って、宮崎あおいの事じゃないですよ。
このパンフレットの中身の事です。
でも確かに、このパンフの宮崎さんはイイ雰囲気ですね。
若い女の子が「あおいちゃん、カワイイ」って言うのが、何となくわかる気がします。
更に言えば「写す機械(カメラ)」のパンフレットなのに「写される方(モデル)」に注目が集まるのも皮肉なものです(笑)。
昨日の事です。
「有朋自遠方来(ともあり えんぽうよりきたる)」ではありませんが、広島から大阪に戻って来た高校時代のクラブの同期の仲間と、そしてこれまた海外から日本に戻って来た、同じくクラブの後輩のS氏とで久し振りに飲みました。
同期の彼のオススメのお店に連れて行って貰ったのですが、魚料理がメインのお店で、食器にもこだわった、立派な落ち着いたお店でした。
唯一落ち着きがなかったのは、そういうお店に慣れていない私だけだったのは、気のせいでしょうか(汗)。
ヱビスの生ビールで乾杯した後、志太泉の「いなほ」という、それこそ稲穂に包まれた瓶の純米酒を美味しく頂きましたが、すいません、飲むのに夢中でそのお酒の画像がありません(涙)。
現在からそれこそ高校時代のクラブ創設時の思い出話まで、会話は止む事なく、楽しい時間はあっという間に過ぎて行きました。
私は、私を取り巻く人達に恵まれている(まぁ、私自身はさて置いて)、とつくづく感じる時があるのですが、今回も帰りの電車の中で、この仲間達とまた飲みたいなぁ、と思うのでした。
今日は仕事が休みだった事もあり、久しぶりに梅田に行ってみました。
梅田を車で通過したり友人と待ち合わせたりする事は多々ありますが、ここ数年ゆっくりと歩く事がなくなっていたので、見るものが皆、新鮮でした。ハービス大阪辺りの地下から歩き始め、西梅田から御堂筋線梅田駅を通過し、阪急梅田駅BIGMANのところにある紀伊国屋で万年筆のインクカートリッジを買い、32番街の中井楽器でギターの弦と、弦の潤滑剤を買いました。
日曜日の夕方、という事もありホワイティーなどはすごい人混みでした。元来落ち着きがなく、ザワザワした所が大好きな私は、その人混みの中をワクワクしながら歩いていました。まるで水族館の大水槽のイワシの群れになった気分でした(笑)。
帰路では御堂筋梅田駅から阪神百貨店、そして西梅田へ行くと、人の数が徐々に減って行くのが分かったり、ハービス大阪の地下道はほぼ女性ばかりだったりと、それぞれのエリアを利用する人や、通行する人の数の違いが顕著に分かって、とても興味深かったです。