以前、職場にイスラム系移民が増えてきていると書きましたが、ふと気が付くとその後も増加している。しかも彼らの大半の名前が「モハメッド」なもんだから、呼び分けが困難。二人目までは「モ」と「モモ」の愛称で何とかしてたけど、その後はどうなっているのか分からない。もしかしたら「モモモ」と「モモモモ」が増えたのか。
うちの連れの名前も欧米では超一般的なものなので、名前が友達と被ってるとかいう状況が頻繁にあったそうだ。現に今も学生時代の友人仲間で集まるとそこに同名の人がいるし、私の友人の旦那さんが同じ名前、という事もある。
こういう現象って日本ではあまりなかったように思う。私の名前も特に珍しいものじゃないけど、これまでに同じクラスや同じ学年、会社の同期など、身の回りで同名の人に会ったことがない。名字は名前より更に一般的だと思うけど、それでも学年にもう一人同じ名字がいるかな?くらいだった。
連れの場合、名字もベルギーでは一般的なものなので、つまり日本で言う「鈴木一郎」みたいな感じ。ベルガコムという電話・インターネットサービス会社では「アントワープ地域だけであなたが13人目の鈴木一郎さんです。」と言われた。ベルガコムを使っていない鈴木一郎も沢山いるだろうから、多分彼の同姓同名さんがアントワープだけでも30人くらいはいるんじゃないかと思う。
今はFacebookとかLinkedInとかがあるので、そこで同姓同名さんを探すのも面白い。でも私の場合漢字までぴったりの人は今のところいないみたいで、漢字でググると自分が出てきて超ビビる。(うげー、こんな記録がググれるの!?というものが出てきちゃいます。ネットで実名で何か言うときは気をつけましょう・・・。)
日本は名前のバリエーションが多いし、同じ読みでも漢字が違うとか、完全な同姓同名って少ない。キリスト教圏はどうしても聖人の名前を使う習慣があるからか、選択肢に限りがある。イスラム教圏も多分一緒なのかな?
うちの息子の名前はキリスト教とは全く関係ないですが、どうも近頃流行ってるみたいで同僚などから、「最近良く聞く名前」と言われますね。近頃のベルギーでは超古典的、もしくは北欧など異なる欧州地域の名前をつけることが多いようです。
あ、でも逆に鈴木一郎的な名前の方がネット上で特定されにくいという利点(?)はあるのかも。バッチリ自分が出て来るのはちょっとショックかも・・・。
うちの連れの名前も欧米では超一般的なものなので、名前が友達と被ってるとかいう状況が頻繁にあったそうだ。現に今も学生時代の友人仲間で集まるとそこに同名の人がいるし、私の友人の旦那さんが同じ名前、という事もある。
こういう現象って日本ではあまりなかったように思う。私の名前も特に珍しいものじゃないけど、これまでに同じクラスや同じ学年、会社の同期など、身の回りで同名の人に会ったことがない。名字は名前より更に一般的だと思うけど、それでも学年にもう一人同じ名字がいるかな?くらいだった。
連れの場合、名字もベルギーでは一般的なものなので、つまり日本で言う「鈴木一郎」みたいな感じ。ベルガコムという電話・インターネットサービス会社では「アントワープ地域だけであなたが13人目の鈴木一郎さんです。」と言われた。ベルガコムを使っていない鈴木一郎も沢山いるだろうから、多分彼の同姓同名さんがアントワープだけでも30人くらいはいるんじゃないかと思う。
今はFacebookとかLinkedInとかがあるので、そこで同姓同名さんを探すのも面白い。でも私の場合漢字までぴったりの人は今のところいないみたいで、漢字でググると自分が出てきて超ビビる。(うげー、こんな記録がググれるの!?というものが出てきちゃいます。ネットで実名で何か言うときは気をつけましょう・・・。)
日本は名前のバリエーションが多いし、同じ読みでも漢字が違うとか、完全な同姓同名って少ない。キリスト教圏はどうしても聖人の名前を使う習慣があるからか、選択肢に限りがある。イスラム教圏も多分一緒なのかな?
うちの息子の名前はキリスト教とは全く関係ないですが、どうも近頃流行ってるみたいで同僚などから、「最近良く聞く名前」と言われますね。近頃のベルギーでは超古典的、もしくは北欧など異なる欧州地域の名前をつけることが多いようです。
あ、でも逆に鈴木一郎的な名前の方がネット上で特定されにくいという利点(?)はあるのかも。バッチリ自分が出て来るのはちょっとショックかも・・・。