昨日の夕方。仕事から帰って、自宅の目の前に車を路上駐車して家に入りました。うちのリビングは道路に面していて、路上の車がよく見える。リビングで息子がテレビを見ていたので、その横に座って連れとあれこれ話していたら、彼が急に「あっ!」と窓の外を見ながら叫んだので、つられてそちらを見たところ私の車のすぐ前に停まっていた車が発車したところだった。
「いま、ぶつけたよ!」と言って連れは飛び出して行った。え?そう?と決定的瞬間を見逃した私は半信半疑。パパ?パパ?と息子が怪訝な顔をするので、彼を抱っこして後をついて外へ出ると連れはどうも走り去った車を追いかけて行ったらしく、姿が無い。
えー?どこが?と車の前方部分を見ると、あらあらあらあら、フロントグリルがガッコンと凹んでいる。・・・この前修理出したばっかりなのにぃ。
すると息を切らした連れが戻ってきて、「奴ら見つけた、すぐこっち戻ってくるから。」という。そのすぐ後に確かに先程前方に停まっていた車が戻ってきた。
中から出てきたのはポーランド人3人組。連れはウチの車を指差して、ほらコレ、ココ!と説明するけど「えー俺らじゃないし~」みたいにしらばっくれてる。腹が立ったのでいや、私も見たからと加勢(実際は見てない・笑)。だってつい5分前に帰ってきた時は何ともなかったのに、他に傷付くタイミングが無い。
連れが粘ったのと、相手もそんなに悪い人たちじゃなかったみたいで、何とか「Aanrijdingsformulier(事故報告書?)」の記入に同意してもらった。当事者双方がこの書類を記入しないと保険が下りないの。
ところが相手は何しろポーランド人。オランダ語も話すけど、そこまで流暢じゃない。でも書類は全部オランダ語だし、連れはあーでもない、こーでもないと説明するもなかなか通じない。だいたい彼らは免許証もポーランドの免許しか持ってない。車はベルギーナンバーだったけど。
何とかかんとか書類は記入し終わったものの、その様子を見ていて、トラブルの際には語学力が問われるよなぁとしみじみ。本当、そういう意味でも事故りたくないわー。
と、言っていたら連れには「自分が事故ったらとりあえず警察を呼べばいい。」と言われました。警察が来れば書類の記入は警察がしてくれるし、まあ普通の警察官は少しくらい英語も話すから、ということ。あと明らかに自分が悪くても「自分が悪い」とは間違っても言うな、だって。状況証拠から責任の有無を判定するのは保険会社の仕事なので、絶対に自分のミスだと言っちゃいけないんだそうな。へぇ。
とにかくAanrijdingsformulierは必ず車に載せておかなければダメです。どこでぶつかられるか分からないからねぇ。ああ、そしてまたうちの車はガレージ行き~。
「いま、ぶつけたよ!」と言って連れは飛び出して行った。え?そう?と決定的瞬間を見逃した私は半信半疑。パパ?パパ?と息子が怪訝な顔をするので、彼を抱っこして後をついて外へ出ると連れはどうも走り去った車を追いかけて行ったらしく、姿が無い。
えー?どこが?と車の前方部分を見ると、あらあらあらあら、フロントグリルがガッコンと凹んでいる。・・・この前修理出したばっかりなのにぃ。
すると息を切らした連れが戻ってきて、「奴ら見つけた、すぐこっち戻ってくるから。」という。そのすぐ後に確かに先程前方に停まっていた車が戻ってきた。
中から出てきたのはポーランド人3人組。連れはウチの車を指差して、ほらコレ、ココ!と説明するけど「えー俺らじゃないし~」みたいにしらばっくれてる。腹が立ったのでいや、私も見たからと加勢(実際は見てない・笑)。だってつい5分前に帰ってきた時は何ともなかったのに、他に傷付くタイミングが無い。
連れが粘ったのと、相手もそんなに悪い人たちじゃなかったみたいで、何とか「Aanrijdingsformulier(事故報告書?)」の記入に同意してもらった。当事者双方がこの書類を記入しないと保険が下りないの。
ところが相手は何しろポーランド人。オランダ語も話すけど、そこまで流暢じゃない。でも書類は全部オランダ語だし、連れはあーでもない、こーでもないと説明するもなかなか通じない。だいたい彼らは免許証もポーランドの免許しか持ってない。車はベルギーナンバーだったけど。
何とかかんとか書類は記入し終わったものの、その様子を見ていて、トラブルの際には語学力が問われるよなぁとしみじみ。本当、そういう意味でも事故りたくないわー。
と、言っていたら連れには「自分が事故ったらとりあえず警察を呼べばいい。」と言われました。警察が来れば書類の記入は警察がしてくれるし、まあ普通の警察官は少しくらい英語も話すから、ということ。あと明らかに自分が悪くても「自分が悪い」とは間違っても言うな、だって。状況証拠から責任の有無を判定するのは保険会社の仕事なので、絶対に自分のミスだと言っちゃいけないんだそうな。へぇ。
とにかくAanrijdingsformulierは必ず車に載せておかなければダメです。どこでぶつかられるか分からないからねぇ。ああ、そしてまたうちの車はガレージ行き~。