うどん そば処 きのさき（津市大里睦合町）11/15オープン

津市大谷町にあった「うどん そば きのさき」が
大里に移転、11月15日オープンしました。

当分は、平日はお昼のみの営業
（土日は夜も営業）とのことで、
平日のお昼に行ってきました。

きのさき
津市大里睦合町311-3
TEL 059-212-0438
営業時間
平日（昼のみ）11:00～14：00
土日祝 11：00〜14：00、17：00〜20：00
定休日　月曜日
駐車場　有
オープン 2018年11月15日

手打ちうどん・そば　きのさき（津市大谷町）



場所は、
県道沿いのファミリーマート大里睦合町店のすぐ裏、
野田米菓の南の信号の西です。

オープンしたばかり、ということで、
店内も家具もピカピカしていました。

６人用の座敷席が２、カウンター席が４席、
４人用テーブル席が２、２人用テーブル席が４、
です。

平日のお昼の開店前に行きましたが、
私以外に２組が並び、
開店後には次々にお客さんが入ってきて、
11時30分頃には満席になりました。



津駅西口の「きのさき」を営業していた
先代のご主人の息子さんが、
新しい「きのさき」を開業されました。

天ぷらうどん・肉うどんは950円で、
津駅西口の時代と同じ値段、
定食（きのさき定食）も950円で、
これは津駅西口の時代から50円安くなっています。
（価格はいずれも税込み）

画像のメニューのほかにも
お客さんが飽きないように
ときおり限定メニューが出るようなので
楽しみですね。



「きのさき定食（950円）」をいただきました。

かけうどんと「しのだ丼」のセットで
津駅西口の時代からの定番メニューです。

かけうどんは、
関西風の色の薄いつゆで、
柔らかめのツルツルした麺です。
一目見て、津駅西口のお店で頂いたうどんと
まったく変わっていないと気付き、
うれしくなりました。

「しのだ丼」は初めていただきました。
白ご飯の上に、醤油で濃く味付けした
揚げ、かまぼこ、野菜が載っています。
具とご飯を一緒に口に入れると、
ご飯にも濃い味が染みわたります。

食べ終わってから気付いたのですが、
熱い出し汁をかけてお茶漬けのようにして食べても
美味しいかもしれません。

お店に入るまでは
「どうしてこんな郊外に移転したのだろう」という疑問を
抱いていた私ですが、
こんなにお店もきれいで、味も変わっていなくて、
お客さんもいっぱい入っているようなので、
心配無用というところでしょうか。



「皆様のご来店をお待ちしてま～す」
とポーズをお願いしたところ、
快く応じてくださった女将。

皆さん、覚えていらっしゃいますでしょうか、
ＺＴＶの「そこいこっ！」に出演していた
高橋美帆ちゃんです。

現在もＺＴＶの社員さんですが、
仕事がお休みの日に
ごくたまにお手伝いしているそうで、
そのようなレアな日に巡り会えたわけです。

皆さんも運が良ければ
「女将バージョン」の美帆ちゃんに会えるかも。

定食・ランチ（津市）過去記事リスト

焼きティラミス、ほか／Patisserie Nakajimaya（津市大里睦合町）