映画【リロ&スティッチ】の作中で、スティッチさんは言う。『オハナは家族。家族はいつもそばにいる。例え何があっても…』と…
人間社会においては、物理的な距離というよりは精神的な…という感じですかね？
私は上演当時、3回も観に連れて行かれて、3回とも泣いて帰って来たので、すっかりセリフを丸暗記
彼女には『何回泣くんだよ…
』と、ドン引きされましたが…
』と、ドン引きされましたが…ところで昨日、先輩から
『保護犬の次の行き先が決まるまで、自宅で預かるボランティアをやらないか？』と相談を受けた。コロナ禍で保護犬が急増して保護団体がパンク状態らしい
チャラい先輩とばかり思っていたケド、社会貢献活動を頑張っていたなんて尊敬です。人間とは付き合ってみないと解らないものですね。。
言うだけでなく、実際に動いているというのは、本当に素晴らしい
それにしても、在宅勤務化でペット需要が増えていると思っていたのに、実状は逆だったのか…
勉強不足でした
聞けば、コロナ禍による不況で飼い続ける事が出来なくなった方が非常に多いらしい。
そんなに…？
ウチも家計に大打撃中だけど、愛犬の御飯も買えない程なん
『明日から仕事も家もなくなる。飼いたくても飼えない。ゴメンな…』と、本当に如何にもならない状況の方もいるのでしょうケド、そんな逼迫した状況の方ばかりなの？
『他で元気にやってね』ではないんよ？
『次の飼い手が見つからなかったら、スマナイが死んでくれ』なのに…。
直接手を汚さないだけで、他の誰でもないアナタが殺すのよ。
金が無くて犬を捨てるくらいなら、ちゃんとしたペットフードじゃなくたって良いじゃない。
何かあるじゃない。
アレルギーがないなら、白米だってブロッコリだって大丈夫だよ。ちょっとくらい体に悪くたって、見放して死なすよりは良いじゃない。
【飼った以上は最後まで】でしょう？
オハナは家族、例え何があっても…
『既に先住犬がいるからゴメン。』と、先輩にはお断りをさせて頂いたけど、なんだかイライラするわぁ…
※本当に生活が厳しくなって如何しようもなく、泣く泣く手離す決断をされた方もいる事と思います。傷をえぐる様な記事を挙げたかと思います。ゴメンなさい。
勢いに任せて書いた記事ですが、預かった命の重さを顧みず行動している方が多い様な気がしており、敢えてそのまま掲載しました。
私個人が此処でこんな記事を挙げたところで…という想いは有りますけども…。
無力ですね。
さて…、柄にもなく真面目な記事になってしまいました
ダダダダッと勢いに任せて10分くらいで書き上げました。敢えてその勢いのまま、手直しせずに掲載します。乱筆乱文は気にせんで下さいませ。
【今日のみかんさん】
