国を守ることの意義について話題になった際、良く聞く言葉がある。
曰く「中朝韓あたりが攻めてきたら徹底的に戦うが、アメリカ相手なら戦わずに占領された方がよい」という論だ。その真意を問いつめると「勝てない戦争はするべきではない」「中朝韓は人権抑圧国家だが、アメリカはそうではない」云々・・・
アメリカと戦ったらどうなるか、という部分の考察はひとまず置き、私はこの種の人物の「人格」を絶対に信用しない。こ . . . 本文を読む
いや、死ぬかと思った。インフルエンザでしたよインフルエンザ。全く世間様では収束気味かな、という段階でかかる間抜けぶり。
つうか、朝起きたときに熱測ったら39度だったのに、治療受けている最中にどんどん上がって点滴中には40.1度とか泣くっしょ。だから水虫とか熱発したりしない。話の分かる病だ。だけどインフルエンザはお構いなしに熱発しまくり。
いや、40度超えたら、孤独で不安になって「このまま死んじ . . . 本文を読む
近年、防衛問題の基本的方針策定に当たっての現状認識は「現在の情勢において、我が国に本格的侵攻が行われる蓋然性は低い」という論調が支配的だ。自衛隊の縮小に強固に反対する論者(たとえば私のような)ですら、明日にでも本格的侵攻が開始されると言い出す者はまずいない。
しかし、この論調の肝である「本格的侵攻」の定義について真剣に討論されたことが果たしてあるのだろうか。ただなんとなくイメージで語ってはいな . . . 本文を読む