逢いたくて

ソン・スンホンにあって私の人生は変わってしまいました…

娘の話

2008-04-15 | 日々のこと
うちのキンダーガーデナー(幼稚園児)の娘、最近"やっと"、文字に興味がでてきたみたいで、絵をかいては、文を書いて、自分で本を作ってます。

スペルがわからないとき、私に聞いてくれます。
幼稚園児なんで、むずかしいスペルをきかれることはないんで、教えてあげられるんですが、
(あ、ちょっとまて、この間、バイセコー(自転車)で、詰まってしまった・・・ちなみに bicycle【バイスクる】です。)

…娘は日本語を話さないので、ここからなんとなく字幕付…

で、昨日も
"How do you spell ARE ?"(AREのスペル教えて)
と、どこぞから、叫んできた。
"アー?ウイアーのアー?"
英語耳じゃない私には、時々なにいっているんだかわからないときがあるので、確認。
"Yes. ARE."(そう、ARE)
"ok,え~(A)”
"NO~~~~~!ARE" (ちがう、AREよ~)
”We are の ARE?”(だから、ウイアーのアーでしょ?”
"yes!! ARE" (そう、ARE)
"だから、'え~(A)’(だから、え~)
"NO~~~~~~~~~~~!ARE!!!"(ちがう~~~~、AREよ~)
どうも、娘は、あ~というのに、Aではじまるのが納得いかないようで、これを何度か繰り返し・・・
で、母はいいこと思いついた。文で書かせればいいんです。
"Then can you write we?"(じゃ、WEはかける?)
"YES!”(もちろん)
"Spell it!"(言ってごらん)
"W"
"OK"お、あってるじゃん
"i..i.."
ン?…ちょっとまて、それって、nintendoのwii...確かに、ウイーだけど…母
ちょっと、教育間違っている・・・

"それってゲームじゃん"というと、娘、大笑いしてました。おおらかな娘だ。

それを、娘のいるまえで、旦那に話してあげると、だんなと一緒に、娘も、再び、大笑い…おおからか娘だ。

たぶん、真ん中のはその間違えた屈辱に耐え切れず、泣いていたに違いない。

自分の間違いも笑い飛ばせる、娘は幸せな性格だわ~

これ、娘の"想像上の友達(imaginary friend)BOB
実はこのボブ、ある夜、突然娘のおなかに現れました(笑)
お風呂に入れようと服をぬがせると、そこには、顔が…
で、私、家族に娘の友達ですと、紹介したわけです。(冗談でね。。。)
そしたら、娘、お風呂に入っている途中、突然、泣き出した
消え行く友達に別れを告げるのがとてもとても、悲しかったらしいのです。

それじゃ、紙に残しておけば、いいのよ。というと、元気になってできあがったのがこのBOB。いつの間にか、頭から、体、手足も、その上、名前もついてました
顔だけの時は、なんとなく、可愛かったのに、怪獣だったのか。。。



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2 コメント

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Unknown (埼玉のおばちゃんより。)
2008-04-17 19:59:49
ご無沙汰しています
娘さん大きくなったのね~
うちは、孫が3人になりました
もう1人増えます楽しみだわ~
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Unknown (mimiyan)
2008-04-20 12:24:28
お久しぶりです。
たくさんいていいですね。
今年の夏、あえるといいな~。とおもってます。
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