
以前に紹介した「アサヒ新生」が、最近スーパーで350ml缶6缶パックで598円で販売されたりして、買い物に行った私などは「スゲー!安すぎ~!!」などと思いながら、スーパーのエンドに山積みにされたその6缶パックを呆然と眺めてたりしています。
また、お酒のディスカウントストアなどでもマネキンのお姉さんたちが、「アサヒ新生」ののケースが山積みになている前で試飲などの販促を行なっているのを目にしました。
「へぇ~、アサヒビールも『新生』を売るのに必死なんやなー。」と思っていた矢先に、「新生3(スリー)」の登場です。
ってことは、
今、山積み販売されている「新生」は在庫処理かぃ!と、素直でない私なんかは思ってしまうのですねー(笑)。
それよりも何よりも、4月20日、ビールメーカー4社の一番最後に「第3のビール」を登場させ、約半年で、リデザインとかマイナーチェンジとかじゃなくて、新製品の登場ですか。
っていうか、アサヒビールは本当に「第3のビール」を造りたかったのか、と問いたい、問いつめたい、小一時間・・・(以下略)。「第3のビールも造れます」と言いたかったんちゃう・・・(再度以下略)。
って、このパクリネタも、先の「新生」の時に使ったような気が(汗)。
正直言って、現行の「新生」が、どうして発売にGOサインが出たのか、私には理解に苦しみます。舌先がピリピリするだけの
うっすいスーパードライもどきではねぇ・・・(苦笑)。
「ガンダム」は欲しいけど
「ガンガル」はいらないのと同じです(笑)。
さて、肝心の「新生3」ですが、現行の「新生」に比べて辛味は控えめな気がします。で、やはり「第3のビール」特有?の変な甘さが残ります。まぁ、こういう商品のメインテーマは「価格」なので、そういう微妙なところはどうでもいいのかなぁ、とも思いますが。
更に言えば、缶のデザインだけ変えて中身は現行の「新生」だったりすると、このインプレッションは何だったのだろう、ってことになるですが(爆笑)。
それにしても、缶の「新生3」にルビをふるのはやめて欲しかったなぁ(笑)。
原材料:ホップ・糖類・酵母エキス・大豆ペプチド・カラメル色素
アルコール分:5%
炭酸ガス含有
栄養成分表(100ml当たり)
エネルギー:40kcal
タンパク質:0g
脂質:0g
糖質:1.5~3.5g
食物繊維:0g
ナトリウム:0~12mg