今日は久し振りに(本当に久し振りに)、仕事の合間を縫って(といっても忙しい訳ではないのですが)、中津のカンテグランデ本店に行きました。
お店に入り、チャイを飲み食事をしながら、神原さんと久し振りに対面しました。
先週、ひどい風邪に襲われたらしく、まだ口元に残る「熱の華」の痕が痛々しかったですが、まぁ、風邪気味なのに中之島まで自転車で出かけりゃ、そりゃ酷くもなるでしょう、と笑い飛ばした私は薄情なのでしょうか?(笑)
ひとしきり近況報告を済ませた後、神原さんに先日買ったE-520をお披露目して、カメラ談義に花を咲かせ、というか、神原部長のカメラレクチャーを受けました。
最近、本やネットでカメラの用語を調べたり検索したりもするのですが、カメラを熟知している人に目の前で、身振り手振りを交えながら解説してもらうと実に分かりやすく、勉強になりました。
「ところで何故、君はOLYMPUSを選んだの?」という、神原さんらしい本質を突く質問に私は、「そこにOLYMPUSがあるからさ」と遠くを見つめながら答えるわけもなく、「例えばNikonもCanonも私っぽくないでしょう?」と答えた私に「そりゃそうだ」と妙に納得してくれた神原さんは素敵です(笑)。
それにしてもやっぱり、マリアカラスサンド、復活しないかなぁ。
先日から店の看板の蛍光灯が切れかかって点滅していて、とても見苦しかったので、近所の大工さんにお願いして看板の蛍光灯を交換してもらいました。
4本の蛍光灯が中にあり、その内2本が既に息絶えていて、無事に点灯しているのは1本だけでした。
この看板を設置したのが阪神淡路大震災の1年前で、それ以来看板の内部を触る事はなかったので、1本だけでも良く残っていたなぁ、というのが正直な気持ちです。
大工さんの手際良い作業のお陰で交換は午前中に終わり、夜には再び看板に明かるさが戻りました。
新年を、点いたり消えたりする看板で迎える事だけは避けたかったので、気持ち的にもスッキリしました。
それと、画像を撮って思ったのですが、この地域は電線が多過ぎです(汗)。
今日はお昼間に靭公園に行きブラブラと、先日購入したE-520で景色などを撮りながら、散歩をして来ました。初めてデジカメ一眼で景色を撮りましたが、まだ右も左も分からない状態なので、全てオート&AFでの撮影でした。
そして帰宅後、電車で難波へ行き少し買い物をして2時間程で再度帰宅し、その後ふとチャイが飲みたくなったので、車を走らせて夕方までいた靭公園のすぐ近くにあるカンテグランデのうつぼ公園店に行って、アイスチャイを飲みました。
チャイを飲みながら、カメラをいじっていたのでかなりアヤシいお客状態だったかも知れません。
上にあるまだ飲んでないアイスチャイは、買った時にレンズキットとしてついてた標準?のレンズで撮りました。
下の飲みかけのアイスチャイは別売りで手に入れた25mm f2.8の単焦点レンズ(いわゆる「パンケーキレンズ」)で撮ったものです。