

演出の精神力・集中力には全く恐ろしいものがある。
ボヤ~っとしていても疲れるのに。

もう深い情熱を通り越して、執念であろうか。あんまりにも進まないから。
おひょ。
「殺される~」とつぶやく人も(←冗談デスヨ…)。
そんな素敵な練習に、昨日龍谷の学生4名が参加してくれました。
大変楽しそうな感じで進行していました。元気で爽やか。
劇団員は、学生を見ていないフリをして、ガッツリ覗いている様子。

①初めは自由に動く。
②その次に演出・共演者からのダメ。
③だんだん動きや台詞に制約がついてくるので、思案顔になってくる。
けれど、毎回工夫して新鮮さを保っていて、自由なので見ていて楽しい。


お互いがテンションを高めあっている!!なんて素晴らしいんだ!!
そして。
なるほど。
演出のダメがつき。
やればやるほど、動きや台詞が綺麗に整理されていく。
「演出」っていうのは、こういうことかと、とても勉強になりました。
やっぱりしんどくても練習は必要なのだ~



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