書きたい事が色々あるんだが、頭の中でうまくまとまらないのでメモ書きしておく。てーかいくつか書きたいことあったんだが、いくつかは何を書きたかったのかすら忘れたよ哀号!
・戦術、作戦、戦略といったレベル以上の、いや、政戦略レベル以上の、日本人のメンタリティとか国民的に漂っていた「何か」(山本七平言うところの「空気による支配」に近いが、それとも微妙に違う「何か」)を基に考察すれば、戦艦大和の特攻は必然であり必要ですらあった。少なくとも、陸軍の諸戦闘・作戦の責を、国民全体を覆っていた「何か」に求めるなら、大和特攻も同様の観点から再評価すべきであると思う。
・竹島や北方領土は武力による解決以外では永久に返ってこない。
・↑に付随した話題として、離島における着上陸作戦について(フォークランド紛争では、イギリスは強襲揚陸艦を2隻しか使っていないよ、それどころか第一波の揚陸に普通の客船を使ってすらいるよ哀号!ネタ)
・自衛隊の北方重視は、海空戦力がソ連に対して優勢(若しくは相当期間ソ連船団に対する攻撃を続行しうるだけの戦力)を保持しうる目処がついたから、戦力を敢えて北海道に重点配当したのではないか?(つまり、北方重視は日米安保に照らせば「限定的侵攻は独力対処」を念頭に置いた戦略では?)
・↑に付随して、音威子府を主戦場と認識していたのはいつまで?(現在というか、少し前までの自衛隊は「沿岸部で敵を早期に撃破」としていた。音威子府はどう見ても沿岸部じゃないよね?)
・戦争、特に兵器に関するテクノロジーの発達は、本当に兵士個々の資質を無価値な物にしてしまったか?(「機関銃の社会史」や「戦争の科学」といった本の著者の主張は、果たして「戦闘」ではなく「戦争」の実相を捉えているのか?)
これらをうp出来る日は本当にやってくるのでしょうか・・・
・戦術、作戦、戦略といったレベル以上の、いや、政戦略レベル以上の、日本人のメンタリティとか国民的に漂っていた「何か」(山本七平言うところの「空気による支配」に近いが、それとも微妙に違う「何か」)を基に考察すれば、戦艦大和の特攻は必然であり必要ですらあった。少なくとも、陸軍の諸戦闘・作戦の責を、国民全体を覆っていた「何か」に求めるなら、大和特攻も同様の観点から再評価すべきであると思う。
・竹島や北方領土は武力による解決以外では永久に返ってこない。
・↑に付随した話題として、離島における着上陸作戦について(フォークランド紛争では、イギリスは強襲揚陸艦を2隻しか使っていないよ、それどころか第一波の揚陸に普通の客船を使ってすらいるよ哀号!ネタ)
・自衛隊の北方重視は、海空戦力がソ連に対して優勢(若しくは相当期間ソ連船団に対する攻撃を続行しうるだけの戦力)を保持しうる目処がついたから、戦力を敢えて北海道に重点配当したのではないか?(つまり、北方重視は日米安保に照らせば「限定的侵攻は独力対処」を念頭に置いた戦略では?)
・↑に付随して、音威子府を主戦場と認識していたのはいつまで?(現在というか、少し前までの自衛隊は「沿岸部で敵を早期に撃破」としていた。音威子府はどう見ても沿岸部じゃないよね?)
・戦争、特に兵器に関するテクノロジーの発達は、本当に兵士個々の資質を無価値な物にしてしまったか?(「機関銃の社会史」や「戦争の科学」といった本の著者の主張は、果たして「戦闘」ではなく「戦争」の実相を捉えているのか?)
これらをうp出来る日は本当にやってくるのでしょうか・・・
いまではどうなの?
ミリ粘着の正体は緑装薬だったのか。
そりゃ素人に現役がやり込められたら粘着化する罠w
同様に考えるものですが、じゃあまさか、武力行使で奪回するべきだと考えてるわけですかね!?
必要な資質が変化しただけであって、資質そのものは今も今後も価値を持ち続けるだろうと思いマース。
竹島と北方領土は武力を使わないと帰ってこないんだから、
戦争をした場合の損得を計算した上で奪還を諦めるという選択肢もあるのでは。
>竹島と北方領土は武力を使わないと帰ってこないん
>だから、戦争をした場合の損得を計算した上で奪還
>を諦めるという選択肢もあるのでは。
「諦める」選択肢は、相手方(韓、露)に「日本は領土問題では、軍事力を行使しない、与し易い相手」と認識させてしまうな。
更に、中国にもういった認識を与えてしまうだろうね。
よって、反対。
軍事力行使の時期は色々と検討されるだろうが・・・。