今みゆたんの大好きなおもちゃがこれ～
私が小さい頃コレクトしていた鉛筆と思い出のクレヨン
鉛筆立てを見ても時代を感じますね～
立たせてみると・・・
この思い出のクレヨンは私のタイムカプセルです
ハワイに住んでいた頃を思い出させてくれるのです。
決して絵を描くのが好きだった訳ではなく
（絵を描かせたら知る人ぞ知るぷっすまの草なぎ画伯以下かも？）
日本では見たことがなかったせいか、ただただ欲しくてたまらなくて
両親にお願いして買ってもらったのです。
両親も絵を描いてくれるもんだと思い買ってくれたと思うのですが・・・
うん、でも何回かは使ったのですよー
そうなんです、何を隠そうこの私、買ったは良いけど勿体無くて使えないタイプ
この鉛筆を見てもお分かりいただけますよね
消しゴムなんかも綺麗なままた～くさんありました。
そしてこのクレヨンも物持ちが良いというのか唯一大事に持って帰ってきて
今でもどこに引っ越そうが一緒に連れてくる物です。
もちろんＮＺにも旅してますよー
そこで今日はハワイの思い出話をひとつ
私がハワイに住んでいたのは小学校４年生の頃
父の仕事の関係でマウイ島へ行ったのですが英語は勿論
行く前に数ヶ月間だけ母兄私の三人で英会話教室に通ったものの
自分の名前と基本的な挨拶ぐらいしか・・・
まぁハワイだし日本人学校もあるっしょーなんて甘い考えで
父親は先に行っていた為、大好きな父親のいない生活が嫌だったのか
英語のことなど深く考えずに、早く行きたくてしょうがなかったのだ
着いたのはちょうどクリスマスイブ
父の会社の方のクリスマスパーティーにお呼ばれしていて着いて早々出席
後々大きなカルチャーショックを受ける事など知らずに・・・
訳分からない言葉が飛び交ってるは、
あまり馴染みのない異国の方々ばかりで
そして帰り際にその最大なカルチャーショックが起きたのです。
主催者さんに挨拶に行くと・・・・
ブチュ～～～～
いや
ブチュブチュブチュ～の方が正しいような
右のほっぺ、左のほっぺ、そして・・・
こう見えて小さい頃の私はかなりＳＨＹだったのです。
今なら噛み付いてやるほどの勢いなのですが・・・
今思えばあれが私の身内以外でのファーストキスなのか
（今でも感触・匂いまで覚えている、恐るべしファーストキッス
）
そして学校ですよ
あの頃のマウイには日本人学校なんて作るほど日本人いません。
ホノルルのあるオアフ島ならまだしも・・・
観光客だってまれに見るくらいで、本当にこじんまりとした島だったんですよ
でも、そのお陰でローカルのスクールに入り、ロコの友達が出来、
英語が上達したのでございます
はじめは周りの皆が立てば私も立ち、右を向けば右を向く。
そんな真似っ子をしていた私も最後は親友まで出来て
クラスメイトとダンスしたり、フラ踊ったりと楽しく過ごしたのです
（二人の男の子に告白されちゃったりもしたな～
）
そして仕舞いには別れ際に沢山の人に自分から抱きつき
ブチューっとしていたのでした
チャンチャン
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だったのに今は
ルン
あの下痢騒動から一度も無いんです
」っとかなり得意げ
まっ、人のこと言えないけどね。
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