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宇田みおこ(実生子)の佐倉ひまわりだより 

こうほう佐倉で順天堂大学の誘致についての記事が\(^o^)/

みなさまこんばんは!

平成27年7月15日 こうほう佐倉に透明性の高い公正で開かれた市政へ「順天堂大学の誘致について~(その1)」のタイトルでご説明の記事がありましたよ~

このようなことは初めてでございます大変喜ばしいことです

私どもの①要望書(平成27年6月8日付)に対する②佐倉市の回答書(平成生27年6月29日付)にありましたように、多くの市民の皆さんが企画政策課に順天堂誘致に関し質問や意見を寄せられていたようです。それに応えての今回の経緯の説明です。

みなさま良かったですね

徹底した情報公開と市民参加、市民が主役のまち実現のために、一緒にがんばりましょう

また、本日佐倉市HPに順天堂大学誘致についての記事もUpされております。こちらも併せてぜひご覧ください。http://www.city.sakura.lg.jp/0000011401.html

さて、このご説明の協議の経過の中に、「市では、大学への公的支援を行う場合は、ハード面及びソフト面を含めた市民生活への寄与の度合いを判断したうえで、市の財政負担を軽減するため、国土交通省の補助制度を活用して、財源を確保し、その枠組みの中で検討したいとかんがえております。」の一文がございます。

私はこの一文に賛同致しますが、国土交通省の補助制度は国土交通省の都市再構築戦略事業による補助金制度を示しており、補助金額の最大は14億円ということでした。国の負担が7億円、佐倉市の負担が7億円です。もしも国からの助成金MAX7億円を受けられたとして、従来の半額24億5千万円から国の助成を7億引くと、佐倉市の想定負担額は、それでも17億5千万円になります。もしも、国からの補助があったとしても、佐倉市の負担額は17億5千万円です。

順天堂大学新キャンパス設置(スポーツ健康学部の一部の新学科を含む3学科、870人が利用予定・ユーカリが丘駅前)によって佐倉市内にもたらすされるであろうプラス面が、この負担額に見合うに値するのでしょうか?ここが、ポイントですね。

とにかく蕨市長が選挙中、また前後に発信された無いようについての言及がなかったことは残念でしたが、記事の中の佐倉市の考え方が、イコール蕨市長のお考えのようです。

そうであるならば、順天堂大学が誘致されるか否かについて公明正大な対応が不可欠であるとのこと、学校法人順天堂側からより詳しい資料が提出された際には、きっと私たち一般市民と意見交換会を開催していただけるに違いありません。(議会では、詳しい資料が提出されていないにもかかわらず、賛成派の意見が強く表明されていることが懸念されます。)

先ほど企画政策課に電話で確認を致しましたが、7月2日に学校法人順天堂の小川理事長と蕨市長が面談を行ったそうです。進展はないようですが、引き続き、公文書等の公表を通じみなさまに順天堂大学誘致の現状についてお知らせしていきますね。

①と②そして、平成27年1月5月8日付学校法人順天堂からの公文書をご覧になりたい方は、http://blog.goo.ne.jp/miokolove/e/d50e430a272270ce79e36561903d756b

これまでの全公文書(平成25年11月20日付~平成27年1月27日付まで全28ページ)をご覧になりたい方は、http://blog.goo.ne.jp/miokolove/e/2584d548773c58937dc51d05cbc9044fをご参照下さいませ

それでは皆様、ご機嫌よろしゅうございます

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Unknown
おめでたいあなたは自分の手柄とか、市民の手柄のように思われているようですが、私には市長が広報を私物化し、長々と言い訳または反論しているようにしか見えません。
この記事のせいでもっと市民に関係のある記事が掲載できないことについては、どのようにお考えですか。
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