない・・・本来、格上なのに死に物狂いで挑んでくるだろう。
しかも、そのチームには「緑間」というキセキの世代がいる。
「久しぶりだな、花宮」
影にいた人物に気付いた木吉は、仲間を先に行かせその者に声を掛ける。

「会えて、死ぬほど嬉しいよ」
「1つ上にもいたんだ。キセキの世代と渡り合える5人の逸材」
花宮に気付いていたのは日向だけでなく火神も。
木吉を含めて、「無冠の五将」と呼ばれ、世が違えばその5人が「キセキの世代」と言われていたかもしれない程の者たちだったのだ。
さっきの青年は「悪童」花宮 真
ワザと秀徳戦に出ていなかった事を指摘すると、三戦ガチで戦うなんてダルイ。
「目先の一勝なんてどーでもいいんだよ」
花宮の言葉を聞いている木吉の表情は冷たい。

「まずは秀徳とだろ?マジで応援してるから」
誠凛は勝手に2試合負けてくれると言いたい事だけ言って去っていく花宮。
この2人はバスケに置いて真逆なプレイヤーだったのだ。
「ああ、あと怪我、早く善くなってよ
心配してんだからさ」
控室の緑間。
本日のラッキーアイテム・地球儀もバッチリ(^^ゞ
時間だと呼びに来た高尾。
誠凛対秀徳・・・・となれば、きーちゃんが来ないわけにはいくまい(笑)
緑間が以前と別人のようだと気付く黒子と火神。
勝利を「生」とするなら、敗北は「死」
その敗北の恐怖を知った者は 「勝利に飢える」
握り拳が震える戻り間の表情は、高尾すら軽口を止めてしまうほど。
「飢えた獣は危ないとか言うけど、ちょっとわかるわ」
「絶対勝つ!」

それしか考えられないと言う緑間に同意する高尾。
「こっ酷く負けた事があるのはむこうだけじゃないだろう」

「ああ、そうだな」
「負けるのなんざ一度でたくさんだ 腹ペコなのは」
「こっちも同じです」
そして睨みあう火神と緑川。

それを見つめている黒子にも高尾から挑戦状
「前回と違って、アイツは火神を完全にライバルと認めている
そして、それは俺も先輩たちも一緒だ」
「嬉しいです。けど、だったら尚更負けません!」
受けて立つ黒子
リコも改めて余裕の欠片も無い事を実感。
そうなると、攻略の要はやはり緑間。以前のビデオを見返してみて、超長距離3Pシュートには弾数に限界があると読む。
それならば、その緑間を前回苦しめた奴がこちらにはいる! 火神
しかも、前回と違い体力満タンな状態。
「緑間君は全面的にお任せしてもイイですか?」
「言われなくてもそのつもりだよ」
直接対決を望んでいるのは緑間だけじゃない!
いよいよ始まった!
ジャンプボールは互角。
ボールを最初に持ったのは誠凛。しかし、すぐに高尾のホークアイ。
だが、秀徳ボールになっても黒子のミスディレクションで奪い返すという互角の展開。
しかし、そのボールを緑間が!
だが、それは火神の高いジャンプでブロック。
その火神のジャンプ力が確実に以前より高くなっている事に驚きを隠せない中谷と黄瀬。
「あんな溜めの長いシュート、そうそう打てると思うなよ!」
だが、火神の言葉になぜか緑間は平然としていて。
それは、練習中
緑間は火神が完全に覚醒した今、ロングシュートは悉くブロックされると話していた。
弱気発言と言う高尾に馬鹿めと返す緑間
「答えは1つに決まっている」
それを思い出しながらパスを出す高尾。
そして最終的には緑間に。当然、ブロックする火神。
だが、何かおかしい
ブロックされるのをわかっていながら新技を出すわけでもない緑間。
「言っておくが、新技など無いのだよ」
見透かしたかのような緑間の言葉。
そして言う。今まで続けてきたのは基礎体力UPだと。

「ナメるなよ
俺のシュートは安くない!」

そう!体力をUPさせてきたという事は・・・
緑間が無限にシュートを打てないように、火神もまたその高いジャンプを飛び続けられるわけではない。
「おまえが飛べなくなるまで打てばイイだけの話だ」
その言葉に、根競べかとニヤリと笑う火神。
だが・・・
「ミョーです。 なんか緑間君らしくないです」
エンディング・・・続いてますよね?ストーリー性持たせてる?

エンカ・・・高尾の目がちょっと小さい?(^^ゞ

さぁ!いよいよ秀徳戦開始☆次回が待ち遠しいですね~♪
それにしても、黒子が感じた緑間らしからぬ火神との根競べ勝負。
果たして先に体力が尽きるのはどっちか?
そして因縁深そうな木吉と花宮。木吉の怪我とも関係が深そうで。
誠凛戦には間違いなく出てきそうなこの2人の対決もこれから見物ですね。
しかし、ストバスコートでの火神の「来いよ」は・・・(〃∇〃) てれっ☆
1人、ヤバかった(腐っ)
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【送料無料】TVアニメ「黒子のバスケ」キャラクターソング SOLO SERIES Vol.14 [ 花宮真(cv.福...
「会えて、死ぬほど嬉しいよ」
キセキの世代しか入れない筈の扉をこじ開け始めた火神。
いよいよ、秀徳と再戦☆
公式HPより
ウィンターカップ東京代表二校を決める決勝リーグの出場校四校が出そろった。まず誠凛は王者泉真館を撃破。また緑間擁する秀徳高校も霧崎第一を難なく下すが、霧崎の一軍メンバーは、秀徳戦には出場せず誠凛戦を観戦・分析していた。霧崎を率いるのは、『無冠の五将』の一人である花宮真。「悪童」と呼ばれるその理由は...?そしてついに誠凛と秀徳の運命の再戦がはじまる。インターハイ予選での敗北を機に、火神を完全にライバルと認めた緑間は、ただならぬ闘志を漂わせていた・・・!
今回の目玉はやっぱり秀徳戦
そしてそれをジッと観察している無冠の五将の1人・花宮ですね(^_-)-☆
秀徳・・・杉並校との試合 151-49で決勝リーグに進出。
泉真館、霧崎第一も決勝リーグへ勝ち進んだ。
そしてもう一校は誠凛
この4校で決勝リーグが争われる。
泣いても笑ってもあと3試合。
その誠凛がまず当たるのは王者・泉真館
今まで2度負けている。
気合いが入る一同。
そんな中、黒子は火神を誘いストバスコートに行く。
「なんだよ」
「新しいドライブの練習相手になってくれませんか?」
まだ出来ていなかったのか?と驚く火神。しかし、練習の段階では出来上がっていた。
問題は対人。
それを聞き、嬉しそうに引き受ける。
「来いよ!」

「スゲェ」
決まれば最強のドライブ
「あ!」
なのに、ボールは火神の足元って・・・ダメじゃん!ヾ(ーー ) オイッ
だが、火神はボールの皮が削れてほとんどない事に気付く。
「もう、これで3つ目です」
なんと!この夏だけでボール3つダメにしている事になる。
それだけ密かに外のコートで練習を続けていた黒子に驚きの火神。
「青峰くんっ!!」
いつものように昼寝しに屋上にやってきた青峰の前に仁王立ちの桃井。
決勝リーグを見に行く約束をしていたのだ。
しかし、相変わらずダルそうな青峰。
泉真館も既に青峰の中では過去の遺物扱い?(^^ゞ
「何かあるとしたら、せいぜいテツと緑間の試合くらいだろ。
それか・・・」
ここまでで語らなかった青峰だが・・・
その誠凛と泉真館の試合

「夏とは別人じゃねえかっ!!」
王者と対戦していて圧倒している。
78-61で勝利した。
しかし、最初作画イイかな?と思ったら・・・
相変わらず主役チームには冷たいI.Gさんです(笑)

「おーおー、勝ったか?」
既に秀徳も勝ちは決まっていた。
だが、高尾は気に入らない。霧崎第一の主力選手が誰一人出ていないのだ。
その一軍は・・・観客席にいた。
「秀徳には負けたが、残り2勝は今確定した」

「反吐が出る試合だった」
完全に頭に来ている緑間。
睨みつける視線の先には霧崎の一軍。

その中でも、過去に対戦した事がある「無冠の五将」の1人の姿。
それでも、次の試合は・・・夏の因縁、誠凛対秀徳

次は相当厳しい試合になる。
1年トリオ達は木吉の加入で以前とは違うと考えるが、前回勝ってるからこそ厳しいモノになると言う黒子。
あくまで前回は出来過ぎ。実力はあくまで向こうが上。
しかし、相手はそう思っていない・・・本来、格上なのに死に物狂いで挑んでくるだろう。
しかも、そのチームには「緑間」というキセキの世代がいる。
「久しぶりだな、花宮」
影にいた人物に気付いた木吉は、仲間を先に行かせその者に声を掛ける。

「会えて、死ぬほど嬉しいよ」
「1つ上にもいたんだ。キセキの世代と渡り合える5人の逸材」
花宮に気付いていたのは日向だけでなく火神も。
木吉を含めて、「無冠の五将」と呼ばれ、世が違えばその5人が「キセキの世代」と言われていたかもしれない程の者たちだったのだ。
さっきの青年は「悪童」花宮 真
ワザと秀徳戦に出ていなかった事を指摘すると、三戦ガチで戦うなんてダルイ。
「目先の一勝なんてどーでもいいんだよ」
花宮の言葉を聞いている木吉の表情は冷たい。

「まずは秀徳とだろ?マジで応援してるから」
誠凛は勝手に2試合負けてくれると言いたい事だけ言って去っていく花宮。
この2人はバスケに置いて真逆なプレイヤーだったのだ。
「ああ、あと怪我、早く善くなってよ
心配してんだからさ」
控室の緑間。
本日のラッキーアイテム・地球儀もバッチリ(^^ゞ
時間だと呼びに来た高尾。
誠凛対秀徳・・・・となれば、きーちゃんが来ないわけにはいくまい(笑)
緑間が以前と別人のようだと気付く黒子と火神。
勝利を「生」とするなら、敗北は「死」
その敗北の恐怖を知った者は 「勝利に飢える」
握り拳が震える戻り間の表情は、高尾すら軽口を止めてしまうほど。
「飢えた獣は危ないとか言うけど、ちょっとわかるわ」
「絶対勝つ!」

それしか考えられないと言う緑間に同意する高尾。
「こっ酷く負けた事があるのはむこうだけじゃないだろう」

「ああ、そうだな」
「負けるのなんざ一度でたくさんだ 腹ペコなのは」
「こっちも同じです」
そして睨みあう火神と緑川。

それを見つめている黒子にも高尾から挑戦状
「前回と違って、アイツは火神を完全にライバルと認めている
そして、それは俺も先輩たちも一緒だ」
「嬉しいです。けど、だったら尚更負けません!」
受けて立つ黒子
リコも改めて余裕の欠片も無い事を実感。
そうなると、攻略の要はやはり緑間。以前のビデオを見返してみて、超長距離3Pシュートには弾数に限界があると読む。
それならば、その緑間を前回苦しめた奴がこちらにはいる! 火神
しかも、前回と違い体力満タンな状態。
「緑間君は全面的にお任せしてもイイですか?」
「言われなくてもそのつもりだよ」
直接対決を望んでいるのは緑間だけじゃない!
いよいよ始まった!
ジャンプボールは互角。
ボールを最初に持ったのは誠凛。しかし、すぐに高尾のホークアイ。
だが、秀徳ボールになっても黒子のミスディレクションで奪い返すという互角の展開。
しかし、そのボールを緑間が!
だが、それは火神の高いジャンプでブロック。
その火神のジャンプ力が確実に以前より高くなっている事に驚きを隠せない中谷と黄瀬。
「あんな溜めの長いシュート、そうそう打てると思うなよ!」
だが、火神の言葉になぜか緑間は平然としていて。
それは、練習中
緑間は火神が完全に覚醒した今、ロングシュートは悉くブロックされると話していた。
弱気発言と言う高尾に馬鹿めと返す緑間
「答えは1つに決まっている」
それを思い出しながらパスを出す高尾。
そして最終的には緑間に。当然、ブロックする火神。
だが、何かおかしい
ブロックされるのをわかっていながら新技を出すわけでもない緑間。
「言っておくが、新技など無いのだよ」
見透かしたかのような緑間の言葉。
そして言う。今まで続けてきたのは基礎体力UPだと。

「ナメるなよ
俺のシュートは安くない!」

そう!体力をUPさせてきたという事は・・・
緑間が無限にシュートを打てないように、火神もまたその高いジャンプを飛び続けられるわけではない。
「おまえが飛べなくなるまで打てばイイだけの話だ」
その言葉に、根競べかとニヤリと笑う火神。
だが・・・
「ミョーです。 なんか緑間君らしくないです」
エンディング・・・続いてますよね?ストーリー性持たせてる?

エンカ・・・高尾の目がちょっと小さい?(^^ゞ

さぁ!いよいよ秀徳戦開始☆次回が待ち遠しいですね~♪
それにしても、黒子が感じた緑間らしからぬ火神との根競べ勝負。
果たして先に体力が尽きるのはどっちか?
そして因縁深そうな木吉と花宮。木吉の怪我とも関係が深そうで。
誠凛戦には間違いなく出てきそうなこの2人の対決もこれから見物ですね。
しかし、ストバスコートでの火神の「来いよ」は・・・(〃∇〃) てれっ☆
1人、ヤバかった(腐っ)
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