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みんなの居場所 ☆未来スペース☆

誰もが自由に好きな事をして過ごせる場所…フリースペースです!!

「徳」と言う言葉!!

2008-12-05 12:08:28 | 日記
先日、川中島に有ります「実境寺」の御住職とのお話の中で

人間の個性=「徳」である。
と言う言葉を教えていただきました。

人と違った才能を持っている人は、修行をして身につく
「徳」を持って生まれてきている。

確かに、障害の有る人や人と同じ事が出来ない人には
自分がずば抜けて得意とする物が有ります。
しかし、人と同じ事が出来ない・成績が悪いなどが
その人の「徳」を隠してしまいます。
私も苦しいときは子供の「徳」に耳をふさいで
「うちの子は人と同じ、おかしくない。」思い込むようにしていました。
それが一番子供を傷つけて自分を追い込んでいるのに。

改めて、自分が子供をしっかり見ているのか考えさせられました。

人間毎日が修行ですね。

リンゴ狩に行ってきました。

2008-11-28 15:30:54 | 日記
先日スタッフの実家、田中農園さんにリンゴ狩りに行って来ました。




未来スペース活動のひとつでリンゴ・桃狩り体験も
計画に上がっていたのでお願いかたがたリンゴ狩りを
して来ました。
とても広いリンゴ畑で、おいしそうなリンゴがたくさん生っていて
採りすぎてしまいました。




とても明るいご夫婦でお孫さんが登校拒否の経験をお持ちですので
「少しでも子供たちの力に成るなら」と快く受けていただきました。


お孫さんも自分が苦しいくなると農園に来て元気を取り戻して
帰るそうです。

私たちもリンゴ畑に居るだけで自然のパワーがもらえて
元気になった一日でした。
自然のパワーってすごいですね~!!

田中農園のご夫婦に「楽しみに待ってますよ。」と
恵比寿様のような笑顔で見送っていただきました。

また、力強い助っ人が出来て心強くなりました。
未来スペースの場所がなかなか見つからないので
少し理事長はじめスタッフは落ち込んでいたところでした。

めげずに ふぁいっと ですね。




理事長 ショック !!

2008-10-25 11:03:12 | 日記
未来スペースに向けて、
スタッフ一同とても良いチームワークになってきたヤサキ
事務所の大切なパソコンが壊れてしまい入院してしまいました。

スタッフ一同 ショック !!

特に理事長の落ち込みようといったら・・・・・・

早くパソコンが退院してくる事をみんなで祈っている毎日です。


前・途・多・難 かな・・・・?

(仮)事務所がオープンしました。

2008-10-13 11:04:25 | 日記

やっと仮の事務所を開くことが出来ました。

未来スペースの本格始動です。

この間、ミーティングの時にスタッフからとても
嬉しい話が出ましたので紹介します。


そのスタッフは、子どもさんが小学校6年から登校拒否になり
家族の協力、本人の努力、病院、スクールカウンセラー
などの協力によって中学2年生から自立学級に通えるように
なった経験を持つ方です。

子ども達と話をしていたときに、
未来スペースにスタッフとして参加をする事が
私に出来るのか不安なんだと話したら

子どもから(登校拒否の経験した子ども)、
「お母さんなら大丈夫だよ、僕が話を聞いて欲しい時に
ちゃんと話を聞いてくれたでしょ。それが一番嬉しかった。」


今考えると毎日が必死で手探りで・・・
でも前に進まないとしか考えていなかったのですが、
子どもが、
そう感じていてくれた事をはじめて聞いて話してくれたんです。

嬉しくて・嬉しくて涙が出ちゃいました。

何か頑張れのパワーをもらいました。

こんな話が出てみんなにも実現に向けてのパワーをもらいました。
そのお子さんが、
未来スペースの名詞を作ってくれると張り切っているそうです。

実現に向けてがんばるぞ~!!




場所探しが大変です!

2008-09-11 20:49:53 | 日記
すごく久しぶりの「こんにちは」です。

先日、千曲市戸倉庁舎の福祉課に、”未来スペース”の
オープンに向けての相談に行ってきました。

千曲市の中で活動したいと考えていますので、
場所探しが大変です。

たくさんの資金があれば簡単な話なのですが・・・・・!!

誰か心のやさしい方がいて、ポ~ンと場所を提供して
くれないかな~って、弱音を言ってしまうスタッフなのでした。

それにしても、福祉課でお聞きして、苦しんでいる人の多さ、
年齢層の広さにビックリしたと同時に、必ず実現して少しでも
苦しんでいる人の力になりたいと改めて強く心に誓いました。

スタッフの1人が、
「自分が苦しんでいる時に、こうゆう場所があれば・・・
自分も子供も、もっと気持ちに余裕をもって乗り越えられた
のにね。」とシミジミ呟いていました。