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しあわせの時間

なんとなくな男のなんとなくな日記

ジャンキーな味

2006年01月18日 21時20分16秒 | 食!
たぶん、これは造語だろう。
もしかしたら自分しか使わないのかもしれない。
ヘタすると自分で作った造語かもしれない。


どんな味か想像はつくだろうが、こういう意味で使っている。
「とても雑で美味しくないが、なぜか中毒的に食べてしまう味」
「ジャンクフード+ジャンキー(junkie)」である。

 ちなみに「ジャンクフード」とは、
 高カロリーで栄養価が低く添加物の多い食べ物を言う。
 だいたいのものは味が濃い。

 ジャンキーとは、
 元は麻薬中毒患者の意味で、何かにハマってる人のことを言う。

自分の中では、「うまい棒」が最上位に位置するかな?



ここからが本題

長年の疑問がある。

かなり味覚が鍛え上げられ、美味しいものを好む自分が、
なぜジャンキーな味を食べたくなるのか?

単純に「ハマるから」では答えではない。
なぜハマるのか?それを考える必要がある。

・・・

ちょっと真面目に考えたら、簡単にわかってしまった。
もっと早く考えればよかった。。


自分はジャンキーな食べ物を食べるとき、必ず用意するものがある。
「味を薄めるもの」
例えば、水、お茶、白米である。

なぜ、そんなものを用意するのか?
口の中の刺激がいつまでも続き、味覚が麻痺してくるから。

そう!その麻痺するかどうか?の瀬戸際がおいしい!
辛さを美味しく感じるのと同じだ。
「刺激」という食感を楽しんでいる。
(正確に表現すると、「刺激からの開放感が快楽を与える」)


・・やべ~。大発見だね。
学会に報告しなきゃ(何の?)


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