mintoのhappylife

管理人mintoと自閉症のかわいい息子とのhappyな毎日です♪

クラリネットとピアノ

2006-09-22 23:46:27 | 
私は4歳から13歳までピアノを習ってました。
正直、全然上手くないしピアノを習って身についたことと言えば
楽譜が読めること、そして音楽の授業で困ったことはなかったこと
くらい?(笑)
音楽はいつも「5」か「4」でした
和音のテストではいつも友達にカンニングさせてたし(悪っ
逆に違うテストではカンニングさせてもらったことも
あったかな~~(もう時効ですよね

ピアノは中学に入り、部活で忙しくて通えなくなり結局
やめてしまったけど、ほんとはまた再開したいと
切に思ってます

来年から少し時間ができるかな~。
そしたら習いたいな。
でも指動くかな。。

そして、もうひとつ楽器をやってました。
中学の時、親に部活は運動部か吹奏楽部にしなさいって
なぜか言われて運動は苦手で嫌だったから吹奏楽部に入部したのが
きっかけ。
ピアノを習ってたから音楽は好きだったし、クラシックもなぜか
好きだった。
そして、いざ楽器を決めるとき、見た目で
「クラリネット」をやりたいと思い、
そんなかんたんな理由で部活と楽器を決めた。

でもね、「クラリネット」いまや、一番大好きな楽器
もちろん自分がやってたっていうのが大きいけど、
あの優しい暖かい音色。

それから6年間クラリネットをやっていた。
もちろん自分の楽器も持っていた。

クラリネットも私は技術はあまりなかったけど
中学の時、友達から、
「mintoの音ってとっても暖かいよね。
私、mintoの音、大好き~
といわれた。
その子は今でも仲良しだけど、クラリネットがすっごく上手で
私のお手本と言うか憧れだった

1年の頃からコンクールにも出てたし、その子に自分の音色を
褒められてから、私はますますこの楽器が好きになった。

楽器って吹く人吹く人で音色が微妙に違うんだよね
その人の性格とか、人間性とかすっごく出ると思う。

最後に楽器を吹いたのは4年以上前、自分の結婚式で、
友人にピアノの伴奏をしてもらい、楽器を吹いた。

でも、その頃、ちょうどつわりで苦しく吐きまくってて、全くと言っていいほど
練習もできず、友達とも合わせられずそして、息も全然続かなく
最悪の演奏だった。
そのビデオをたま~に見るんだけどほんとこんな演奏を
よくもまあ、人様の前でやったなと自分でも今更恥ずかしくなってきた。

でもね、こんな演奏でも中学の時の憧れの友達は泣いてくれた
感動したと言ってくれた友達もいた。
だからクラリネット、やめられない。。

もちろん独自でソロでもやりたいと思うけど、私はず~っと
吹奏楽やってたから、もう一回あの感動を経験したい

ひとつひとつの楽器、音色が合わせ合って全部の楽器で合奏するときの
なんともいえない、感動、達成感、そしてみんなとの
団結力
あの感動をもう一度味わいたいと思ってるのでまたいつか
子育てが一段落したら楽器を再開したいな~と
考えている

最後に私の大好きな曲。
パッヘルベルの「カノン」
知ってる人は多いと思うけど、中学1年の時、初めて
アンサンブルコンクールでやった曲。
すっごく優しい優しい曲。
この曲を聴くと懐かしさで胸がいっぱいになり、
泣きそうになる

そして、私の応援歌?でもあるんだよね。
落ち込んでる時ひたすら聴いてた。前回の
「世界にひとつだけの花」と同様に。

これは、クラリネットでもピアノでもいまだに弾けるし吹ける曲。

いつか女の子が生まれたら
「かのん」って付けたいな~と思ってたけどここで書いちゃったから
多分やめるけどねっ。

ほんとは楽器、soraにもやってほしいとこだけど、
本人がやりたがったらやらせよう。
ってか多分どちらも無理そうだしね

mintoの夢プロジェクト第一弾
まだまだ続きます。
まだまだ序の口の夢でしたっ