松阪市飯南町粥見、
国道166号の北にあります、
創業20年の喫茶店「檜葉」です。
旧飯南町役場の近くまで行ったものの、
お目当てのお店が閉まっていて、
その付近で尋ねたところ、
こちらのお店を教えていただきました。
檜葉 (ヒバ)
松阪市飯南町粥見2314-2
粥見井尻の信号から西へ300m
TEL 0598-32-2911
営業時間 9:00~22:00
定休日 火曜日
駐車場 有
昨年3月に改築したとのことで、
店内はまだピカピカでした。
カウンター席、テーブル席のほか
山小屋風の座敷が2つあります。
日替わり定食は900円~、
材料の仕入れ値により、多少の変動があるようです。
この日は「豚しょうが焼き」または「サバの味噌煮」だったのですが、
「どちらになさいますか」ではなくて
ママが客の顔を見て
私のようなメタボ男性なら「豚しょうが焼きでいいね?」、
中高年の女性なら「サバの味噌煮にする?しょうが焼きもあるけど」と、
やや強引におススメするスタイルです。
この日の「日替わり(しょうが焼き)定食」は950円でした。
ご飯とみそ汁、副菜6種のプレートが付きます。
小鉢ではなくプレートで副菜が出てくるのは珍しいです。
この日の副菜は、
冷奴、ゴボウの煮物、ジャガイモの煮物、
キュウリの漬物、タコの酢物、ヒジキと卵焼き、
でした。
プラス100円で食後にコーヒーが付きます。
定食・ランチ(三重)過去記事リスト
(国道166号と食堂「つる一」)
こちらが、当初の目的地だった
食堂「つる一」さんです。
午前11時でしたが、まだ暖簾が出ていなかったので
隣の自動車整備工場にいたおじさんに尋ねると、
「開くのは12時からやけど、
前の小学校の改修工事に来ている職人が大勢やってくるで
すぐに一杯になってしまうけどな」
と言われました。
そこで、喫茶店などは無いかと尋ねると、
「2軒あるけど、ひとつは定休日やから、
ひばなら開いてるわ、神社の裏の旧道沿いや」
とのことでした。
地元の人ならこの説明で理解できそうですが、
地理に不案内な人に、
これだけの説明ではクイズみたいやなと思いました。
「旧道」らしきものを探してみたら、
意外に簡単に「ひば」が見つかりましたので、
おじさんの説明は的確だったのです。
道の駅 茶倉(松阪市飯南町粥見)
深緑茶房 日本茶カフェ(松阪市飯南町)
あちこち山花(さんか)/松阪市飯南町横野
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