槇村と覚馬の戦いの決着。
そしてみねの結婚------------!!
今回は二つのお話を軸にって事で、お話が動きました。
西南戦争での金の使い過ぎを、地方に負担させようとした板垣。
そこで、京都では、覚馬たちに大きな顔をさせないようにするためにも、増税を強引に敢行すると言い出したのだ!!
府議会を無視する槇村に、当然非難の声が上がる。
指示に従えと叫ぶ槇村に、覚馬は告 . . . 本文を読む
同志社英学校を廃校に-------!?
府県会を設置した板垣らに真っ向反対をする伊藤と槇村。不満の解消を狙ったのだが、槇村は不安を隠せない。
そこで強引な手に出る事に。
手探りの学校経営が、ようやくまとまってきたかと思えた矢先、突然通告を送りつけてきた外務省。
外国からの支援を受けている同志社英学校は、たとえ日本人の襄が校長をしているといっても、雇われ者だと取り合ってくれない。
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同支社女学校設立-------!!
新たな夢の出発。
女子を対象にした学問の場を!!
でも、やってきたのは、昔の八重のような元気な女子生徒ばかり。
さすがに手を焼く八重たち。
早速今日も生徒たちがもめごとを起こしたようで、みねが八重を呼びに家に駆け付けてきたのだ。
先頭に立っていたのは、徳富の姉・初子と伊勢みや子。
彼女らは、レディになるためではなく、学ぶためにここへ . . . 本文を読む
最後の内戦----------西南戦争勃発。
維新最後の詰め。
日本は本当に愚かな戦いを内側で続けていたのだと、改めてこの近代化してきた時代にそぐわない争いを見る事になったなぁ。
襄と八重は新しい夢へ。
同支社英学校
新校舎完成。
ここから若者たちが巣立っていく。
それを夢見た二人。
熊本バンドをはじめ、生徒たちは、真新しい教室に荷物を運びこみ、自分たちの学校を作ろうと、志 . . . 本文を読む
共に夢を-----------!!
ついに襄と結婚した八重。
夫と同じものを目指すため、積極的に西洋文化を取り入れようとした八重は、洋服を着、着物に帽子を被り、ブーツを履くという格好をしたり、夫の頼みだからと「襄」と呼び捨てにしたりして、生徒達を驚かせていた。
しっかし朝からモーニングキスとか、天然な襄に振り回され、毎日がびっくり箱で、真新しく楽しい生活だったろうなぁ。
ついて . . . 本文を読む
八重と新島の結婚------------!!
婚約が決まった八重と新島。
槇村はいうたとおりじゃとめっちゃ得意げ♪
さぁ。
ここからまた新たな一歩が始まるわけですが、前途多難なのは確か。
一番大きな問題は、新島が耶蘇の宣教師だと言う事。
耶蘇を誰より認めない京都の人々への理解を深めなければ、ここでの学校開校も難しい。
でも、京都編に入ってから別作品を見てるようだねぇ(^ . . . 本文を読む
別れと出会い----------!!
一応段階は踏んだ・・・という形にはなったのかなぁ。
史実とは言え、やっぱり尚之助様があまりにもお気の毒で・・・(><)
でも、最後まで愛情を示して亡くなられた姿は、やっぱり尚之助さまだったなぁと思う。
長谷川さん、本当お疲れ様でした。
お二人の夫婦姿が本当に優しい雰囲気で大好きでした。
突然新島にプロポーズされた八重。
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1875年(明治8年)アメリカから帰国した新島襄。
ついに八重との出会いが待つ京都へ-----------!!
京都編になって、コミカルシーンも増えて、凄く見やすくなったなぁという印象。
微笑ましいシーンだとか、やり取りに、一緒になってドキドキしたり。
やっぱり戦いという凄惨なシーンより、楽しい方がいいに決まってる。
ただひとつだけ懸念があるとすれば、キリスト教の教えを前面に出 . . . 本文を読む
文明開化-------!!
そして尚之助との再会。
・・・があるとは正直思ってなかったので、ちょっと驚いた。
史実では再会はなかったってことらしいので、創作なんだよね。
それに絵的にはものすごく泣かせてくれたし、美しかったけど・・・逆にせつなさが増しただけとも言う(^^;)
だって、どう見ても二人ともまだ好きあってるだろうと。
なのに次回はもう新島との出会いだって!?
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ここは京都----------!!
いよいよ今回から京都編開幕。
一気に八重の新しく進む道が決まりました。
戦いの場は学問へ----------。
覚馬との再会を果たし、安心してしまったか、寝坊してしまった八重たち。
寝床には着物が用意されており、朝の準備もすべて終わっていた。
時栄の完璧な女房っぷりに、出鼻をくじかれる形になってしまう。
まぁ、複雑だろうなぁ。
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